人間関係

大切なことはいつも本質を見誤らないこと【メディアに流されない】

せいじは20年前から検索の鬼としてネットを回遊している、いわばデジタルネイティブだ。彼からすれば、昨今のちょっとしたアンチの反応や、衝動的なコメントには心がないしどうでもいいと思っている。本当に伝えようとしている人は熱量が感じられるし、会ってみたいと思うようになる。大切なのはいつも「心」だ。SNSでもメディアでも、裏にある心を大切にしていこう。
人間関係

なぜ僕らは勉強するのか?女王の教室から【社会を知り今を生きる】

ドラマ『女王の教師』は20年前の2005年に放送されたドラマだ。しかし今見てもその本質は色褪せることなく、大切なことを思い出させてくれる。現代の若者や大人こそ見るべきドラマであり、単なる学園ドラマを超えた傑作だと思っている。中にはセンシティブな内容もあるが、きっちりと答えてくれるこの言葉たちを読んで、また今を生きていこう。
読書

世界を周遊して思った平等のあり方【アイデンティティの確認】

平等を謳うことは、実は不平等を生むのだと思っている。新たな枠組みを作って、自分たちの都合のいいような社会を作ろうとしているに過ぎないからだ。それなら、もっともっと大切な日本としてのあり方を見つめ直し、国家として地に足をつけてしっかりと構えることが先決だ。その上で、不公平なところに手をつけていこう。
人間関係

悲劇のヒーローやヒロインになる必要はない【自虐的にならなくていいわけ】

せいじはいつからか自虐する自分に嫌気が差してきた。そんな行為をしていたところで、何も生まれないどころか、周りの人間も「こんな人と一緒にいたくない」と思ってしまうからだ。戦後の教育で日本は罪の意識を背負っている人が多いようだ。もっと自分のことを愛し、自分の人生を楽しんでいこう。せいじだからできるのではない。それぞれの姿勢の問題なのだ。
人間関係

偉そうにしていると人は離れてゆくもの【話を聞いて意見する】

教師をしていた頃も、講師をしている今でも、横柄で傲慢な人とはたくさんいた。自分もそのうちの一人だったと言ってもいい。人の話もろくに聞かずに、自分が正しいと思っていただけだったのだ。それでは人は寄ってこない。現代は信頼の時代。「この人となら話せる」と思わせられる人となっていこう。それが人の上に立つ人としてのあり方なのだ。
幸せ

ある程度自由に生きることはできる【個人事業主2年目を迎える男】

個人事業主を始めたせいじは、特にその自由度に感動していた。もちろんデメリットはあるし大変なこともあるが、その自由度は圧倒的に桁違いだ。保障されていることは少ないとはいえ、それに代わるくらい自由でとても楽しい。働き方は人それぞれでいいが、人といい意味で関わらなくなったせいじは幸せを感じている。みなさんは今の仕事に満足できているだろうか。
読書

知らないことを知ろうとすると話題が増える【人に会って話すこと】

せいじは知らない分野でも積極的に関わるようにしている。そうすることで、自分の知見が広がるだけでなく、生徒や友人、家族と話すときに話題に事欠かなくなったり、フックを使って話題を広げることができるからだ。だからどんなに興味のないことでも、機会があったら積極的に取ってみたほうがいい。自分の知らない世界に気づくことができるのだ。
投資

固定費を削って人生を豊かにしよう【僕のミニマルライフ】

固定費を削ること、そして必要な部分に支払っていくこととは、自分の幸せについて考えることと等しい。これを怠っている人は、自分の人生について真剣に考えていないということだ。それぞれにとっての固定費は幸せに直結している部分が大半だ。だから適当に放っておかないこと。真剣に考えておこう。先にやっておけばあとがかなり楽になるからだ。
雑談

カフェでずっと居座ることはダメなことなのか?【人に配慮する気持ちが大事】

せいじはカフェで作業する人間なので、Xにおいてカフェで作業する人に対する批判をみて違和感を覚えた。情報が切り取られて一人歩きし、しまいにはカフェで作業するな勉強するなという意見まで散見されたからだ。人にはそれぞれ感想があるからいいとはいえ、しっかりと条件や背景を把握しておく必要はある。でも他人への配慮は大事。それは忘れないでおこう。
幸せ

がむしゃらに働くことはいいことなのか?【働きまくる男、再び】

働くこととは、どうしてもネガティブに捉えられがちだが、生きがいを持って働き、誰かのため自分のために使えば幸せな時間となる。税金を払った後でもせいじが一所懸命働くのは、余裕になりたいという気持ちからと、人のために働きたいという気持ちを持っているからだ。軸をブラさず今日も生きていこう。そうすれば仕事も幸せにこなせるようになる。
人間関係

突っかかってくる人は基本無視で大丈夫【何かを言いたい人々へ】

SNSで発信をしていても、職場やコミュニティにいたとしても、何かを言いたい人とは必ず一定数いる。そこに突っかかられても無視を決め込むことだ。自分が正しいことをしていれば、コメントを返す義理すらないのだから。いき過ぎた行動さえ慎んでいれば大丈夫。気にせずに自分のやるべきことをやっていこう。そうすると精神的に安定するのだ。
投資

時間がない時にはどうすればいいのか?【勉強ができない時の対処法】

何かに一所懸命取り組もうと思っても、なかなかできない週や月というのは必ず出てくる。人と会ったり、家族で忙しいことがあることだってあるだろう。しかしそれがあるからこそ人生は楽しいのだから、できなかった日を補填するように心がけておけばいい。前提として何がなんでも続けていく姿勢を持つこと。その上で修正する力を身につけていこう。
投資

いつまでも戦い続ける男でいること【謙虚さと自信を持つ姿勢】

せいじの英語はまだまだだが、それなりに勉強してきたからか尊敬されることもチラホラ出てきた。それでもせいじ自身がまだまだだと思うのは、心の底からそう思っているからだ。生涯学習していく人が真の強い人であり、ずっと成長していく必要がある。謙虚に、かつ自信を持って進んでいこう。それができたら本物の学習者だ。
人間関係

友人たちと楽しい時間を過ごすこと【たまにお酒を飲んで時間を忘れる】

人生において飲み会でしこたま飲んだり食べたりすることは、せいじにとって大事だということがわかった。常日頃から節制をしているせいじからすれば、そうしたチートデイは必要なのだ。いつでも節制と浪費のバランスをしっかりととること。これがバランスよくできている人は、常に幸せでありながら少しずつ幸せになれるのだ。
人間関係

わからないことはちゃんと聞く姿勢を持つ【知ったかぶりをしないこと】

知ったかぶりをしたって相手に与える印象は逆効果だ。知らないことを知らないとはっきりと言える人ほど、強い。だからわからないことがあったら聞いていこう。ちゃんと聞ける人はそれだけで信頼に足るからだ。なんでもかんでも聞きまくればいいというわけではないが、聞く姿勢を持ち、勉強していこうとすることは大事なことなのだ。
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