人間関係

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若い時は尖っているくらいがちょうどいい【若い時のエネルギー】

せいじはその昔、若かった頃はとても尖っていたものだった。久しぶりにきた大学のサークル公演。とても活気に溢れていたが、また違った世界が見えたものだった。一所懸命やっている子達を見ると、せいじは自分の学生時代を思い出す。そこに水をさすことなく、若者たちを応援していこう。彼らが国の光であり、希望なのだ。
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お祭りとか子どもとか見ていて思うこと【次の世代に繋げてゆく】

お祭りを意識するようになったのは、神道を勉強してからだった。夏にもお祭りで感じたことがあったが、せいじはまた一層、保守に回る傾向を見せることになる。祭りには家族、それこそ子どもや年配が集まって地域を盛り上げるものだ。これらは誰かが諦めていたら繋がらなかったもの。それを繋げてきた先代たちに感謝しよう。僕らが繋いでいく番だ。
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できないことを環境や人のせいにしないこと【変えられるのは自分のみ】

せいじはその昔、他責思考だった。何かうまくいかなければ他人のせい、職場や環境のせいにしていた。しかしこの日本に生まれ育っただけでも、すでに豊かな環境下にいることを知ったのだ。海外を回れば、自分がいかにいいカードを引いて生まれたかがわかる。それを知った上で、何か変えられないかと常に前を向くことだ。最後の砦は自分なのだ。
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違うと思ったことには異議を唱える男【実際に行動に移してみる】

せいじはあまりクレームを入れる人間ではないが、自分の故郷である宮城県知事に対して、クレームを入れてみた。それは別に声を荒げたくて、主観で電話をしたわけではない。「それは違う」と思ったことに対して、抗議をしたかっただけなのだ。他にも間違ったサービスや間違った意見に対しては、物申すこと。客観性も含めて異議を申し立てるのだ。
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批判されることを恐れずに発信する【議論するには柔らかい姿勢を】

せいじは昔っから発信するのが好きだ。それは自分の意見を広めたいからというより、こういう考え方が役に立てばいいなと思っているだけでもある。優しく柔らかに議論ができないのであれば、それはただのケンカだ。そうならないために、常に柔らかな物腰でいること。そして客観的な事実を集めることを怠らないことだ。まだまだ勉強が必要なようだ。
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日本にはびこる「優しさ」が招く未来【人に厳しくする必要性を説く】

世の中に蔓延っている多様性。もちろん、いろんな価値があるからこその世の中だ。だからせいじも別に否定はしていない。しかしそれが行きすぎてしまった時、じゃあ誰の意見を取り入れたらいいのかという話になってしまう。それならせいじの意見だって取り入れられなければアンフェアだからだ。日本は海外に対して甘くある必要はないのだ。
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「平和に生きよう」は理想の世界?【議論してぶつけ合うことが大事】

せいじは平和について考えてみた。日本では分断が起こっているのだろうかと考えた時に、基本的に多くの日本人が日本を愛しており、そこに反対している人なんていない。だったら分断なんて起こっていないはず。それを煽る人とは何か策略があるとしか思えないのだ。議論して日本をよくしようとすることは大事なこと。そこに注力していこう。
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大人になっても間違えたらしっかりと見直す【間違ってもいいけれど…】

大人になると間違いを正せなくなる。そこには小さなプライドや自分は間違っていないという妄信があるからだ。そうなってはいけない。常に客観性を保ち、柔軟に対処していこう。そのためには多くの客観的なデータをサンプリングしておくことだ。たまに間違うことはあっても、100%主観でいくよりはよっぽどいい。常に謙虚に、客観的かつ柔軟に。
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何かに依存して生きているとしんどくなる【信じすぎないこと】

誰かを信頼したり信用したりすること。それは素晴らしいことであり、その信頼のおかげで社会は成り立っていると言ってもいい。しかし一方で、そこに100%投入してしまうと、痛い目を見ることになる。人との繋がりは、いつか切れる可能性もあるからだ。あまりにも依存していると切れた時の損失が大きい。ほどよいバランス感覚を持って付き合っていこう。
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懐かしむことを大事にしながら未来を語る【個人から世界へ】

友人と話していると、過去から未来までいろんな話題に触れることがある。そして個人の仕事やプライベートの話から、日本や世界についても語ることがあるのだ。それらは決して無駄にはならない。少しでも話のフックになれば、他人との会話に繋がることもあるし、自分で考える材料にもなる。そうやって普段の会話からうまく利用していこう。
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誰に対しても直接会ったら優しく接する【人としてのあり方を確認】

ネットでのコメントやリアルでの話し合いでは、真摯な対応ができるかどうかが大事な要素だ。ネットでイキがっていてもダメだし、リアルで激しい口調での口論となってしまってもらちがあかない。いつでも相手の意見を聞こうとすること。そして丁寧に相手に意見することが大事なことだ。なんでも受け入れるということではない。自分を強く持ちながら、だ。
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何かあっても疲れているせいにしてみる【多分疲れてるんだよ】

せいじはSNSでのやり取りを見たり、リアルの社会で文句を言ってくる人を見るたびに、多分この人は疲れているのだろうと思うようになっていた。それぞれ原因はあるだろうが、単にリアルな生活でうまくいっていない人ほど、何かと噛みついてくる。余裕のある人はそんなことしないからだ。だからそんな人には慈悲の心で見守ってあげるのだ。
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知らない間に感謝されている男【自分の信念を貫いてゆけ】

またせいじは生徒さんから感謝されることとなる。しかし与えることを厭わないせいじは、すっかりと与えていたことを忘れていた。彼がいつも感じていることとは、いかに自分の軸をブラすことなく、それでいて柔軟に考え方や発想を変えていけるかどうかということだった。自分の信念を熱く伝えていると、その熱は必ず相手に伝わるのだ。
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とにかく熱を入れて教えてしまう自分がいる理由【目の前の人に全力】

教員を辞めた後も、せいじは熱量を持って授業を展開していた。それは何より、人に「光」を見出すからだ。せいじは自分の考えを押し付けることは間違っていると思っている。一方で、一緒に頑張りたいと思う人とは一緒に成長していきたいのだ。この熱量はいつまでも冷めることはない。教育というフィールドにい続け、様々なことを発信していこう。
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ただただ日本の女性を褒め称えたい理由【女性の国、再び】

せいじは街を歩くたびに、日本の女性たちの美しさや気品さに圧倒されている。まだお子さんが小さな女性たちなんて、ママさんとなっているのにその美貌を維持しているのだから驚きだ。歳を重ねても力強く、気品を備えている女性たちには頭が上がらない。ただ、どちらが偉いとかではなく、お互いを尊敬し合いながら生きてゆくことが大事だ。
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