幸せ

30代の一般男性が舞台を見て涙する【よくわからなくてもいい】

せいじは年に数回、観劇することがある。とうに百以上は舞台や演劇、ダンス公演などを見ているから、インプットもたくさんできている。こうした感性を磨く時間とは大事な時間だ。内容がよくわからなくても、何か凄さを感じることができればそれでいい。素人だって玄人だって、それぞれの楽しみ方を大事にすればいいのだから。
幸せ

少し都会から離れた場所に住んでみる【都会に住む理由はない】

大都会川崎から埼玉に移り住んだせいじは、その田舎の良さに気づく。もちろん、何もないほどの田舎ではない。しかし、満員電車に揺られたり、休日のしんどい混雑とはだいぶ距離を置くことができた。このご時世であれば、働き方一つ変えるだけでもこんな生活ができるようになる。もう都会に住むメリットはほとんどない。さぁ、田舎に住んでみよう。
幸せ

朝起きて働いて外の空気を吸ってコーヒーを飲む【秋の心の整え方】

せいじは以前、秋や冬の寒さや暗さが苦手だった。一番に変えた「朝のルーティン」のおかげで、かなり人生を前向きにできただけでなく、一日を有意義に使えるようになった。サウナやコーヒーといった自分なりのささやかな幸せを見つけ、晴れた日に公園を訪れるなどして幸福度を高めた。心の整え方は人それぞれでも、意外と単純なものなのだ。
投資

結局言い訳をしたいのならやらないこと【何かと出る「苦手」論】

苦手だのできないだの言う人がなんと多いことか。確かに苦手は他人に任せたらいい。しかし大事なことは、自分が何を成し遂げたいかということ。そこにどれだけのエネルギーが注げるかということだ。言い訳を並べていたって始まらない。苦手だろうがなんだろうがやるしかない。その方法を聞いたら一目散に行動に移してみよう。それが解決の鍵だ。
雑談

議論をしつつ自分なりの意見を構築する【0か100かにしないこと】

先日見た対談動画では、お互いの意見や疑問点を尊重し合いながらも、どうやったら日本が良くなるかについて議論をしていた。それを見て、まずは相手の話を聞こうとする姿勢が大事なのだなと、せいじは感じた。もちろん、相手の話を聞こうとしない人とは話さなくていい。ちゃんと議論ができる人と話をすべきだ。その上で、0か100かにせず様々な意見を取り入れていこう。
人間関係

僕がいい投稿にいいねを押す理由【人を褒めて自分はへりくだる】

せいじは結構適当に「いいね」を押すことがある。それは自分の推している人や頑張って欲しいものに伸びて欲しいからだ。とても小さなことだが、昔のせいじにはできなかったものだった。人の良い行いを認めて賛同し、応援すること。それは自分が謙虚になるからこそできることでもある。人を褒めることを厭わないこと。それは謙虚さの象徴でもあるからだ。
読書

僕が望んでいた安定した生活とは【実際はハイリスクの会社員】

会社員は安定しているようにも見える。しかしその会社がなくなった瞬間に、依存していた場合は放り出されて終わってしまう。かといって起業家や個人事業が全てでもないし、公務に携わることは素晴らしいことだ。大事なのは、どのような姿勢で自分が仕事と向き合っているかということだ。正解は自分が決めることであり、他人が決めることではないのだ。
人間関係

何かを信じることはいいことなのか【崇拝しないことで理性的になる】

政治と宗教には結びつきがある。それを前提に政治を見ていくと、何かと納得する部分もある。しかし危ないのは、狂信的になって他のものに対して排他的になる人たちだ。こうなると感情論となり、自分の支持政党や信念に陶酔し、人の話を聞かなくなる。こうなると取り返しがつかなくなるため、しっかりと客観性も持っておくこと。ここが大切だ。
雑談

道を極めていくことが大事【僕らが目指す武士道とは何か?】

日本人はいつからか「なぜ?」「なんで?」と問いかけることをやめてしまった。それが理由なのか、自分で考えて判断せずに他人のレールを生きるようにもなってしまった。そうなるともう武士道なんてなくなってしまう。「道」とは自由な発想でやるものではないが、ある程度「型」を身につけたらずっとその道を、自分なりに極めてゆくものなのだ。
幸せ

毎日を丁寧に暮らすためにできること【少しずつ食生活を戻していく】

せいじは定期的に食生活を見直すようにしている。そうすることで、自分の身体の調子を維持しようと思うからだ。大人になってくると食べたいものが食べられる分、節制するのが難しくなってくる。しかし体に現れるものとは自分がいかに節制したかどうかというものなのだ。だから時に鏡を見て体を見直すこと。説得力のある体を目指そう。
幸せ

どんどん移動して環境を変えていこう【多動な男が実は結構いい説】

どこかに定住することは安定を生み出し、安心することにもなる。一方で、それが故に縛られている人もいるのだ。そうなると支配される側に回ることになってしまい、首輪をつけられた状態が常となってしまう。家族や経済的な理由があっても、移動をしている人はたくさんいる。会社を変えたり近くに引っ越したりすることもいいこと。移動していこう。
人間関係

お金のために動いたら全てが終わる?【人と繋がってゆく人生にする】

せいじも迷走してお金のために動いていた頃があった。もちろん、生きるために稼ぐことは大事だし、嫌儲になる必要はない。しかしお金のことばかりを先行させて生きていると、どんどん生活は貧乏になってゆく。お金はいくらあってもいいが、いくらあっても人間関係がよろしくなければ人生はつまらない。間違えないようにして生きていくことが大事だ。
人間関係

感情のコントロールってどうやってる?【怒っても意味はない?】

怒るという行為は、せいじからすると一番に気をつけなければならない感情だと思っている。これが統制できなければ、いつまでも大人になることはできない。まずは時間をおいてみることだ。これは誰もがオススメする方法。そして相手のことを思うこと。そうするとなんだかいたたまれなくなり、こちらが怒る気も失せるのだ。そうやって感情をコントロールしていこう。
人間関係

コミュニティとの距離の置き方【近すぎず遠すぎずを保つこと】

生きていると、昔からあるコミュニティや新しく関わるコミュニティも出てくる。そのコミュニティに良さを感じても、依存しないことがポイントだ。それをし始めた瞬間に、いい関係値が保てなくなるからだ。かといって離れすぎるともう関わりがなくなってしまう。いい按配で関われるように、たくさん経験していくことが大事だ。
人間関係

若い時は尖っているくらいがちょうどいい【若い時のエネルギー】

せいじはその昔、若かった頃はとても尖っていたものだった。久しぶりにきた大学のサークル公演。とても活気に溢れていたが、また違った世界が見えたものだった。一所懸命やっている子達を見ると、せいじは自分の学生時代を思い出す。そこに水をさすことなく、若者たちを応援していこう。彼らが国の光であり、希望なのだ。
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