幸せ 人のあり方を責めるのではなくシステムを責める【部活動って要る?】 改めてせいじは部活動の議論に巻き込まれることとなる。しかし一貫して彼が思っていることとは、部活動それ自体が悪いということではなく、そのシステムを改善できていない上の存在や、少なくてもそこに乗っかってしまっている教員に対する嫌悪感なのだ。それが是正されない限り、教員は増えないしムダも増えていく。変えるべきはその点なのだ。 2025.09.17 幸せ
幸せ いかに支えるかで自分も支えられる不思議【頑張る人を応援したい】 せいじは学生の頃、自分もそれなりに頑張ってはいたものの、人の成功が妬ましかった時があった。しかし大人になるにつれ、他人の頑張りを認められないことで、自分の頑張りも認められないのだということがわかった。ただただ優しくあればいいというわけではない。時に厳しく、特に自分の研鑽を怠らないことだ。そうやって切磋琢磨し、応援しあっていくのだ。 2025.09.16 幸せ投資
人間関係 「嫌い」からスタートしている人は成長できない【相手を認めること】 相手を言いくるめようとしてくる人には気をつけたほうがいい。自分のことが正しいと信じてやまない、柔軟性のない人だからだ。人にはそれぞれ考え方があっていいし、自分の意見を相手に伝えたり、建設的な批判をしたりすることは大事なことだ。ただ、嫌いという理由から粘着して固執して、相手の悪口を言っていても誰も近づかなくなる。注意していこう。 2025.09.15 人間関係幸せ
投資 目標に向かう時の要不要の話【言語において暗記は必要だが…】 言語学習は、基本的に暗記の繰り返しだとせいじは言う。それは決して、目標とは全く別のベクトルで暗記しまくればいいということではない。長年かけてやっているものであれば、なんとなくの「枠組み」も見えてくる。その中で転びながら優先順位を決めて、自分の糧にしていけばいいのだ。順序を間違えると結局二度手間になる。だから暗記だけにこだわる必要もないのだ。 2025.09.14 投資
読書 ここ半年で変わった僕の人生について【1,600記事目に寄せて】 いよいよ1,600記事目まで書き切ったせいじだが、いつもと変わらずに更新を続けている。一方で、ここ半年で劇的に変わったことといえば、政治に関する知識や関心が増えたことだ。毎日欠かさず日本や世界の動向を見て、それぞれの政治家たちが言う内容を聞き、自分なりに調べている。日々アップデートしていこう。間違ってもいい。人生とはそんなものだ。 2025.09.13 読書雑談
読書 僕がやってきたことは大体合っていたのか?【裁量権と気ままさの話】 低コストの生活を見直してみたら、やはりせいじの生活は低コストそのものだった。改めて気を引き締める必要もないが、自分の生活が完成にほとんど近いということもだんだん理解するようになっていた。しかしどこかで気を緩めてしまうと、自分の生活はダメになってしまう。だからしっかりとルールや規範を設けること。その上で気ままに生きていこう。 2025.09.12 読書
雑談 改めて人の命について考えてみる【世界は暴力に頼ってはいけない】 人の命とは、誰かが簡単に奪っていいものではない。しかし一方で、この世界の不条理とはつきものであり、そこに嘆き悲しんでいても仕方がないことも事実だ。辛いことではあるが、憎しみに暮れていてはいけない。我々が残すべきは「意志」であり、後世のために夢や意志を繋いでいくことだ。そういう意味では、人の命は奪えない。その意志が続く限り。 2025.09.11 雑談
幸せ 延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】 とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。 2025.09.10 幸せ投資読書
人間関係 自分の時間を大切にすることは相手を大切にすること【時間は有限】 自分の時間を割いているのにも関わらず、改善しようとしない人とは付き合っていく価値はない。しかしそれは、なんでもかんでも冷酷に切りまくっていけばいいという意味ではない。その浮いた時間をいったい誰のために、何のために使いたかったのかを考えておくことだ。ちゃんと考えることができていれば、変な感情を伴うことなく関係を断つことができる。 2025.09.09 人間関係幸せ
幸せ 再び戻り始めてきた清貧な生活に感動する男【生き方の模索】 せいじは再びサウナに向かう。おかげでまた調うことができて、生について深く考えるきっかけとなった。日々の生活とは、コロナ禍であってもそうでなくてもキープしていかなければならない。また清貧に生き始めたことで、せいじは体も心もコロナ禍の時のような仕上がりになってきた。人はいつか死ぬ。それを受け入れるからこそ毎日が幸せに満ち溢れるのだ。 2025.09.08 幸せ投資
幸せ 追い込まなくてもいいわけではない【ゆるくストイックに生きるとは?】 コロナ禍を経て、せいじはストイックに生きることを心に決めた。食生活から運動に始まり、毎日を分刻みでしっかりと生きるようになったことで、逆に人生を豊かにすることができるようになったのだ。人間はどこかでストイックに生きなければならない。それはいつなのか。せいじはそれが今であり、これから先もずっとだと思っている。 2025.09.07 幸せ読書
読書 夜に気持ちを整えるための読書時間【再び始めた読書生活はいかに?】 再び始めた読書生活によって、せいじはコツコツと本を読んでいた。いくつか読み終わった書籍も出てきて、毎晩のインプットが効いてきたようだ。本が全て、テレビが全てと言ったように、どこかに偏りすぎてはいけない。様々な媒体を通してインプットしてゆくことが望ましいのだ。しかし夜活の一種として心穏やかになるためにも、読書はいい。続けていこう。 2025.09.06 読書
幸せ 日本人としてのアイデンティティについて問う【過激にならない】 せいじは保守的になりつつも、どこか自分なりのアイデンティティを求め、自己啓発本に頼っていた。しかしそれは西洋の宗教的な達成感に似たものであり、本当の意味でのアイデンティティへの模索をしてこなかったのだ。そこで今、彼は日本の歴史や自分のルーツ、あり方について模索するフェーズへときた。ゆっくりと確実に、歴史や価値観を沁み込ませていこう。 2025.09.05 幸せ読書
投資 ルーティンに運動を組み込んでおくこと【体を鍛えておくといい理由】 せいじはこの年になってもいまだに体を鍛えている。それは何より、自分の精神と繋がっていると思っているからではなく、自分に外敵に負けないために自ら課しているものだ。精神的に安定するだけでなく、自己肯定感にもつながる。男であればその本能から鍛えることは当たり前のことだ。強くある必要はないが、運動は人間にとって欠かせないのだ。 2025.09.04 投資
幸せ なぜ僕らはお金を稼ぐのか?【お金を貯めて何をしたいかがカギ】 せいじは数年前からお金や投資について考えてはいたものの、それが一体自分の何のためにやりたいのかという問いの答えにはなっていなかった。個人で稼げる限界があるため、実はまとまった大金とはそこまで必要ではない。自分が稼いだ先に、一体何にお金を使いたいのかを考えておくことだ。ここが決まってくると、人生も豊かになってくる。 2025.09.03 幸せ雑談