投資

幸せ

朝が苦手な男はわざと朝活をすることで起きる【環境で追い込む】

最近のせいじはどこか自分を甘やかしていた。それではストイックの名が廃(すた)る。環境が変わってしまったから?そんなもの言い訳だ。自ら環境を作っていけばいいだけなのだ。言い訳をしている暇があったら、あの時のストイックさを取り戻してみよう。そうすることで、また自分を取り戻すことができる。またストイックな自分になれるのだ。
投資

初めて税金を払うことになった男は何を思う?【体験して強くなる】

初めてフリーランスとして税金を払うことになったせいじは、そのしんどさに驚きを隠せなかった。一方で今までいかにして源泉徴収されていることに無頓着で何も考えていなかったかがわかった。大変なのは間違いのないことだが、初めてのことでも1つ1つ丁寧に立ち向かっていけば大丈夫。さぁ、税金を納めるために働いていこう。
幸せ

世界を回ると価値観が変わるものなのか?【そんなことはないけれど…】

世界を回ることで自分探しをしたり、大きく価値観を変えたりしようと思う人もいるが、こればかりは個人差が大きくある。一方で、その体験をするかしないかでは雲泥の差があることは間違いない。せいじはいつも「新しい体験はないか?」と探し回っている。その経験は積み上がっていき、友人や誰かのためになるから楽しくて仕方ないのだ。
人間関係

リアルで会って情報交換をして人生を共有する【だから僕は人と会う】

2022年から多くの人と会い続けてきたせいじは、その中で得られた情報によって、こんにちの自分のビジネスや事業が成り立ってきたということを実感している。だから今日も人に会いにいくのだ。それは単純に楽しいからというわけではない。その時間は人生の一部を共有する大切な時間なのだ。知らないうちに貴重な情報も受け取っているのだ
人間関係

全ての時間を何かに捧げるようにすること【必死に生きてみた結果】

せいじは数年前から、自分の可処分時間を意識するようになり、その時間を他人の役に立つことのために使うようになっていた。一見すると自由な時間がないようだが、好きなことをやっている毎日なのでとても有意義だ。その時間を大切にできるようになったら、あとはもう未来が決めること。毎日を一所懸命生きていれば、ちゃんとバックがあるのだ。
幸せ

何かを失うことを恐れずに生きていこう【僕らはもともとゼロだった】

僕らはもともとゼロだった。人は何かを手に入れてしまうとどうしてもそれを手放したくなくなるものだ。もう一度自分が生まれた時を考えれば、文字通り裸一貫で何も持っていなかったことになる。それならモノや金それ自体に執着するのではなくて、そこから得られる幸せや人との時間に意識を向けてみよう。もう失うことを恐れる必要はないのだ。
人間関係

自分の夢を叶えるために行動していくこと【千里の道も一歩から】

自分の人生を生き始めたせいじは、夢を夢として終わらせることを諦めるようになった。やりたいことをやってから最期を迎えること。そのためにずっと走り続けるのだ。そうやって挑戦し続ける中で失敗することは、決して弱いことではない。戦い続ければ人は強くなる。挑戦する姿勢こそ生きること。どんどん戦っていこう。君ならできる。
人間関係

人に何かを教えることで得られる喜びについて【僕は適当な先生】

最初は過干渉だったせいじも、生徒たちとの距離感を保てるようになり、ここぞというところを押さえられれば生徒たちの自力を引き出せるということも学べた。いい意味での適当さを持ち合わせておくと、生徒たちの頑張りが見えるようになり、自分への評価や目線も気にならなくなる。生涯人に教えていくこと。これがせいじの人生なのだ。
人間関係

自分の夢を語ることを恐れないでいよう【新しい事業の話をしようか】

せいじは日々、友人や現場の人と必要とされているサービスについて話を聞くようになった。すると何がニーズであって、何を求められているのかを知ることができた。自分の夢は語っても損はない。それ以上に、多くの人の話を聞くことができるし、ヒントを得ることもできる。今自分が役に立てることはなんだろうか。いろんな人の助けを得ながら、続けていこう。
投資

僕がリソースを生み出すためにしてきたこと【努力って結局するもの】

英語もできてダンスもできて…しかしそれはせいじが努力をしてきたものでしかなかった。そこには「好き」があり「継続」がある。努力はしなければ成長しないし、すれば必ず結果に繋がるものとなっている。どうしても現代では効率性やショートカットがもてはやされるが、実際はどうではない。いかに努力したかで、その人のリソースは決まるのだ。
投資

時間を売るのではなく労働を売ることを目指そう【我慢をしない】

せいじは学校教員時代、できる限りのことをやってはベストを尽くしていた。それでも「時間を売っている」という感覚が抜けきらなかったのは、お金が直接的に自分の仕事に反映していなかったからだ。自分で何かを始めて、直接的にお客さんに語りかけていくと、お金の流れを大局的に掴むことができるようになる。これこそが「働く」ということなのだ。
人間関係

大切なことは自分の想いを届けること【適切な人に適切なサービスを】

これから事業を始めるせいじは、人に自分のサービスを届けてお金をもらうことを大切にするようになる。それに慣れていないのは、ひとえに公務員として働いてきたからだ。これからはもっと然るべき人にサービスを届けていかなければならない。せいじ自身だって誰だって、しんどい時はあったはず。それでも行動し続けて発信していくのだ。
幸せ

僕らはこの人生を一回しか生きられないから【やりたいことはなんだ?】

元同僚の先生たちと話していれば、僕らの人生は一回きりなのだと言うことに、せいじは改めて気付かされたのだった。このテーマはずっとせいじの心の中にあり、彼はずっとそのテーマについて考え続けて生きていくこととなる。そのためにできることはシンプルで、毎日を生き抜くことなのだ。後悔のない毎日か。幸せに生きているか。誰かを喜ばせることができているか。
幸せ

継続するためには70〜80%が効果的【ゆるく続けていくために】

誰もが継続に対して難しいという偏見を持っている。しかし実際はゆるくても、7〜8割でもいいから始めてみることだ。毎日適度な強度で続けていけば、自然と自分も成長していることに気がつく。その積み重ねは自信や自己肯定感にも繋がる。いかに毎日続けることができるか。そのためにはどれくらいが心地いいのかを考えながら継続していこう。
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継続することは果たして何を生むか【継続がいいかどうかはナンセンス】

継続は力なり。これは間違っていないことだ。基本的に人生の中である程度の連続性を持たせて取り掛からなければ、その物事に対する経験や知識は身につかないからだ。かといって狭義の目的である利益や結果だけのために継続することが、必ずしも意味のある継続とは言えない。それぞれに継続とは意味があるものだからだ。好きなことを続けていけば、それでいいのだ。
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