2022-12

人間関係

人に寄り添うことは本当に大切なことなのか【個人主義のゆくえ】

職業柄、人の相談に乗ることが多いせいじ。しかし実はその裏に、最後は相手に任せることで自分のできる範囲の線引きをしている。そのことが結果的に自分も相手も救うことになるからだ。それぞれにはそれぞれの人生がある。他人の人生を、自分がなんとかしようと思ってはいけない。自分のできることに集中し、とことん頑張る姿を見せていこう。
人間関係

妬まれたり攻撃されたりした時の対処法【「無」であれ】

妬みや攻撃をされると、ついつい反応してしまったり、妙に落ち込んでしまったりするものだ。気にしないようになるためには、精神的な修行が必要そうに思われるが、せいじは少し違うアプローチを取るようになる。それが「無」になることだ。相手とやり合おうとする気持ちが「反応」として現れる。気にかけないために、「無」であろう。
幸せ

自分を甘やかす方法を知っておくこと【休むことの勇気】

せいじといえば休まずに走り続けるミスターストイックで有名だ。しかし膝の靭帯をやってからというもの、思うように走れない日々が続く。そんな中、今一度自分を甘やかすことの大切さを知ったのだ。適度に休むこと、甘やかすことで今まで見ていなかったものへと視線が移るようになる。気持ちをフレッシュに、新たなスタートを切るのだ。
人間関係

傾聴力を磨いてきた教員なりの「聴く力」【自分の意見を言う前に】

せいじは自分のことを「結構しゃべる人」だと思っていた。しかし実際は、先生という職業も手伝ってなのか、人の話に耳を傾け、じっくりと話を聞いては合いの手をいれ、うなずき、その人がどう考えているのかについて、考えを巡らせられるようになっていた。「聴くこと」は立派なGIVEだ。すると自然と「話をしたい」と人が寄ってくるようになる。
幸せ

不確実性を求める人間であれ【新しい世界を経験する意味】

せいじはルーティン大好き人間だ。しかしさまざまな人や思想に触れたおかげで、自分の人生を深く見つめなおすこととなった。するともっと刺激的で、自分がまだ自信のない経験をしたほうがいいという結論に落ち着いた。少しずつで構わないから、自分の知見を広げる努力と行動をしていこう。それが経験となり人生を豊かにする。
人間関係

人と人が繋がっていく毎日を作ること【強固な人間関係を築くこと】

人と関係を築いていくことは容易なことではない。ただしその経験を積むことで確かで強固な人間関係を構築することができる。社会的な動物である人間としては、その点を豊かにすることはとても大切なことだ。まずは自分がハブとなり、好きな人と関わりを持つように心がけること。すると自然と「綺麗な車輪」のように、大きな円ができるのだ。
人間関係

謙虚でありつつも自信を持っていくこと【人を引き寄せる人柄】

自分の能力を過信しすぎると、痛いしっぺ返しを食らうことになる。自信を持つことは大切なことだが、調子にのってその能力で得た権力を振りかざし始めると、自然と人は離れていく。人を惹きつけるのは、いつでも謙虚さだ。権威性ばかりを求めていると、逆に人は離れる。自分のやるべきことに集中して、能力を磨いていこう。
人間関係

僕がもう感情には流されない理由【その人の背景を知る】

感情については多くの議論がなされてきた。コントロールが難しく、人の根源の部分でもあるため、悩んできた人は多い。しかしそことしっかりと向き合うことで、感情的になってしまった人とうまく付き合うこともできるようになる。冷静でいることは難しいことだが、突き詰めれば相手への思いやりや想像力だ。まずは相手のことを考えてみよう。
雑談

教育には正解がないからこそマニュアル化しない【教育者教育】

教育現場にいると、保身やリスクを回避する場面が目立つ。教育には正解がないから、マニュアル化することが簡単で仕方のないことなのだ。しかし若手や後輩が一番育つのは、そうしたマニュアルから逸脱した場面だ。それが生徒とぶつかる心の教育であり、日本はそこに投資をすべきだ。いつまでも表面を撫でていないで、本気でぶつかり合おう。
投資

本気で熱くなるほど魅力的になる【漢を目指すゴリラの生き方】

熱くなる漢どもを見ていると、せいじ自身の胸も熱くなってくる。それはなぜかといえば、何かに一心不乱に集中している姿がカッコよすぎるからだ。スポーツでも趣味でも、勉強でも仕事でも、かっこいいのは頑張っている時だ。時代としては「漢らしさ」なんて強制はできないけれど、せいじは目指していきたいと思っている。漢の高みを。
人間関係

人生で本当に大切なものは誠実さ【生きていくために必要なこと】

誠実さは以前からせいじが大切にしていることだ。それを守るだけで、人は寄ってくるしその人からサービスを買いたいと思ってくれる。全力で魂を込めて、真摯にお客さんと向き合うこと。これでどこまでいけるのかは見モノだ。しかし現時点でも、じわりじわりとその効果が出ているし相手にも気持ちは伝わっている。真摯に誠実に生きていこう。
人間関係

持っている情報はどんどん開示していこう【信頼を得るために】

以前のせいじは人に何か有益な情報を与えるという行為に、抵抗を示していたものだった。それによって自分が損すると思っていたからだ。実際はそうではなく、メリットのほうが大きかった。また信頼を得ることで、さらによい情報提供をしようと思えるようになった。人生は豊かになり、人との繋がりも増える。苦手な人も、少しずつ開示してみよう。
人間関係

人の話を熱心に聞くってどういうこと?【リアルで会う意味】

せいじは英語教員というポジションから、人の話を聞くことに特化する経験をすることが多くなった。雑談をすればするほどに、どんどんと自分がしゃべるよりも人の話を聞くほうに重点を置くようになった。そのおかげで自分の知らない話を聞いたり、相手の直接の経験を追体験することができるようになった。直接会って人と話そう。それが今求められていることだ。
雑談

600日ブログを連続で書き続けて思うこと【継続は気合いの問題?】

なんでもいいから、小さくでもいいから継続をしてみよう。その先にきっと自分を形作ってくれる成果が存在するはずだからだ。その際に気合いやモチベーションを当てにしてはいけない。好きや楽しいを原動力にしていこう。そして何より、行動して経験値を積んでいこう。それが何より自信となり、継続の糧となるのだ。
雑談

いいからみんなで熱くなれ!【ハレとケのギャップを埋めよう】

2022年のW杯の予選リーグはすごいことになった。日本代表が一位通過をしてしまったのだ。それに湧き上がる日本国民。しかしそこにせいじは違和感を覚えた。どうしてこんなにも日常生活とギャップがあるのだろうか。確かに日常のルーティンや規則正しい生活も大切だ。しかし人生は、もっと刺激的で特別なものであってもいいような気がする。
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