幸せ

忙しくなりすぎたらちょっと立ち止まること【いつでもバランスを】

人生、稼いで稼いで会社を大きくすることだけが、正義だとは限らない。働きすぎていると思ったら、少し立ち止まって自分にとって本当に大切なものは何かということを考えてみたらいい。そうすれば「ただただ働くことが正解でもないのかもしれない」と思えるはずだ。人生には時に休むことも必要。自分に合った働き方で生きていこう。
投資

人は何を言ってもいいけど専門性も大事【言論の自由との線引き】

何かを発言すると、その専門性のなさや経験のなさを突っ込む人がいる。確かに何かにおいて、ずっと研究したり現場にいたりする人のほうが、説得力のある意見があることも事実だ。一方で専門家が間違ったり偏ったり、あるいは素人でも的確な意見を言う人もいるものだ。「素人は何も言うな」では、誰も意見できなくなってしまう。建設的な議論をしていこう。
人間関係

ただただ文句を言い始めたら注意すること【ネガティブの時間を排除】

自らネガティブや文句が出てきたとしたら、注意してみよう。なぜそういう状況にあり、どういう風に今後改善していきたいかが、とても大事だからだ。そうした前向きな感覚がないようであれば、人にグチなんて言うものではない。決してストレスを溜めろと言っているわけではなく、根本の解決にならないと言っているのだ。そこからどうしたいのか。考えていこう。
人間関係

自分をラベリングすることはいいことなのか?【ありのままの自分で】

自己診断や性格診断を通して自分を知ることはとてもいいことだ。しかしラベリングをしたところで、それは始まりにすぎない。その上で自分は次にどうしていきたいのか。だから何を変えていきたいのかが大事だ。性格それ自体はすぐに変わらないし、なかなか変わるものでもない。自分のダメなところは改善していきながら、自分と付き合っていくこと。そして成長するのだ。
雑談

学校の修学旅行や掃除当番、部活は必要なのか?【保守しつつ革新を】

部活動に限らず、日本には伝統的な行事や文化が学校に根付いている。せいじは元教員としてその文化がとても好きであり、守っていきたい気持ちがある。一方で、時代が変わる中で教員への期待や負担も半端ではなくなっているのは確かだ。教員が見るのは理想かもしれないが、地域と連携したり負担を軽減することもまた大事。現場と客観性の両方の視点が必要だ。
投資

少し地政学を学び始めた男の末路【いろんな知識を得る楽しさ】

せいじは根っからの勉強オタクであり、かつ純粋な教育者だ。毎日勉強して知識武装していく自分が楽しくて仕方ないらしい。いよいよ最近は地政学の書籍まで手を伸ばし、今後は政治家のレクチャーも受けにいくらしい。少しずつ世界の解像度を上げていくことは楽しいことだ。知識武装してどんどん強くなっていくこと。そしてそれを広めていくのだ。
人間関係

自分の愚かさに気づけた時が変化の時【いかに俯瞰できるかが大事】

大人になっても残念だなぁと思わせてしまう人とは、基本的に自分の愚かさに気づいていないからだ。若かりし頃の自分を思い返しては「もっと変わっていかなければな」と思えるかどうかが大事なこと。常に客観性を持ち、自分の発言や行動、人生について俯瞰すること。イメージとしてはテストの見直しだ。そうすることで自分の悪い点に気づけるようになるのだ。
幸せ

何もやらない日を大事にしていくために【淡々と続けた者勝ち】

毎日の何気ない日々をしっかりと生きること。毎日勉強なのだ。せいじはそれを理解してから、毎日何かを学ぼうとするようになった。会社員や公務員だと、その日の仕事で手一杯になってしまいがちだ。しかし空いた時間でまた新たなことを学ぶことができるか。これが大事なことだ。常に学び続ける人は柔軟になる。だから毎日動き続けるのだ。
人間関係

たまにはゆったりしてみたらどう?【自分に必要な時間を取ってみる】

生徒と話していると、しんどくて休んでいる人をたまに見かける。せいじもコロナ禍の時にはかなり自分と対話した。あの時間でやっていたこととは、ちょっとした哲学的な思考をすることだった。それは別に高尚なことではない。ただ、生きる意味や自分について深く考えてみるといろいろと整理もつく。まずは自分の時間を大切にすることだ。
幸せ

寒い冬に走り食を節制して飢餓状態になる【それでも僕は走る】

せいじはまたモンク・モード、つまりは僧侶あるいは修行僧モードに突入した。こんな時は走るし筋トレもするし、ダンスもする。一方で食生活も徹底するようになる。こうなったらもう止まらないのだ。すると節約もできるようになる。少しずつ余裕を作りつつ、自分の目指す理想の体を手に入れるのだ。その過程はなぜかどこか、幸福に満ちている。
幸せ

30代の一般男性が舞台を見て涙する【よくわからなくてもいい】

せいじは年に数回、観劇することがある。とうに百以上は舞台や演劇、ダンス公演などを見ているから、インプットもたくさんできている。こうした感性を磨く時間とは大事な時間だ。内容がよくわからなくても、何か凄さを感じることができればそれでいい。素人だって玄人だって、それぞれの楽しみ方を大事にすればいいのだから。
幸せ

少し都会から離れた場所に住んでみる【都会に住む理由はない】

大都会川崎から埼玉に移り住んだせいじは、その田舎の良さに気づく。もちろん、何もないほどの田舎ではない。しかし、満員電車に揺られたり、休日のしんどい混雑とはだいぶ距離を置くことができた。このご時世であれば、働き方一つ変えるだけでもこんな生活ができるようになる。もう都会に住むメリットはほとんどない。さぁ、田舎に住んでみよう。
幸せ

朝起きて働いて外の空気を吸ってコーヒーを飲む【秋の心の整え方】

せいじは以前、秋や冬の寒さや暗さが苦手だった。一番に変えた「朝のルーティン」のおかげで、かなり人生を前向きにできただけでなく、一日を有意義に使えるようになった。サウナやコーヒーといった自分なりのささやかな幸せを見つけ、晴れた日に公園を訪れるなどして幸福度を高めた。心の整え方は人それぞれでも、意外と単純なものなのだ。
投資

結局言い訳をしたいのならやらないこと【何かと出る「苦手」論】

苦手だのできないだの言う人がなんと多いことか。確かに苦手は他人に任せたらいい。しかし大事なことは、自分が何を成し遂げたいかということ。そこにどれだけのエネルギーが注げるかということだ。言い訳を並べていたって始まらない。苦手だろうがなんだろうがやるしかない。その方法を聞いたら一目散に行動に移してみよう。それが解決の鍵だ。
雑談

議論をしつつ自分なりの意見を構築する【0か100かにしないこと】

先日見た対談動画では、お互いの意見や疑問点を尊重し合いながらも、どうやったら日本が良くなるかについて議論をしていた。それを見て、まずは相手の話を聞こうとする姿勢が大事なのだなと、せいじは感じた。もちろん、相手の話を聞こうとしない人とは話さなくていい。ちゃんと議論ができる人と話をすべきだ。その上で、0か100かにせず様々な意見を取り入れていこう。
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