幸せ

目立たなくたっていい。でも人生では自分が主人公だ【毎日を豊かに】

アニメや漫画の主人公たちはキラキラしている。しかしその影にいる一般の人々にも、必ずその人のストーリーがある。現実社会でも、有名人やインフルエンサーに注目が集まりがちだが、もちろん彼らの人生もあるし、周りの僕ら一般人たちのストーリーもある。せいじは自分が誰よりも凡人だとわかっているが、彼なりの幸せを探し、これからも生きていくのだろう。
人間関係

変われない現場に対して僕ができることなんてない【僕はどうしたい?】

公教育現場に対してせいじはいつも意見する。辞めたのにもかかわらず、だ。それは何より、組織に変わって欲しくて記事を書いているわけではない。公教育の問題点を指摘し、それによって意見を提案して発信することが大事だと思っているからだ。その上で自分はどういう教育をし、どのように変わっていきたいのか。せいじ、もっと頑張れ。
投資

発信をすることのリスクとそれだけもらえる対価【気にしない勇気】

発信していると、それだけいろんな声が飛んできたりもする。しかし正しく、偽らずに自分を示していけば、そこから得られるリターンは大きい。特に友人や支えてくれている人たちからのメッセージからは、力をもらえるものだ。自分が誰かに影響を与えていると思えれば、発信も苦ではなくなる。わけのわからない人からの批判なんて気にせず、応援してくれる人を大事にしていこう。
投資

教育現場で実際に起こっていること【学校現場は破綻してる?】

現在の学校現場では、「生徒の数>教員の数」という構図が成り立ってしまっている。また教師のバトンという悪によって、真実ではない「自分で招いた辛さ」まで含まれてしまっていることもあった。教育現場はまず、絶対的な数を減らすことが早急にとられるべき措置だ。人が増える見込みがあればいいが、そもそも魅力を失ってしまっている。全体を通して議論していこう。
人間関係

小学校の公教育がヤバいレベルまで来てた【人員が足りてなさすぎる】

小学校教育の現場が大変すぎた。そう感じたのは、せいじが林間学校的なものに参加したからだった。教員のレベルは高く、とても頑張っているのにも関わらず、全然回っていなかった。トラブルが発生したこともあるが、シンプルに人が足りていないのだ。その中で宿泊の学習をするのは危険すぎる。だったらもうやめよう。生徒のためにもならないのだ。
幸せ

自分たちがすでに幸せであることを認識すること【この日本という国で】

日本にいると、ここがいかに恵まれている国なのかに気づきにくい。自分が今幸せでないなんて悲しんでいる場合ではない。ここまで稀有で独特な国なんて世界にそうそうないからだ。ただ、幸せはもっと近くて普段生活の中にあることを忘れないようにしておこう。その上で自分なりの幸せを探していくのだ。そうすればきっと、「今」あることに感謝できるはず。
雑談

久しぶりに行った公教育の現場を見て感じたこと【やはり縛りが多い?】

せいじは久しぶりに公教育の現場にお邪魔した。そこではいい雰囲気で会議が開かれていたが、自分が会議に参加していた時代を思い出すと、とてもじゃないが今はできないと感じてしまった。チームで何かを遂行するためには、それなりのチェックやケアが入る。それを含めての学校の職員だが、やはり自分の時間を考えると非効率的だった。あとは自分がどうしたいか、だ。
幸せ

困った時はちょっとした改善をすることが吉【ルーティンと変化】

ルーティンを大事にするせいじだが、時にちゃんと変化を加えることも大事にしている。それが当然の時代だと信じているからだ。自分自身も、それを取り巻く環境も、日々移り変わっていく。その中で自分だけが変わらないのであれば、それはもう時代に取り残されたいと言っているようなもの。何か失敗したら少し変化を加えること。それがいいスパイスとなるのだ。
投資

僕が常に懐疑的であることのメリット【世の中を信じ込まない】

懐疑的であったせいじは、学生時代に始まったネットのサービスを駆使し、いろんなことを調べ上げるリサーチの鬼となっていた。しかしそれが功を奏して、AIの強い今の時代ですら自分のリサーチ能力のほうが遥かに信頼できるくらいだ。大切なことは、極端になりすぎないこと。いつでもいい按配で軽く疑っていくことだ。それが生き抜く術なのだ。
投資

できるまでやれば必ずできるようになる真理【諦めずに続けること】

継続は大事なことだが、しっかりと学習法や練習方法を見直しながら続けることも大事だ。ある程度の強度下で継続をしていれば、どんどんできることが増えてくる。負荷をかけなければ成長はしないし、継続しなければ慣れも生まれない。その繰り返しが大事だ。何年もかけていいし、一方で何年かけてもダメなのだ。大きく成長していこう。
人間関係

生徒や友人の頑張りが僕の人生のすべて【頑張らせるのはツラいけど】

生徒の成長を見たせいじは、感動に包まれたものだった。彼らの人生は彼らが進んでいくものであり、指摘をすることはとても辛いことだ。それでもせいじがその人の弱さや甘えについて言及するのは、彼らのポテンシャルを信じているからだ。そうして成長していく姿を見るほうが、よっぽど幸せ。指摘するのはツライこともあるが、やりがいもまた一入なのだ。
人間関係

教育でうまくいかなかった時、あなたはどうする?【僕なりの悩み解消法】

人間関係には合う、合わないがあるように、教育者としても指導がうまくいかないことがある。切られることもあるし、せいじ自ら切ることもある。だから一方的に「切られた」ことに対してとやかくいうことはやめにしよう。普段の人間関係も一緒だ。その中でも自分の軸はブラさず、ただ自分が正しいと思いすぎることもなく、教育を続けていこう。
幸せ

我慢するのは美徳なんかじゃない【ストレスフリーの生活を目指そう】

我慢は美徳。一体誰が作った言葉なのかわからないが、無理をして人生を台無しにしてまでもする我慢なんて美徳でもなんでもない。それは美徳という言葉に対する冒涜だ。人生をあるがままに生き、好きなように生きることが、人間に与えられた権利だ。勘違いをして我慢をしているといつか痛い目を見る。一番大事な自分の体を、大切にしていこう。
人間関係

感謝されるために与えなくなった自分【感謝を感じて前に進むこと】

先生をしていると感謝されることが多くなる。ただ、以前のせいじはそれを目的に頑張っていたふしがあった。そうなると人は離れるし、自分もすぐに与えることをやめてしまう。そこから「感謝されること」がいい意味で当たり前になってきたせいじは、感謝されてもそれを糧に前に進むようになったのだ。本当の意味での豊かな人になっていこう。
幸せ

強いられなければ続く不思議?僕の朝活継続のコツ【失敗してもいい】

何かを続けるときに、たまに失敗してもいいと思えるくらい、毎回全力でコミットしておくことだ。そうすると、周りも口出しができなくなってくる。こうした裁量権や自由度は、生きていく上で本当に重要なことだ。周りに批判的な人がいる時点で、もう嫌になってしまうからだ。動くべきは自分であり、誰かに言われてやることは無意味。自分で切り拓いていこう。
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