2022-11

人間関係

もう一度コミュニティについて見直そう【人が集まれば宗教?】

コミュニティとはどこかで線引きをするものもあれば、境界線のないものまで実に幅広い。せいじも様々なコミュニティや宗教に所属していたが、自分で考えて切ったり入ったりしていた。一番悪いのは、強制したり盲信したりすることだ。それこそ「カルト」になってしまうから気をつけよう。自分の人生を豊かにするために考えて生きていこう。
幸せ

幸せの青い鳥はいつも自分のそばに【もう1つの幸せを探す旅】

幸せはすでに手に入れていた。この事実に気づくまでに、実に数年を費やしたものだった。しかし「本当の幸せ」を求めるようになったせいじは、近くにあった幸せを片手に、世界に飛び出すことを決意する。現状維持でも構わない。しかしせいじにとってそれは、性に合わないだけなのだ。今の自分をより自由に。動き出す時まであと少しだ。
投資

運動するとなぜスカッとするのか【原始時代からの教えを守る】

「運動脳」。この書籍を読み始めて速攻で「良書だ」と確信した。なぜ運動はいいのかを客観的なデータや実験から証明してくれいているからだ。学力の経済学、Factfulnessなどと同様に、客観性を伴った書籍は説得力がある。運動をして脳を活性化させ、ストレスを減らしていこう。原始時代の教えを守り、たくさん走っていこう。
人間関係

同じ信念を持っていると必ず出会える【何度も出会っていこう】

ブログで発信を続けていると、気になった人が声をかけてくれるようになった。それはせいじと近い価値観や、気になる価値観から生まれる興味だ。発信をし続けていると「自分」を伝え続けることができる。そうして伝え続けていくことは、時に出会いや再会を引き起こす。だから発信し続けていこう。人に会い続けていこう。
人間関係

しくじって愛されていこう【穴は周りが埋めてくれるから】

以前のせいじは、未熟な自分や不完全な自分をさらけ出すことに抵抗があった。何かバカにされているんじゃないかとか、弱みを握られているんじゃないかと怯えていたからだ。実際そんなことはない。人は未熟で不完全であるからこそ魅力的だし、その穴はきっと誰かが埋めてくれる。それを信じて愛を与えていこう。そんな関係を築いていこう。
人間関係

プロセスを共有して行く時代へ【自分のストーリーを語ろう】

「プロセスを語る」とは、単に日記を書いていくこととは違う。もっと高尚なもの?そうではなく、相手の立場に立って伝え続けることを意味するのだ。読者や視聴者のことをいつも考えて発信していれば、自ずと協力したい人や応援したい人が出始めてくる。その人たちと交流し続け、プロセスを語り続けよう。ドラマよりもすごい感動が待っているはずだ。
幸せ

明日命が尽きると思って人に会いに行こう【固執し過ぎずに】

人間いつ死ぬかはわからないもの。世の中は不条理であり、突然大切な人を失うこともあれば、自分自身の命の灯火が消えてしまうこともある。そこでせいじは、今会える人と会うことを大切にするようになった。ただし「誰かに会わないと!」と切迫感で会ってしまってはいけない。会ったり離れたり、それが人間関係の常なのだから。
投資

リスクはとれる時にとっておこう【日本でリスクをとる意味】

日本という安全で平和な国にいるだけで、ある程度リスクを取りやすい環境にいるということだ。それなら、自分のリスク許容度を考えてリスクを取りに行ったらいい。そうしなければ、変わり映えのない人生がずっと続くだけでしかない。今しかない、この瞬間しかないと思って旅立とう。新しい自分に会いに行こう。
投資

ローカル・ロークオリティーを求めよう【熱狂的オタクであれ】

自分の幸せを考えた時、ゼネラリストやオールラウンダーであることはあまり意味がないということに気がついた。それよりも、自分の専門分野や得意分野に情熱を持ち、深く愛しているほうが、近くの人を幸せにできるからだ。狭くてもその人の「好き」に賛同したりファンになってくれる人は必ずいる。そうすれば、もう人生は豊かになること間違いない。
人間関係

深いところで繋がる仲間を見つけること【根っこの部分で繋がろう】

人と関わる時に大切なことは、枝葉の部分ではない。もっと深い根っこの部分で共通の感覚があるかどうかだ。その人と出会い話して、自分と同じくらい頑張っているかどうか。根本的に合うかどうかを確かめたらいい。もしお互い頑張ることのできる人間同士で会えば、いずれまた必ず会うことになる。その関係は一生モノとなり、長く深い関係となる。
幸せ

歩くこと自体に価値を求めてみる【行動に意味を持たせること】

せいじはかなり長い時間を「歩くこと」に費やしてきた。それは内省する時間でもあったけれども、考えていたことや感じたこと以上に、自分の目に景色を焼き付ける時間となったのだった。歩くことそれ自体に価値を求め、家から飛び出そう。冬の朝に感じる空気や匂いを肌で吸収し、生きていることを実感しよう。
幸せ

僕が自己否定をしない理由【回り回って他人の否定になる】

せいじが自己否定をしなくなったのは、自分に自信が持てるようになったからというわけではない。過去の自分や、自分の嫌な部分を受け入れることで始めて前に進むことができるとわかったからだ。自己否定し続けることで、誰しも楽なほうに逃げることができる。そうであってはいけない。前に進もう。そのために自分を愛してあげよう。
幸せ

まずはやらないことを決めること【空いた時間を最大限に使う】

やらないことを決めるべきだという言葉は、多くの著名人が伝えてくれている。せいじもかなりムダに時間を費やしていたものだった。しかしテレビやスマホいじり、ネットサーフィンやムダな飲み会、生活習慣を変えたことによって人生が好転していった。時間は有限だ。自分の人生、納得のいく形になるようにしていこう。
投資

英語の楽しさを教えるために英語は教えない【楽しいかどうか】

言語を学ぶ上で最も大切なことは、楽しいかどうか。これに尽きる。これは学習全般において言えることだ。だからこそ、音楽やドラマから他言語の学習に魅力を感じる人が多いのだ。英語は手段とよく言われたものだが、学び続けている英語教師だからこそ、そう思う。まずは目的を確認しよう。大切なことは英語の知識を入れること自体ではないのだ。
投資

全てを効率化していくことにメリットはあるか【エフォートレス思考】

エフォートレス思考とは、何も努力せずに楽に生きようという意味ではない。自分のムダな労力を省いて好きなことや得意なことに最大限の努力をすることを意味するのだ。なにせ人生は短いのだから、なんでもかんでもガムシャラにやればいいというものでもない。大切なことを取捨選択して、集中して毎日を過ごしていこう。
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