人間関係

何かを信じることはいいことなのか【崇拝しないことで理性的になる】

政治と宗教には結びつきがある。それを前提に政治を見ていくと、何かと納得する部分もある。しかし危ないのは、狂信的になって他のものに対して排他的になる人たちだ。こうなると感情論となり、自分の支持政党や信念に陶酔し、人の話を聞かなくなる。こうなると取り返しがつかなくなるため、しっかりと客観性も持っておくこと。ここが大切だ。
雑談

道を極めていくことが大事【僕らが目指す武士道とは何か?】

日本人はいつからか「なぜ?」「なんで?」と問いかけることをやめてしまった。それが理由なのか、自分で考えて判断せずに他人のレールを生きるようにもなってしまった。そうなるともう武士道なんてなくなってしまう。「道」とは自由な発想でやるものではないが、ある程度「型」を身につけたらずっとその道を、自分なりに極めてゆくものなのだ。
幸せ

毎日を丁寧に暮らすためにできること【少しずつ食生活を戻していく】

せいじは定期的に食生活を見直すようにしている。そうすることで、自分の身体の調子を維持しようと思うからだ。大人になってくると食べたいものが食べられる分、節制するのが難しくなってくる。しかし体に現れるものとは自分がいかに節制したかどうかというものなのだ。だから時に鏡を見て体を見直すこと。説得力のある体を目指そう。
幸せ

どんどん移動して環境を変えていこう【多動な男が実は結構いい説】

どこかに定住することは安定を生み出し、安心することにもなる。一方で、それが故に縛られている人もいるのだ。そうなると支配される側に回ることになってしまい、首輪をつけられた状態が常となってしまう。家族や経済的な理由があっても、移動をしている人はたくさんいる。会社を変えたり近くに引っ越したりすることもいいこと。移動していこう。
人間関係

お金のために動いたら全てが終わる?【人と繋がってゆく人生にする】

せいじも迷走してお金のために動いていた頃があった。もちろん、生きるために稼ぐことは大事だし、嫌儲になる必要はない。しかしお金のことばかりを先行させて生きていると、どんどん生活は貧乏になってゆく。お金はいくらあってもいいが、いくらあっても人間関係がよろしくなければ人生はつまらない。間違えないようにして生きていくことが大事だ。
人間関係

感情のコントロールってどうやってる?【怒っても意味はない?】

怒るという行為は、せいじからすると一番に気をつけなければならない感情だと思っている。これが統制できなければ、いつまでも大人になることはできない。まずは時間をおいてみることだ。これは誰もがオススメする方法。そして相手のことを思うこと。そうするとなんだかいたたまれなくなり、こちらが怒る気も失せるのだ。そうやって感情をコントロールしていこう。
人間関係

コミュニティとの距離の置き方【近すぎず遠すぎずを保つこと】

生きていると、昔からあるコミュニティや新しく関わるコミュニティも出てくる。そのコミュニティに良さを感じても、依存しないことがポイントだ。それをし始めた瞬間に、いい関係値が保てなくなるからだ。かといって離れすぎるともう関わりがなくなってしまう。いい按配で関われるように、たくさん経験していくことが大事だ。
人間関係

若い時は尖っているくらいがちょうどいい【若い時のエネルギー】

せいじはその昔、若かった頃はとても尖っていたものだった。久しぶりにきた大学のサークル公演。とても活気に溢れていたが、また違った世界が見えたものだった。一所懸命やっている子達を見ると、せいじは自分の学生時代を思い出す。そこに水をさすことなく、若者たちを応援していこう。彼らが国の光であり、希望なのだ。
人間関係

お祭りとか子どもとか見ていて思うこと【次の世代に繋げてゆく】

お祭りを意識するようになったのは、神道を勉強してからだった。夏にもお祭りで感じたことがあったが、せいじはまた一層、保守に回る傾向を見せることになる。祭りには家族、それこそ子どもや年配が集まって地域を盛り上げるものだ。これらは誰かが諦めていたら繋がらなかったもの。それを繋げてきた先代たちに感謝しよう。僕らが繋いでいく番だ。
人間関係

できないことを環境や人のせいにしないこと【変えられるのは自分のみ】

せいじはその昔、他責思考だった。何かうまくいかなければ他人のせい、職場や環境のせいにしていた。しかしこの日本に生まれ育っただけでも、すでに豊かな環境下にいることを知ったのだ。海外を回れば、自分がいかにいいカードを引いて生まれたかがわかる。それを知った上で、何か変えられないかと常に前を向くことだ。最後の砦は自分なのだ。
幸せ

弱きを守り強きをくじく正義でいたいが…【弱者アピールは禁物】

せいじはその正義感から、強きをくじく大人でいたかったが、最近だと「弱者アピール」をすることで助けてもらおうとするヤカラがいることがわかった。そこにははっきりとNOを突きつけたいのだ。社会にいる限り、簡単にサービスを享受できると思っていてはいけない。働くからこそその対価がもらえる。その上でサービスを受けること。これは常識だ。
人間関係

違うと思ったことには異議を唱える男【実際に行動に移してみる】

せいじはあまりクレームを入れる人間ではないが、自分の故郷である宮城県知事に対して、クレームを入れてみた。それは別に声を荒げたくて、主観で電話をしたわけではない。「それは違う」と思ったことに対して、抗議をしたかっただけなのだ。他にも間違ったサービスや間違った意見に対しては、物申すこと。客観性も含めて異議を申し立てるのだ。
雑談

常に他の事象を考えるようにする【いろんな場合を想定すること】

いろんな人と話せば、それなりにいろんな意見をもらうことができる。しかし「誰の意見でも正しい」ということがまかり通ってしまうと、社会は成り立たなくなってしまう。なぜそのルールが存在するのかを検証してから、それが不要なのかどうなのかは論理的に崩す必要がある。一番いけないことは人の意見を聞きもしないことだ。自分の意見形成のために人の話を聞こう。
幸せ

平和な時間を過ごす毎日で気づくこと【ずっと清貧な生活をしていこう】

せいじは日米首脳会談を見て、今の平和があることを実感した。日本にいるという事実を受けて、自分はどうしていきたいのか。それを考えると足るを知ることが大事なのだということがわかる。自分の幸せを感じることができたなら、今度は他人に与えてゆくべきだ。それは自分を蔑ろにするという意味ではない。自分も相手も、みんなで幸せになるのだ。
雑談

面白すぎる選挙戦と僕らが持つべき態度【冷静にそして情熱的に】

多くの国民の注目を集めた宮城県知事選。せいじはこの結果をかなりポジティブに受け止めている。それだけ、もう知事たちは下手を打つことができなくなり、多くの県民や市民が見ているのだということが伝わったからだ。結果は結果だが、内容からすればかなり政治的な傷跡は残せたはず。盲信することなく、是々非々で各地方選挙を見ていこう。
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