雑談

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不幸や災難はたたみ掛けてくるもの【一年後には忘れているから大丈夫】

帰国してから住所が決まるまでの時間、せいじは苦しい時間帯を送っていた。しんどいことは人生の中で何度も経験してきた。そう言った意味では、経験済みの苦しさではあった。諸所の手続きとは、いつになっても面倒で大変なものだ。それでも1つずつこなしていくしかない。1年後にはきっと忘れている。そう思って今を頑張るしかないのだ。
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いつでも僕らの壁は自分自身の考え方だ【できっこないをやらなくちゃ】

日本人の多くのマインドは、できっこないという否定から入るものだ。せいじは堀江貴文の本を読み、教員時代から何か行動を起こそうとしている自分を振り返ってみた。意識を変えたら思考し、あとは実行に移していくこと。このシンプルなプロセスをたどっていくことが、今のせいじにとって必要なことだ。まずは何かをしてみること。話はそこからだ。
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若者だの年寄りだの知らない言葉は誰にでもある【知らなくてもいい】

教師という職業に就いていたせいじからすれば、人の「知らない」ということに対して驚く人には共感できないのだ。誰にでも知らないことはあり、自分が常識だと思っていることがいかに狭いことなのかを知らない人ほど、常識を振りかざそうとしてくる。言葉は生き物であり、若者だろうがなんだろうが使い方は変遷するもの。まずはその前提に立つことから始めよう。
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鍛えようクリティカルシンキング【世の中の課題を柔軟に考えること】

世の中にはびこる多くの課題について、普段から考えてみることだ。そうして多くの課題について考えておくことで、ものごとについて多くの意見を生み出してくれるだけでなく、柔軟に考えさせてくれるようになる。柔軟であれば課題解決に対するいろんな見方ができるようになるし、相手への敬意も生まれてくるのだ。まずは何が課題なのか考えてみよう。
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僕が自分の抜けているところを愛せるようになったわけ【完璧を求めるな】

以前のせいじといえば、自分にも厳しく、完璧を求めていた。それは他人や生徒にも影響し、人はどんどん離れていった。少しずつ自分の失敗を愛せるようになってからは、人にも優しくできるようになったのだ。前提として人間は完璧ではないということ。それに気づいて「かわいいな」と思えるかどうか。それができれば人は寄ってくるようになる。
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集中してインプットしている時は力を溜めている時【全ての時間を使え】

インプットをしていくことは、アウトプットへの布石だ。しかしそれを普段からルーティン化して、ある程度継続性(連続性)を持たせなければいけない。ふとした瞬間にパッと出る(アウトプット)ようにするためには、普段からインプットを怠らないことが大前提だからだ。日々成長を感じられる人生にしていこう。自己満だと思っていたこともまた人のためになるのだ。
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世界のどこでもまた出会えるということ【僕の旅はまだまだ続く】

バックパッカーとして世界を一周してきたせいじは、どこか自分の旅が終わっていたように感じていた。しかしまだまだ自分の「旅」が続いていたことに、旅の途中で出会った仲間たちから気付かされたのであった。世界のどこにいようと、人に優しくできるようになったせいじには多くの繋がりができるようになっていた。人生という旅はまだまだ続くのだ。
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どうやったら多くの人を幸せにできるか?【幸福の最大化を図るには】

せいじはいつの間にか、時間単価以上にいかに多くの人に自分の授業を届けられるのかを考えるようになっていた。それは今までと違う自分の時間の使い方の自由度が大きくなったからだ。どうやったら多くの人を幸せにできるだろう。そう考えること自体が、せいじの生活の幸福度を上げてくれているのだ。さぁ、次はどうしようか。もう仕掛けは始まっているのだ。
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人と繋がっていくご縁を探す日々【いろんな人に自分の熱量を与える】

何かの折に自分の今までの経験や、これからのビジネスの話をすると、人が寄ってくることがわかった。それは何より、せいじが燃えられるようになったからだった。自分が熱くなれるものに時間を費やし、それを口に出していくこと。すると人は自然と集まってくるし、いろんな繋がりが生まれるようになる。そのために行動していこう。いつでも真理はシンプルなのだ。
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採点や評価はその人の好みで決まる【点数に縛られるのはやめにしよう】

実際に審査員や評価者になってくるとわかる、採点や順位づけの大変さ。M-1やフィギュアスケートなど、審査する側だってしんどいのは明らかだ。今の僕たちは、採点されることに慣れてしまった。最終的には経験者やレジェンドたちの好き嫌いになることもまた、1つの採点の手法であることを理解しよう。点数に縛られることなく生きていくのだ。
投資

継続することは果たして何を生むか【継続がいいかどうかはナンセンス】

継続は力なり。これは間違っていないことだ。基本的に人生の中である程度の連続性を持たせて取り掛からなければ、その物事に対する経験や知識は身につかないからだ。かといって狭義の目的である利益や結果だけのために継続することが、必ずしも意味のある継続とは言えない。それぞれに継続とは意味があるものだからだ。好きなことを続けていけば、それでいいのだ。
人間関係

関東人から見る大阪の良さとは一体?【人との距離感の近さは世界基準】

大阪に行くたびにせいじが感じることは、人との距離が近いということだった。これは日本全体ではあまり見られない姿勢であり、世界を回ってきたせいじからすれば、心地の良い態度であることがわかった。日本は表面上の交流が多いけれど、大阪はそうではない。いい意味でお節介であり、ゼロ距離で懐に入ってくる。その感覚を大事にしながら、人と交流していこう。
人間関係

僕が英語初心者に対して心がけていること【長い時間待つ力】

英語を教えていると、生徒が発話するのに時間を要することがある。しかしせいじは先生として「ある程度待つこと」を大切にしている。それは相手の立場を尊重し、聞こうとする姿勢を示す行為に他ならないからだ。待つことができる人は人の話を聞くことのできる人。決して回答を急がせるのではなく、成長を待ち、「聞いてくれている」先生となろう。
投資

泥臭くても続ける姿は間違いなくカッコいい【絶対に諦めない姿勢】

大人になってくると、できないことを言い訳にしたくなる時もある。周りの目を気にし、挑戦や失敗を恥ずかしいと思うようになる。でもそれが一番ダサいのだ。いつまでも挑戦している人はカッコいいし輝いている。そんな人でいよう。そうやって戦っていこう。誰よりも泥臭く、目標に向かって諦めずにチャレンジしていくことは、僕らの権利なのだ。
投資

僕が公立高校の教員を辞めた理由【遅すぎるスピードと自由度のなさ】

せいじは公立高校の教師として、できる限りのことをしてきたつもりだった。それでも変わらない学校やそのスピードの遅さに辟易してしまったのだ。公教育が間違っているのだと言いたいわけではない。ただ自分が突き詰めた先に、公教育がなかっただけなのだ。教育で戦うなら他の場所もある。自分のミッションを見据え、また行動してゆくのだ。
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