人間関係

コミュニケーションも学びだということを知る【僕なりの社会資本の育て方】

せいじは学生時代、その陰キャを発揮することで生存本能が覚醒した。人とどう関わっていったらいいのか。小中高大と学んだものだった。教員になってからも、相手を尊重することから始めて、自分の軸も確立するようになった。こうした『学び』とは、実はコミュニケーションにおいてもとても大事なことなのだ。それを間違えないことだ。
幸せ

「コト消費」に全ベットしてみた結果【増える経験と消える執着】

せいじはモノにお金を使っていた時代があったが、だんだんとそれらに意味がないことに気がついてきた。シンプルな生活をしてゆく中で、生活に必要なことや友人との時間、旅行やホテルにお金をかけるようになっていた。いわゆる経験などのコト消費をするというものだ。おかげでだいぶ生活は豊かになり、一方でモノへの執着はなくなった。地道にこの生活を続けるのだ。
投資

時代に追いつけるようにAIを使っていこう【頼りすぎないよう注意】

せいじは以前AIを触ったことがあったが、なかなか正しい情報を出してくれなかったことで使っていなかった。しかしここ数年で飛躍的にAIが伸びたことで、簡単な作業やアイディア出し(ブレインストーミング)を頼むようになった。こうやって人類はどんどん無駄を省くようになってきた歴史がある。100%信じる必要はないが、使いながら覚えていこう。
投資

小さな習慣化が生み出すダイナミクス【毎日少しずつ続けること】

せいじはどんなに小さくてもいいから、毎日あるいは毎週続けることを強く推奨している。それは彼自身が「継続してきたこと」で得られたものが多いと感じているからだ。一ヶ月にいっぺんでもいいかと言われると、あまり間隔が空いてしまうとなかなか習慣とはいえない。できる限り肌に、体に馴染ませていつでも出せるようにしておくことが大事だ。
幸せ

まずは自分が何者であるかを理解する【その後、広い視野を持つ】

せいじは自分のことを知る手立てとして、内観や内省の時間をとったことがあった。それをきっかけにして行動に移すようになり、「何が自分にとっての幸せなのか」を理解しようと努めるようになった。それから徐々に、自分が共同体の一部であることも自覚するようになってきた。最初は自分からでいい。少しずつ視野を広げていくと、より自分の存在について考えるようになる。
幸せ

子どもは大人のマネをする【あなたは誇れる背中を見せられてる?】

せいじは教員時代から自分の行動や頑張りについて、いつも疑問を投げかけていた。それだけ、自分が若者たちの前に立つロールモデルにならなければならないという自覚があったのだ。現代では、せいじも含めてまだまだな大人が多い。子どもたち、若者たちにいいところが見せられるよう、常に学び続けてゆく必要がある。もっともっと頑張るのだ。
幸せ

誰かのために何かのために生きてみよう【人を救う人になる】

せいじは豊田真由子さんの講演を聞きに行った。政治的な観点というよりは、彼女にとても興味があったからだ。壮絶な人生の先にあった光。それは彼女が人に潰されつつも、人に救われたという光だった。彼女は誰よりも国のためを思い生きてきた。それを聞いたせいじは、人を憎しんでしまう自分を恥じた。いつでも人の光の部分を見ること。人を救える人になるのだ。
投資

僕が続ける理由はいつもここ【見てくれている誰か一人のために】

せいじは再び、自分がやらなければならないことへと戻ってきている。誰か一人が見てくれているだけでも、そこにコミットして続けることが彼の使命なのだ。ニーズの多さはほとんど気にしていない。ただただ誰かのために続けること。楽しみにしてくれている人のために続けてゆくことなのだ。数やお金に惑わされることなく、進んでいこう。
幸せ

男には男、女性には女性の役割がある?【適材適所がいいことも】

現代の日本だと、まるで女性は働かなければいけないというような風潮がある。せいじは男だからこそわかるが、女性には子育てで敵うことはないのだ。彼女たちの体から生まれ、授乳ができるのは女性という性であるからこそ。男は力が強いし体力もある。このように性差をうまく使って適材適所に人を置くことも大事。今一度、日本社会について考えてみよう。
投資

たまに映画を見る時間を作ってみる【『爆弾』を見て感動する男】

芸術の分野とは、どうしても難しいと感じてしまうことがある。しかしせいじが思うに、映画やドラマもこの類だと思っていていい。たまにこうして芸術やエンタメに触れておくことで、インプットをしておくこと。するとそこから人との繋がりのフックになったりもする。博識であることが目的なのではなく、いつでも人生を豊かにするために何ができるのかを考えてみよう。
幸せ

忙しくなりすぎたらちょっと立ち止まること【いつでもバランスを】

人生、稼いで稼いで会社を大きくすることだけが、正義だとは限らない。働きすぎていると思ったら、少し立ち止まって自分にとって本当に大切なものは何かということを考えてみたらいい。そうすれば「ただただ働くことが正解でもないのかもしれない」と思えるはずだ。人生には時に休むことも必要。自分に合った働き方で生きていこう。
投資

人は何を言ってもいいけど専門性も大事【言論の自由との線引き】

何かを発言すると、その専門性のなさや経験のなさを突っ込む人がいる。確かに何かにおいて、ずっと研究したり現場にいたりする人のほうが、説得力のある意見があることも事実だ。一方で専門家が間違ったり偏ったり、あるいは素人でも的確な意見を言う人もいるものだ。「素人は何も言うな」では、誰も意見できなくなってしまう。建設的な議論をしていこう。
人間関係

ただただ文句を言い始めたら注意すること【ネガティブの時間を排除】

自らネガティブや文句が出てきたとしたら、注意してみよう。なぜそういう状況にあり、どういう風に今後改善していきたいかが、とても大事だからだ。そうした前向きな感覚がないようであれば、人にグチなんて言うものではない。決してストレスを溜めろと言っているわけではなく、根本の解決にならないと言っているのだ。そこからどうしたいのか。考えていこう。
人間関係

自分をラベリングすることはいいことなのか?【ありのままの自分で】

自己診断や性格診断を通して自分を知ることはとてもいいことだ。しかしラベリングをしたところで、それは始まりにすぎない。その上で自分は次にどうしていきたいのか。だから何を変えていきたいのかが大事だ。性格それ自体はすぐに変わらないし、なかなか変わるものでもない。自分のダメなところは改善していきながら、自分と付き合っていくこと。そして成長するのだ。
雑談

学校の修学旅行や掃除当番、部活は必要なのか?【保守しつつ革新を】

部活動に限らず、日本には伝統的な行事や文化が学校に根付いている。せいじは元教員としてその文化がとても好きであり、守っていきたい気持ちがある。一方で、時代が変わる中で教員への期待や負担も半端ではなくなっているのは確かだ。教員が見るのは理想かもしれないが、地域と連携したり負担を軽減することもまた大事。現場と客観性の両方の視点が必要だ。
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