2024-05

人間関係

自分の生活費について考えてみる【フリーランスとして働いてみて】

改めてせいじは自分の家計管理をしてみることとなる。数ヶ月暮らしてみて、自分が使っている額が大体わかってきた。固定費は10〜15万円であり、20万円に到達することはないようだ。これは公務員時代とほぼ一緒である。ということは、自由の身となりながらも、幸せな生活水準は変わっていないということなのだ。節約しながらも使っていくのだ。
投資

その人の裏側にある努力を認めること【人を羨むのはやめにしよう】

その昔、せいじも人を羨んでいた時があった。しかし彼や彼女になることはできないし、それは自分が努力していないということの裏返しになることにも気がついた。それから一所懸命勉強をしたので、友人から「いいなぁ」といわれる意味が全然わからなかった。人のレベルなんてそれぞれだ。そこに到達したければ努力するのみ。自分しかいないのだ。
雑談

気が狂ったように毎日を働けているか?【自分の「今」に聞いてみよう】

いろんなきっかけが重なってから、せいじは自分を見つめるようになった。彼が生きたい人生とは、過去の自分に誇れるような、そんな人生なのだろう。過去にできなかった後悔があったからこそ、今のせいじは必死さを増すようになったのだった。その方が輝くことがわかり、明日死んでもいいように思えるようになったのだ。今の自分はどうか。自分の胸に聞いてみよう。
幸せ

フリーランスになってよかったこと【本当の意味での自由と責任】

フリーランスになってから、変な夢を見たせいじは「教員って窮屈だったな」と感じていた。あの時は自由な働き方というよりも、「自由な時間」があっただけであり、働いている時はどちらかといえば「働かされている」という感覚に近かった。一方であの経験があったからこそ、今を一所懸命生きることができていると思っている。さぁ、今日も一所懸命生きようか。
人間関係

自分が意見を言う時に大切にしていること【ニュートラルであること】

自分の意見を持つことはとても良いことだ。しかし「こうあるべきだ」と決めつけて意見を押し付けたり、人を否定したりするだけでは、生産的な議論だとは言えない。自分が体験した上で、あるいはいろんな境遇の人の意見を聞いた上で考えられるかどうかが大切なのだ。いつでもいろんな意見に耳を傾け、自分なりの正しさを導き出していこう。
人間関係

現場にいるとだんだんとわかってくる【素直に聞いてすぐに修正する】

個人事業主として2ヶ月の仕事を続けたせいじは、だんだんとお客さんの声がいかに大事かがわかるようになってきた。その声はサービスを受けた方のダイレクトな感想であり、それがあるからサービスも向上する。そこに必要なのは素直さであり、迅速な修正がお客さんの満足度を上げていくのだ。あとは価値提供をしていくこと。せいじのビジネスはまだまだ続く。
人間関係

否定してくる人なんて無視で大丈夫【自分にコンプレックスがある人】

よくコメント欄で否定してくる人や、突っかかってくる人はどこの世界にも一人や二人はいるだろう。昔のせいじは好戦的であり、多くの人に突っかかっては、バトルをしていた。しかしそれが何も生み出さないのは、その人のことを考えてしまうからなのだ。記憶から抹消するくらいの勢いで関係を断ってみよう。それだけで問題は解決するはずだ。
幸せ

どう言うかではなく何を言うかが大事【言語学習の穴とは一体?】

言語学習をする際、どう言うかという学習にフォーカスが当てられがちだが、実際は何をいうかのほうがコミュニケーションでは大事だ。事務的なやり取りをしたければそれだけ覚えればいいが、実際は「もっと話したい」という気持ちのほうが強いだろう。普段からインプットやアウトプットは必要。話したいことがなければ話すことはできないのだから。
人間関係

大切なのは自分軸と幸せの感じ方【自分を一番大切にできているか?】

他人の評価や他人から好かれることを気にしていないか。せいじも実はそうだった。人から好かれることを目指して生きている人は、きっとどこかでガタがくる。それは他人に嫌われたり、その人との関係が断たれると全てが終わってしまうからだ。より自分の幸せを追い求め、困っても自分と対話できるような人は強い。人に頼ってもいいが依存しないこと。
投資

日本の英語教育についていつも思うこと【英語の呪縛から逃れよう】

日本の英語教育において致命的なのは、みんながしゃべりたいのに、なぜか英語をしゃべっていると特別扱いされたり神格化されてしまったりすることだ。正直、英語なんて少ししゃべれれば80点だ。そこに指摘を入れようと思うからどんどん苦しくなっていく。みんなでしゃべれば怖くない。間違ったっていいし尊敬なんてしなくていい。頑張れば話せるようになるからだ。
読書

ビジネスは統計や数字ではなく肌感覚【ドリルを売るには穴を売る】

ビジネス初心者のせいじは、いろんな本を読み漁っているおかげで、お客さんのベネフィットやターゲティングなど、ビジネスに必要なことがわかってきた。しかしこれは同時に動いていたからでもある。たくさん行動する中で、論理や戦略も学んでいくこと。続けながら成長していけばいいのだ。どれも一つずつ丁寧にこなし、価値提供をしていこう。
投資

あなたは稼いだ先に何を見ているか?【稼ぎたい理由を見つけること】

誰もが「お金が欲しい」というが、そういう人に限って「なぜお金が欲しいのか?」という質問に答えることができないものだ。自分の現状は今どういう状態ぢ、一体どうなりたいのか。それを明確にしていくだけでも、未来が少しずつ鮮明になっていく。どんどん幸せになろうと永遠に追い求めるのではなく現状の幸せに気づくこと。それが第一歩なのだ。
幸せ

無意識のうちに健康を維持できるようにする【常に鍛える=幸せ?】

帰国して再び筋トレやランニング、食生活改善を始めたせいじという男は、また体がバキバキに戻り始めた。これのいいところは、承認欲求を満たしてくれることでも、自慢になることでもない。自分の幸せや健康に直結するから継続する意味があるのだ。ルーティン化して日常に取り入れることで、どんどんと生活は良くなってくる。幸せになってゆくのだ。
人間関係

世界は支え合うことで成り立っている【みんなの仕事に感謝しよう】

ふと深夜の3時に外出声がすると思ったせいじは、「助けて!」と言う声を耳にする。慌てて外に出てみると、アパートでうずくまっているおじいちゃんがいたのだ。救急を呼ぶことに慣れていたせいじは、警察を呼び任せることにした。こうした助け合いは社会を生きていく上で大切なことだ。いつ自分がそうなるかもわからない。普段から感謝を忘れないようにしよう。
投資

知るべき情報と知らなくて良い情報を分ける【無理に取りに行かない】

せいじはテレビを見なくなり、ネットニュースを探さなくなったことで幸せになった。人生において必要な情報とは、日本や世界で起こっている情勢ではない。もっと狭くて自分にとって価値のある情報だ。せいじは教師ということもあって、生徒の情報を得るようにしている。それがコミュニケーションスキルの向上に繋がるし、生徒を知る手立てとなるからだ。
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