2021-07

幸せ

30代が関東地方を小旅行しました【旅行の目的】

実はすずきは極度の旅行恐怖症であった。それは単に経験がないからなのだが、なぜそこまで旅行に対してあまり積極的ではないかといえば、そこに自分なりの目的が見出せなかったからだ。今となっては施設や名所を求めて「旅」することが楽しくなり、そこにお金を投じることに抵抗もなくなった。時は来た。さぁ旅に出よう。
幸せ

30代になってもできないものはあきらめる【得意を生かそう】

多岐にわたって趣味の範囲、つまり「趣味範囲」を広げる滝廉太郎あるいは小林多喜二であるすずきは、苦手なことも盛りだくさんである。ただその中で出会ったあるいは再会したかけがえのない趣味もあって、自分の興味はどこにベクトルが向くのかわかったものじゃないなと思う夏の夜。好きなことを人生の中心に据えることは悪いことではない。ストレスフルなものは時に避けたっていいのだ。
雑談

30代でも基本に立ち返ることが必要【全ては基本にある】

この年になっても立ち返らなければならないところがある。それが「基本」だ。すずきは英語やダンスつまり勉強や運動においてこの基本の大切さを自ら経験した人物だ。何かにつまづいた時、上手くいかなくなった時は基本に立ち返ろう。実は基礎基本こそが物事の根幹であり中核である。これに気づくことができれば、基本をおろそかにしないはずなのだ。
幸せ

30代で小さく始めたこと【習慣化のコツ】

以前積み上げること大好き人間を公言したすずきが習慣超大全を読んでしまう。このコラボによってすずきが所属するチリツモ委員が動き出した。何かを続けるには無理なく小さなことからが基本である。続けることにこだわるすずきならではの読書感想文を書き綴った。人生はマラソンだと言われるが、どうやらすずきは100mダッシュをしまくっている救えない野郎である。
幸せ

30代でも落ち込むことはあります【自分に期待し過ぎない】

かの冷静沈着マシーンと呼ばれたすずきも、失敗することは多くミスもある。そんな時に落ち込んでしまうのでどうやら人間らしい一面もあるようだ。そんな時こそ呼吸を整え、何が原因かを考えれば落ち着くもの。人間どうしてもミスはしてしまうため、その後どのように自分の感情と向き合うかが大切。負のスパイラルに陥る前に一旦脱出するのが鍵だとすずきは語る。
幸せ

30代が大衆に流されない理由【思考の中心は常に自分】

すずきはかつてあまのじゃくという異名を持ち合わせるほど、群衆から一歩引いてしまう動物であった。それは今も変わらないはず、であったのだが、去年はテレビの情報に文字通り踊らされてしまっていた。そんな自分を変えるべく昔の本能であるあまのじゃくを呼び起こす。群衆に流されないメリットとは何か。持論を語ることでまた群衆と距離を置くのであった。
人間関係

30代が旧友と会う理由【幸福度を上げる時間】

30代になると周りの友人の結婚、出産、子育て、転職、退職など、人生の岐路をリアルで聞くことが多くなってくる。だからこそそんな旧友たちと久しぶりに会うことで、すずきはまた一つ成長することができるのだ。しかしそんなもらってばかりではいけない。自分もまた多くの経験を積み、有益な情報を提供できるように自身でも成長しなければならないのだ。
雑談

30代がオリンピックを考えます【テレビ断ちの影響】

4年に1度のスポーツの祭典のはずなのに、すずきはどこか違和感をもっていた。この未曾有の世界の状況下でおこなうオリンピックの是非を考えたからである。多くのアスリートにとっての大舞台だが、すずきが見聞きした意見は賛否さまざまであった。個人的には運動するのも見るのも大好きなのだが、こうした客観性を持つ貴重な機会だとも感じている。
読書

30代が勉強の大切さを伝えます【成功する子失敗する子】

ガリ勉スタイルをとっていた学生時代のすずきに朗報が舞い込む。実は学校の成績はその後の人生のやり抜く力に大きく影響していたのであった。すると水を得た魚のごとくすずきが勉強することで学んだことをつらつらと語り始める。今の子どもたちに詰め込み教育もゆとり教育も必要ない。ただ頑張るというシンプルな人生を送らせよう。
幸せ

30代なりの写真の整理術【何を残すべきか】

写真を見るのは大好きなすずきであるが、それはプロの写真家に任せておけばいい。自分がもし壮大な景色に邂逅したのであれば、その瞬間を大事にしよう。自分の写真フォルダに違和感を持った男は"人と過ごした大切な時間"の写真は残すという決断をする。そう、人間の目の能力、肌で感じるリアルな体験には勝てないのだ。こうして生の体験に重きをおくようになる。
幸せ

30代が継続した結果【続けることの大切さ】

ブログだけでなく、すずきには続けてきたものがある。それらを見て思うのは、大切なのは成し遂げた数や記録ではなく、続けた時間や自身に蓄積された経験だと感じている。数や記録は後からついてくるもの。新たな一歩として始めたブログと平行してさまざまなことが積み重なる。新しい人生の、良いスタートが切れたようだ。
幸せ

30代が積み上げた経緯を語ります【100記事達成】

いよいよこのブログも100記事を迎えることとなった。その背景には実はすずきの小学生時代が大きく影響していた。紙という薄い媒体を毎日積み重ねていった結果、ものすごい分厚いファイルとなったことをいまだに覚えている。そう、何事もやると決めたら一貫して継続する志が大切なのだ。これからもブログを継続していけるよう、改めて自身に誓うのであった。
人間関係

30代が恵まれていたことに感謝します【家庭環境の大切さ】

「成功する子失敗する子」を読んで、ふと自分の家庭環境が恵まれていたことに気づく。教師として様々な生徒を見ていると、愛が欠乏している生徒も見受けられる。一番は家庭・家族であり、その基盤があってこそ学校生活が送れるというものである。教師としてできる一つの役割は、その子どもたちの兄や親父として見守ってあげることなんじゃないかと思いをつづる。
幸せ

30代が群馬で抱いた畏敬の念とは【美術と自然】

群馬で出会った数々の尊敬すべき美術作品や大自然。果たしてそれらは何か人生に得でもあるのだろうか。しかしすずきは、自分が損得勘定で自然の中に飛び込んだり美術館に足を運んでいないことに気づく。ただそこに行き目の前の"大きなもの"と対峙すること。これが答えでありそこで得られる抽象的な価値に重きを置いていたのだ。また週末に放浪することを誓う。
幸せ

30代がプチ贅沢した結果【グリーン車/dormy inn】

週末に美術館やサウナを訪れていたニセ贅沢野郎であったすずきに、群馬への切符が渡される。さてホテルにお金をかけたことのない人間がとうとう折れてdormy innというサウナで有名な系列に予約する。結果最高の贅沢を味わうとともに、お金をかけるべきところにお金をかける大切さを改めて感じたのだった。またまたすずきの珍道中が開幕する。
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