幸せ

人間関係

いつも頑張ってるやつが偉いに決まってる【特別な一瞬で判断しない】

今まで頑張っていなかったり、悪さをしていた人がトップになったり更生したりするエピソードを聞くと、せいじは違和感を覚えるようになった。それまでに頑張ってきた人のほうが圧倒的に偉いし、素晴らしいと思うからだ。もちろん、そうやって「変われた人」を褒めてもあげたいが、そこにあまり目を向けすぎないこと。みんなダメな時を経て今になっているからだ。
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ブログを書き続けた男は一体どうなったのか?【あれから4年…】

せいじはブログを書き続けた。もう4年の歳月が流れたが、自分の生活は劇的に変化していた。それはブログを続けていたからではないものの、間接的にせいじの人生に影響を与えていたことは間違いない。自分の思考の整理を誰よりもやった結果、生まれたメリットはたくさんあった。続けていくこと全てが正義ではない。しかし続けるからこそ見えるものもあるのだ。
幸せ

できる限りハードルを下げることはいいこと?【毎日のルーティンと生きる】

まずはハードルを下げること。これはとてもいい感覚だ。ただ生きているだけでも、人生では及第点だ。しかし、これがいきすぎてしまうと、そこに達成感を感じることがなくなってしまい、虚無感が生まれてしまう。程よいストレスをかけながら継続をしていくことが一番いい。せいじはハードルを下げていて、できたら自分を褒めるようにしている。
幸せ

僕は人に夢を与えることができているだろうか?【常に生み出す側に】

せいじは、任天堂の生配信を見た人たちのリアクション動画に心を奪われていた。彼らが涙し歓喜するのは、それだけ任天堂が彼らの心に寄り添い、ずっと価値あるものを生み出し続けてきたからだとわかったのだ。だからと言って、今の自分が何も価値を生み出せていないわけではないし、どんな仕事にも価値提供がある。要は意識の問題だ。意識して、人に与えていこう。
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人に優しく丁寧に生きるためには?【僕が普段意識している行動】

せいじは普段から心がけていることがある。レストランでゴミや器などをひとまとめにしたり、トイレットペーパーを三角に折ったりすることだ。しかしこういうことに気を配ることができるようになったのは、自分が何をされてこの日本という国で育ってきたのかを考え始めてからだ。自分にされたことは必ず返ってくる。だから普段から人に優しく丁寧に生きてこう。
人間関係

僕が欲しいものとは一体なんだったのだろう【足るを知った男の末路】

友人たちと花見をしに出かけたせいじは、意外にも食において自分が予想以上に食べられないことに気づく。それは普段から足るを知り、節制していたことが原因だった。すると「今いる幸せ」をより感じるようになる。今を生きていることに感謝した上で、日本や世界にある課題に目を向けていこう。まずは自分の現状を分析した上で、周りのことを考えるのだ。
幸せ

周りを見渡さないがモチベーションに繋げること【毎日頑張ればいい】

現代では、いろんな成功している人や有名人をネットで見ることができる。しかしそれをモチベーションにできるかどうかはまた別の話だ。自分を卑下してしまう人とは、そもそも頑張っていないか、頑張っているけど報われていない人だ。頑張っているのであれば、その人を素直に尊敬して自分の生活の糧にしていこう。みんなで頑張っていこう。
幸せ

行き過ぎた不安は行動を制限してしまう【何も信じようとしない人たち】

盲信しないことも大事なことだが、かといって何かを変えたいのに変わろうとしないこともまた、リスクと言っていい。せいじは自分の職業が安定していて何も不満がないと信じ込んでいた。しかしそれから現金主義を逸脱し、インフレに負けないように投資を始めたのだ。少しでも勉強したら、あとは自ら飛び込んでみること。そうやって経験を積んでいこう。
人間関係

幸せな人を見ることで自分も幸せになっていこう【繋がる正の連鎖】

以前のせいじは、人の幸せを妬み「なぜ自分は幸せになれないんだ?」とただただグチをこぼしていた。しかし自分が頑張り、余裕を作ることができたおかげで、素直に人の頑張りを認めることができるようになったのだ。道端でふと幸せそうな人を見かけても、一緒に笑えるようになること。ごく自然のことかもしれないけれど、これだけでかなり幸せになることができるのだ。
人間関係

どうやってイライラすることを抑えられるのか?【ストレスなく生きる】

せいじはいつの間にか、イライラしなくなっていた。それは職場を変え、働き方を変え、人間関係を変えたからだった。いつでも自ら動き、変えようと努力した結果と言ってもいいだろう。経済的な困窮や人間関係は、いつでも苛立ちを生み出してしまう。そうならないよう、自分で道を選択して生きていこう。動けるうちに自分の地盤を固めておくのだ。
幸せ

お決まりの四半期の高配当株はどうだったか?【2025年米国高配当】

高配当株に投資し始めたせいじは、ドルが弱くなってからというもの、日本企業を応援するという意味で円に投資するようになった。毎年少しずつあがりつつある配当金。まずは年間24万円を目指していこう。月2万円の配当金があれば人生は大きく変わる。それを3万、4万と増やしていくのだ。少しずつ幸せになっていくために、せいじは投資を続けてゆく。
幸せ

久しぶりに映画館に行った30代は何を思うか【エンタメの是非】

久しぶりに映画を見に行ったせいじは、とても感動して涙を流した。やはり映画館の独特な空気感はせいじにとって特別なものでもあるのだ。一方で、その2時間を終えた後、せいじはすぐに帰宅して作業に励んだ。それくらい、今の自分には何か作業している時間のほうが合っているのだ。それか人と会って話す時間に、価値を見出している。その都度合わせて、大切な時間を過ごしていこう。
人間関係

友人と会った時に成長している自分を見せられるか【次会うために】

人と会いまくることはせいじにとって幸せな時間だが、そこで話せることは本当にたくさんある。価値のある情報提供ができるようにするには、自分ができる最大限のことを毎日しておくことだ。今度会うときに「何もしていませんでした」ではつまらない人生だからだ。新しいことに取り組んで、どんどん成長していこう。その姿を見せていこう。
人間関係

短期間でめちゃめちゃ勉強した男の末路【様々なリソースから判断】

現代では政治において様々な意見が飛び交っている。せいじも一教員として言わなければならないことがあったが、客観的にいろんな面から意見を言えていないと、感情的になって議論にならなくなってしまうから、注意が必要だ。いわゆる「偉い人」は自分が間違っていないと言うが、そこに根拠があるかどうかもちゃんと確認すべきだ。間違っているものにはNOを突きつけよう。
幸せ

全ての時間を生産的な時間に捧げるために【必死に生きる男、再び】

せいじはまた、眠れない夜が続いていた。人と会うことは楽しいことだが、移動が多かったり帰りが遅くなってしまったりする。それでも、この貴重な隙間時間を使ってお金を稼いだり、作業をしたりして生きてゆくと決めたのだ。それは後悔のない人生を臨んだからでもある。本当に明日、せいじの人生はいきなり終わるかもしれない。だから今を生きていこう。
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