人間関係

どうやって広く人のことを理解していくか【先生として培ったこと】

せいじは自分がホストをしている朝活を始めとして、どうやって集団をまとめていくかについて考える。配慮しているような、ちょっとした「いいホスト」にも見えるせいじだが、気に食わない部分や意見が合わないところには迎合しない。独裁ではダメだが、自分にも参加者にもある程度の裁量権があることは大事だ。うまいバランスでやっていくのだ。
投資

勉強においては言い訳をしないこと【ただし長い期間の鍛錬が必要】

英語の勉強法について聞かれるとき、いつも決まって「これは必要でしょうか?」と聞かれることがある。決して悪いことではないが、それは長年やっていれば自然とわかることなのだ。だからまずはゴタゴタ言わずにやってみること。それも基礎と呼ばれるものからがむしゃらにやることだ。それさえできれば、自然と何が応用なのかがわかってくるのだ。
雑談

今の日本は左右ではなく上下の対立らしい【リベラルな考え方とは?】

日本の政治を見ていると、右か左かの議論もあるがどうやら今は上下という考えもあるらしい。いかに一般の国民に寄り添えるかどうかが大事なのだそうだ。でもこれはいわゆる普通の交友関係でも当たり前に起きてくることだ。上から目線で自分が正しいと思って意見を押し付けてくる人になんて、誰も近寄ろうとしない。これはかなりジェネラルな考え方なのだ。
幸せ

時間を割いてでも人と会い学んでいくこと【やはり楽しい英会話】

この夏、せいじは自分のルーツでもある英語の集中演習という授業を見学、お手伝いに行った。いろいろと言い訳をしていかないつもりでもあったが、結果的には行ってよかったし、こういう時間を大切にすることが人生では大事なことだ。これからも人生を豊かにするために、自分が噛むことのできるイベントには積極的に参加しよう。それが豊かな人生なのだ。
幸せ

あまり追い込みすぎても良くないから休む男【生きるって?】

せいじは追い込みすぎていた。しかしふと久しぶりに行ったサウナで、再び武士道が目覚める。最期を意識できる人は今を本気で生きられる人だ。時にはバランスよく生きていかなければ続かない。しかし一所懸命毎日を生きることは大前提のこと。そうすればきっと、自分の納得のいく最期を迎えることができるのだ。
読書

僕らは歴史の転換点にいると思っていい【既得権益との戦い】

せいじは日本について深く知るようになった。するとなんと、大量の移民を受け入れるという誤報ともつかぬ情報が日本各地を駆け巡った。ちょっとしたパニックになったが、それだけ日本国民は概ね日本人だけでやっていくことに肯定的だということ。5年後、10年後に日本はなくなっているだろうか。そのために動けるのは、僕ら国民しかいない。
幸せ

若い子たちと会って刺激を得ること【頑張る若者たちと触れ合って】

せいじは久しぶりに母校である大学に行った。自分の原点である英語集中演習のお手伝いをしにいくためだった。結果的に大学生たちから多くのエネルギーをもらい、感じたこともたくさんあった。教材が勉強になっただけでなく、将来教育者となる学生たちの教育現場に噛むことができて嬉しかった。こうした現場には積極的に参加することだ。
幸せ

いろんなリソースを作っておくといい【やりたいことで固める】

いろんなリソースを持っておくこと。これはせいじが若い頃から培ってきたものだった。今となっては結果論かも知れないが、やはり好きや得意で固めておくことは、自分にとっての人生でも大事なことであるし、他人のためになることでもある。だからいろんなリソースを広げて、それを深めておくことだ。そんな人生のほうが豊かになるから。
幸せ

人のアドバイスを聞ける素直さを持とう【自分のために変えてみる】

せいじはまた寝不足が発症して日中に問題を抱えていた。素直に生徒さんに話したところ、いいアドバイスをもらったので修正のために試してみたところ、かなり効果が現れた。人からのアドバイスは素直に聞いておくものだ。もちろん、自分の軸をブレブレにしていてはいけない。しっかりと調整しながら意見を取り入れて軸を確立させていこう。
人間関係

久しぶりに教え子と会って話す意味【先生としてできることを考える】

教え子との再会は、このブログを始めてから幾度となくやってきた。せいじが教え子と会えるのは、彼が彼なりに成長しようともがいているからなのかもしれない。いつまでも自分で学び続けつつ、生徒たちや若い人たちにとことん投資していこう。それが大人たち、先を生きていく先生たちにできることだからだ。
人間関係

子どもに対してどうやって接するのがいいことなのか?【中庸をとる】

せいじは教育者として、多くの保護者と接してきた。しかしたまに彼らの中にも「子どもにこうなって欲しい」という自分の理想を押し付けている人がいるのは事実だ。果たしてそれは教育ということができるだろうか。彼らに決定させることが大事であり、サポートしてあげるのが親の役目だ。勘違いしてレールを敷くようなことはやめにしよう。
人間関係

忖度なんかせずに生きていったらいい【人の顔色をうかがわない姿勢】

忖度せずに発言をしてゆくこと。これはとても大事なことである一方で、なんでもかんでも感情論を振り撒いたり、論理的で冷静であっても相手を潰そうと考えてはいけない。いつでもフェアに戦うことが望ましいだけでなく、その人の人としてのあり方も常に問われていることは忘れずにいよう。正しくあればその発言にも意味はあるはずだからだ。
投資

言語学習を50週やってみた結果【やっとスタートラインに立つ】

言語学習50週プロジェクトをスタートさせ、結果350日をやり切った。しかしこれはせいじにとってあくまでスタート地点に立ったことに過ぎない。これから彼のやるべきことは、これを3、5、10年と伸ばしてゆくことだからだ。人生とはずっと学び続けること。それを忘れずに、利益のためだけでなく、自分の何のためにやっているのかを考えてみよう。
投資

人と会うのならばアップデートしておこう【いつも次を意識する】

後輩と会ったせいじは、また自分の論を展開しつつも、勉強してきたことを発揮して共有することにした。英語や投資の話だけに限らず、しっかりと色んなことに目を向けておくことだ。そうやって考えていることで、誰かといつ会ったとしても勉強してきたことが効いてくる。常日頃からいろんなことについて学んでおこう。そしてそれを伝え続けていこう。
読書

日本男児は武士道を学ぶことにする【義勇仁礼誠名誉忠義を学ぶ】

せいじは書店でふと、新渡戸稲造の武士道を手に取る。どうしても気になった彼は、家に帰ってから武士道についての動画を見たり、ネットで偉人たちの半生を漁るようにして調べ上げた。彼ら幕末志士たちの生き様とは、まさに名誉あるものであり、自分の利益のために動いていた人たちではなかったと言える。現代の我々もそう生きていこう。それが日本人だ。
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