投資

いつでも基本に立ち返り、勉強をすること【避け続けると不可能になる】

いつでも基本に立ち返ることは大事なことだ。ただ、地味で時間のかかるものが「基本」であるから、誰もが忌み嫌い、嫌がってやろうとしない。でもそれがなければ成長がないというのもまた、真理である。その事実を知っているからこそ、せいじは毎日努力をするようになった。自分の英語だってダンスだって、数年続けてやっとできるようになったからだ。
人間関係

知らないことは堂々と言っていい【自分の常識は相手の非常識】

自分の「知らない」は堂々と言ってもいい。せいじは「え、それ全然知らない」と平気で言う。それは自分の「知らない」に対して恥を感じていないからだ。恥を感じている人ほど、自分の知っていることについてだけでマウントを取ろうとしてくる。そういう人ほど、よっぽど視野が狭い。人と初めて話す時なども反応には気をつけていこう。
幸せ

確実な信頼を貯めていくことが大事【いっときの盛り上がりに惑わされない】

SNS上のフォロワーが増えているせいじは、今改めて「バズり」に対して注意を払っている。実はそこに本質はないからだ。本当に大切なことは、自分の好きなことや得意なことを、継続していくことだからだ。その方が一生モノだし、いずれ自分のことを救ってくれる。たとえバズったとしても次の年には忘れられているのだから、毎日いいことを発信していくことを選んでいこう。
投資

夢を大きく語る人への羨望と本質の見極め【すぐに飛びつかない】

時代の先を行く人たちは素晴らしい。事業が成功するかどうかは別にしても、そうして挑戦し、世間を巻き込んでいく姿はいつになってもかっこいいものだ。一方で、ものごとの本質を見極めることも極めて重要だ。新しいものが悪であるわけではないが、自分の目の前にあることを淡々とこなしていくことが大事だ。今日も勉強し、人のために働いていこう。
幸せ

久しぶりに美術館に行ってデトックスした男【自分の時間を大切に】

せいじは久しぶりに美術館に一人で足を運んでみた。自分にとっての大事な時間とは、人それぞれ違うと思う。それを捻出しようとするか、それとも「忙しい。無理だ」と言ってやめてしまうのか。時間は作るものであり、無理にでもねじ込むことだ。ただもちろん、いつでもバランスは必要だ。その按配を正しく持ち、大切な時間を過ごしていこう。
投資

改めて伝える教員生活とそのあり方【教員の雑務は本当に多いのか?】

現代では、学校に対するニーズがなくなってきている。要は、先生たちよりもわかりやすくてすごい人たちが、SNSで無料で教えてくれるからだ。だから学校では、集団の過ごし方や習慣、道徳を学ぶ場所だと思っている人が多くなっている。改めて学校とは何か、教育とは先生とは何かを考える必要がある。そうして「成り手」を増やしていこう。
幸せ

朝を大事にして人との時間も大事にする【幸せになった僕は、今】

一日の朝をしっかりとスタートさせ、新鮮な空気を吸って生きていくことだ。そしてそこには必ず人がいることを意識しておかなければならない。人がいるからこそ、自分の人生が成り立っているからだ。何かに立ち行かなくなった時、まずは朝からスタートさせてみよう。人生をもっと自分でコントロールすることができていけば、少しでも幸せになれるはず。
投資

不登校になることについてどうしていくべきか【元教員の見解】

不登校の問題は難しい。無理やりいかせることが正解でもなければ、「学校なんて行かなくてもいい」が行き過ぎると、将来的に子どもたちが損をすることにもなりかねないからだ。大切なのは、ちゃんと大人たちが子どもたちに対して対等に話し、今後について深く会話をしていくことだ。大人たちがどちらかのスタンスに振れすぎないことだ。
投資

思いっきり全力で勉強する価値はあるか?【毎日受験生みたいに勉強する男】

せいじは全力で勉強するようになった。学生時代、当然頑張っていたほうだが、社会人になってぐうたらな生活を送っていたものだ。コロナ禍で生活を見直したせいじは、後悔のに苛まれたくないという理由から毎日を全力で生きるようになる。勉強は1つの成長の証だ。その過程は毎日の積み重ねの中にある。だから頑張る。あるいはもっと頑張るのだ。
投資

頑張っている人なんて世の中にいくらでもいる【毎日図書館に行く理由】

世の中に頑張っている人なんて無数にいる。図書館に行ってみればそんな事実がすぐにわかる。毎日のように図書館に行って作業をしているのは、自分の甘えや弱さをよく知っているからだ。それを律するために、せいじはいつでも図書館の空気を吸いに行っている。公共のサービスは税金でまかなわれているから、無料だと思ってふんだんに使っていこう。
投資

日本の部活動は変わりつつある?【小中学校の部活動が減っている】

日本の部活動がいよいよ変わりつつある。実際に小中学校ではクラブ活動や部活動の回数制限が実施され、地域にどんどん移行していく様子だ。元高校教師であったせいじからすれば、財政的な面や教員の足りなさ、少子化を考えると当然の結果だと言えるだろう。以前からあるものを大切にすることは大事だが、時に切らなければならない。変わっていこう。
投資

それぞれがそれぞれの良さを持っている時代【周りに流されないこと】

このご時世では、いろんな分野でいろんな有名人やインフルエンサーがいる。だから「一番」という概念がなくなったり、昔のように「テレビに出ているあの人」という共通認識もなくなってしまった。一方で「自分には無理だ」と思う必要はない。自分のやっていることに誇りを持ち、一所懸命やっていれば、きっと認めて感謝してくれる人が現れるはずだ。
幸せ

才能のない僕には、ただ続けることしかなかった【1,300記事目】

せいじは自分のことを平々凡々な人間だと認識している。誰よりも凡人だからこそ、彼には継続しかなかったのだ。しかし続けていく中で、人との繋がりを持てたり再会ができたり、あるいは新たな自分へと向かう「成長」を感じることができたりした。これが継続の恩恵であり、もう以前のせいじではなくなったのだ。今日も明日も成長。新たな自分を目指すのだ。
投資

僕が言語学習に求めていたこと【いろんな人とその言語について話す】

せいじにはいろんな夢があったが、実は言語学習をすることで「学習者同士」での会話ができていることにも喜びを覚えたのだ。毎日頑張って勉強しているものとは、お互いの共通言語となる。それをしていけばするほど、どんどん世界は広がり、応援してくれる人や一緒に頑張りたい人と出会うことができる。毎日頑張ること。それが実は一番大事なのだ。
幸せ

自己肯定感ってなに?元教員が思う自己愛の意味【過去も今も失敗も】

自己肯定感が高いとか低いとか。せいじにとっては「?」マークが浮かぶくらい、それは人が持つべき姿勢なのだ。要は、自分を愛すことができていなければ、世の中のことも認められていないということ。「他人は認められるのに…」と言っている人はウソつきだ。まずは自分を愛せなければ、人を認めることだってできない。だからまずは自分。自分の人生なのだ。
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