2025-07

人間関係

あなたはいつも公平でいられるか?【是々非々で判断する人となる】

人と議論をしていると、どうしても感情が先走ってしまうことがある。そんな時せいじは、一度自分を俯瞰したり「なるほどそれもわかる」と言って納得したりしようとする。感情的に言葉を並べることは、ただの喧嘩でしかないという認識があるからだ。物事にも人にも、必ず両面がある。だから是々非々で意見を述べていこう。それが議論なのだ。
幸せ

無理をしないで身体を休めて働く【日頃からバランスをとること】

せいじは昔から、何か試験や公演に向けて計画的に準備する人間だった。それが奏功したからか、常日頃から自分の体調に関しても丁寧に見るような癖がついていた。何かのパフォーマンスに向けて準備することは、誰にとっても必要なことだ。ちゃんと自分の体と向き合い、調整できることこそが大事なこと。自分の体を大切にしていこう。
投資

国民健康保険を改めて支払う男【本当の意味で税金を知ること】

せいじの元に6月分の国民健康保険の支払いが、未払いであるという督促状が来た。なんのことかとわからずに市役所に電話したところ、どうやらクレカ引き落としの設定はできていないということが判明した。こうした問題は、一つずつ着実にこなしていくに限る。すると自分が支払っている税金について理解できるようになり、本当の意味での貢献の気持ちが芽生えるのだ。
幸せ

自分のいい按配で仕事できるかどうかがカギ【利益度外視で生きる?】

せいじは自分の事業を始めた際に、稼ぐことばかりを考えていた。しかしニーズのないものや、自分の興味のわかないもの、好きでもないことをやることは難しいと感じ始めた。自分のやりたいことを追求し、そして必要とされることに全力投球してゆくこと。この考え方がせいじの生き方を変えたのだった。常にできることを考えて、利他的に生きていこう。
雑談

僕があまり学習でノートをとらなくなったわけ【やっているフリをしない】

学習において、ノートテイキングは正しいことだと思われてきた。しかし実際その時間はムダになってしまうこともあり、全てが正義というには難しい場面も見受けられる。これは一事が万事でもあり、ものごとの本質を突き詰められない人ほど、形だけを優先してしまう傾向にあるのだ。僕らはそうなってはいけない。しっかりと大切なことを見極めよう。
人間関係

悩みやグチを聞くことも僕の仕事?【自分は言ってはいけないけれど】

グチや文句とは、実はただの話し合いや議論と区分けすることが難しい。そこに感情が入り、一方的に批判することに終始してしまった場合は、意味のない時間となることは明白だ。いわゆるカフェに行って「ほんとヒドいよねー!」と言い合うような、そんな空気感は作らないことだ。仮に生徒がそういうスタンスで来たとしても、是々非々で応答するようにするのだ。
人間関係

いつでもバランスをとることを意識する【たまの休日を楽しむこと】

せいじは定期的に人と会うことにしている。それは気の知れた友人でもあるが、その際にちゃんと自分の意見を言ったり、アップデートして成長したりしていることが大事だ。バランスをとりながら、人と会ったり仕事をしたり、自分時間を大切にしたりしていこう。そうやって客観性も大事にしながら、成長していくこと。それが人と会う意味なのだ。
人間関係

自分の感情は抑えるべきなのか?【何があってもイライラしないコツ】

SNSで口論になったり、激しい口調で言い争ったりしている現場を目撃することがある。確かに胸糞悪くなることもあるだろう。そこでグッと堪えて…と、せいじはあえて口にしない。そうした感情は抑えるのが難しいからだ。しかしそれを見に行っている人にも問題はある。まずはイライラしないこと。したとしても感情論で相手を負かそうとしないことだ。
人間関係

日本人ファーストをどう解釈するか?【世界では当たり前の潮流】

日本人ファーストという言葉がかなり多くの賛同を得た。これに批判的な人は本当に一握りではあるが、あえて言うならこのキャッチコピーに反対している人ほど、近視眼的で差別を助長していると言える。そうやって失敗してきた国がたくさんあるからだ。教員をやっていたせいじから見てみても、それは結果的に大きな問題を生む。だからこそ、今は引き締めが必要なのだ。
人間関係

長くあり続けるものは大切にしていこう【そこにあり続けているもの】

長く生き続けている人、そして長くそこにあり続けるものには敬意を払うべきだ。これはせいじが大事にしていることでもあるが、一方で何も成長しないまま、価値を生み出さないまま残っているだけでは意味がない。せいじはそう自分に言い聞かせている。常に価値を提供し、アップデートするよう努力すること。そうして初めて、長くあり続けるものが評価されるのだ。
幸せ

人生でもっともワクワクした選挙を終えて【日本を変えていこう】

今の日本について考えるようになったせいじは、それまでにコロナや投資、税金の勉強や世界一周をしていたからこそだった。おかげで今は、政治に参加しているような、そんな気持ちが込み上げてくる。いろんな点が繋がって今に向かっているのだ。国は国民が作っていくもの。民意に敵うものはない。だから参加していこう。
雑談

日本の今後が決まる選挙に行ってみて…【初めて緊張した選挙】

せいじは参政権を持ってからというもの、全ての選挙に参加してきた。それでもここまで緊張感のある選挙は初めてだったようだ。それだけ多くの日本人が日本の現状に危機感を覚え、何かを変えようと思ったに違いない。選挙に行くということは国に関わるということ。その権利を持ちながらも選挙に行かないのはよろしくない。さぁ、選挙にいこう。
人間関係

若い子たちを見て常に僕が思うこと【未来のある子たちに託す】

せいじは教育に携わっていたものの、どこか漠然とした理由しかなかった。しかし今は、若い子達をみれば見るほど、彼らに投資し、サポートしたいと思えるようになったのだ。それだけ、次世代のことを考えるからこそ、今を生きることができるようになったということだ。未来を見据えて今を生きること。せいじは彼らのために生きるのだ。
幸せ

自分のお金がどこに使えるのかを考えてみる【将来の設計と期待】

せいじは貯金するために節約や倹約を平気でできる人間だ。そうやって一丁目一番地を大切にしてきたおかげで、稼いで貯めることに対する難しさを感じたことはないのだ。しかし「ではなんのためにお金を稼いでいるのか」と問うてみた時に、誰かのために使うお金のほうが幸せになれるのだと感じた。教育や若者への投資は自分を熱くする。だからお金を稼ぐのだ。
投資

しっかりと睡眠をとって毎日頑張るようにする【寝る時間を固定】

再び睡眠を意識するようになったせいじは、日中のパフォーマンスが明らかに爆上がりした。こうした個人のエネルギーとなる部分をしっかりと考えられれば、毎日を一所懸命生きていけるようになる。必死に生きたければ、寝ることだ。毎日をリズムを大事にできて初めて、自分のやりたいことにエネルギーを割くことができるようになるのだ。
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