人間関係

人の話を聞けるようになるだけでも感謝される【目指せ聞き上手】

人と会話をしていると、自然と聞き手に回ることがある。そんな時はしっかりじっくり、人の話を聞くことだ。それによって相手から聞いてもらえる存在にもなるし、いろんな経験談や知識を自分の中に取り込むことができる。ただし聞くときは必ず自分の頭を使っておくこと。積極的に聞くことができたら、本当の意味でその時間は生産的なものになる。
投資

僕が言語学習で辛かった時の話をしようか【しゃべれない悔しさ】

せいじは言語にずっとコンプレックスを持っていて、大学生になってもなかなかうまく行っていなかった。それから英語キャンプに参加し、打ちのめされ、悔しさの中で成長してきた。それでもわかったのは、どんな環境にいても学習を続けなければ劣化し、落ちていくということ。だから今日も明日も続けていこう。学習に終わりはないのだ。
幸せ

僕がゲームをやらなくなった理由【自分の時間を大切にするようになる】

せいじは以前、ゲームをよくしていたし社会人になってからはテレビやパソコン、スマホで動画三昧で何も成長していなかった。人生が楽しくなってくるのは、成長するからこそだ。それが感じられないと思うものに関しては、罪悪感も感じてしまうし自分に腹も立つ。だから即刻やめにして自分に投資することを開始していこう。その瞬間、人生は豊かになる。
人間関係

他人からどう見られているかを気にしてしまう人へ【誰も見てない】

人の目を気にして生きていると、どうしてもそのネガティブ要素が頭を渦巻いて、なかなか自分の人生に集中することができない。しかし他人は自分のことを一切見ていないと感じてから、せいじは気にしなくなった。それよりも、好きな人と一緒に生きている時間がとても幸せに感じるため、そんな時間を増やすようになったのだ。それが幸せの法則なのだ。
人間関係

どうしても相容れない人との関係はどうすべき?【人間関係に悩まない】

図書館にいたある男性。さまざまな人から注意を受けても一向に直す気配はない。そんな時せいじは、以前の正義感を振りかざすでもなく、軽く注意して図書館の係員に任せた。変わらない人にいくら突っかかっても何も変わることはない。それなら、そこで消耗するのではなく、自分のやるべきことに集中すべきだ。もうこれ以上、関わる必要はないのだ。
幸せ

コロナ禍のあの時、僕はとても幸せだった【自分を見返す時間】

コロナ禍の頃、せいじは経済的な余裕を持っていた。いろんなところを歩いて回ったのだが、その時に感じた「幸せ」は今まで生きてきた中で特別なものだった。空を見上げ、自分と対話した2年間。そしてまた彼は、青空の下で立っていた。今でも幸せだが、今までから変えたこと、これからも変わらないことを理解している。それでも彼は、もっともっと幸せを求めているのだ。
人間関係

人と会って話す価値っていったい何?【楽しくしゃべる努力をする】

せいじはそもそも会話に興味なんてなかった。しかしこの社会とは、会話なしには成り立っていない。だから人と会って話すことは避けられない。しかしその時間を「楽しくしよう」と思い、有意義な時間にすることは大事なことだ。合わなければスッと離れていこう。自分の時間は限られている。大切な人と幸せで豊かな時間を作っていこう。
投資

慣れてきたら手が空く。手が空いてきたら何かを始めよう【繰り返しと継続】

最初は慣れていないことでも、繰り返して真面目に取り組んでいれば、どんどんできることが増えるようになってくる。するとその時間も短くなっていくから、自然と手が空くようになる。またその時間を投資して、好循環に入っていくのが、せいじの見つけた生き方だ。人はどんどん成長するから人生を豊かにできる。常に「次」を考えるのだ。
幸せ

働いて運動して人と会って勉強して感動して【再び感じるスローライフ】

せいじの生活は、明らかに以前と変わっていた。スローライフを楽しみつつも、自分の欲求や本能に従って「次」をもとめていのだ。自由度が高いだけで、人生は驚くほど豊かになる。そこから自分の人生を切り拓いて、進んでいくこと。そのほうがよっぽどエキサイティングで、よっぽど魅力的で豊かなのだ。あとは自分次第。成長し、豊かな人生を送っていこう。
幸せ

与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】

せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。
投資

とにかく若い世代に投資ができるようにしよう【日本が今やるべきこと】

元生徒からダンスを教えてほしいと言われたせいじは、なんだかんだで彼らのために遠出をしてまでもダンスを教えに行ったものだ。それは彼らに教えることで、経済的な価値が生まれるからではない。彼らが大人を信頼できるような、そして輝けるような、そんな社会を願っているからだ。せいじは今日も教育をしていく。それが彼らのため、自分のためだからだ。
人間関係

子どもたちが安心して学校に行けるように【大人としてのあり方】

生徒や子どもたちは、自分にとって何が正しくて何が必要なのかをわかっていない。だから教師や大人たちが、道を示していろんなアドバイスや選択肢を与えてあげることが鍵だ。生徒はまだまだ未熟だし、大人だってまだまだ未熟。だから毎日勉強するし、成長するのだ。柔軟な大人たちと出会えば、生徒もどんどん成長していく。模範の大人を目指していこう。
幸せ

自分のことを客観視してみると楽になる【第三者視点で進める人生】

せいじは鏡で自分を見た時、ふと「こいつはこれからどんな人生を歩んでいくのだろう」と思うことがある。自分ではあるのだが、まるで別の自分が自分を俯瞰しているように、客観視してみることだ。そうすると、いつか終わるはずの人生に対して、いったい何ができて、何が幸せなのだろうかと思えるようになる。人の意見や感情に左右されなくなるのだ。
幸せ

休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】

学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。
幸せ

目立たなくたっていい。でも人生では自分が主人公だ【毎日を豊かに】

アニメや漫画の主人公たちはキラキラしている。しかしその影にいる一般の人々にも、必ずその人のストーリーがある。現実社会でも、有名人やインフルエンサーに注目が集まりがちだが、もちろん彼らの人生もあるし、周りの僕ら一般人たちのストーリーもある。せいじは自分が誰よりも凡人だとわかっているが、彼なりの幸せを探し、これからも生きていくのだろう。
タイトルとURLをコピーしました