人間関係

何かに依存して生きているとしんどくなる【信じすぎないこと】

誰かを信頼したり信用したりすること。それは素晴らしいことであり、その信頼のおかげで社会は成り立っていると言ってもいい。しかし一方で、そこに100%投入してしまうと、痛い目を見ることになる。人との繋がりは、いつか切れる可能性もあるからだ。あまりにも依存していると切れた時の損失が大きい。ほどよいバランス感覚を持って付き合っていこう。
投資

静かさと音楽とで生きる毎日を楽しんでみる【作業中は音楽?無音?】

せいじは個人事業主になってから、図書館やカフェで作業することが多くなった。すると無音か音楽を聴くかの選択をすることができるようになる。この「自由に集中できる時間」が、彼にとっては至高の時間なのだという。どちらがいいというわけではなく、適宜選択をしながら作業を進めていこう。そうすると心地よいリラックス時間で、没入することができる。
雑談

何度でも熱くなれる教育論を展開する男【一対一が最強な理由】

教育現場にいたせいじは、教育センターで働く友人と研修について議論することとなる。友人からすると、どうも研修がクリティカルヒットしていないようなのだ。それにはせいじも大いに賛同し、長期的に伴走できないことや個々の課題解決に繋がらないことがデメリットとしてあることが導き出せた。遠回りのようで近道なのが個別指導。せいじは今日も地道に活動してゆく。
幸せ

宇宙はバランスをとるために回ってる【お金のために働く?それとも…】

なかなかスピリチュアルな考え方かもしれないが、世界や宇宙はバランスをとるために回っているのだと稲盛和夫氏は言う。せいじも彼なりにいろいろと考えながら生きてきたが、彼の言うことが大体真理なのだということに気づくようになった。自分に余力ができてきたら、どんどんと他に回すことだ。そのためにはタルを知っておく必要があるのだ。
人間関係

懐かしむことを大事にしながら未来を語る【個人から世界へ】

友人と話していると、過去から未来までいろんな話題に触れることがある。そして個人の仕事やプライベートの話から、日本や世界についても語ることがあるのだ。それらは決して無駄にはならない。少しでも話のフックになれば、他人との会話に繋がることもあるし、自分で考える材料にもなる。そうやって普段の会話からうまく利用していこう。
投資

英語でもなんでも大事なのは基本【基礎から徹底するとこうなる】

せいじは浪人時代の手前、全くもって基本を身につけていなかった。それから基本の大切さを知るとともに、少しずつ前に進みながら時間をかけて地盤を築いてゆくことの大切さを学んだ。するともう基本が終わり、中級へとコマを進めることができている。基本を徹底すると、いつの間にか応用へと進んでいる。そうやって馴染ませてゆくのだ。
人間関係

誰に対しても直接会ったら優しく接する【人としてのあり方を確認】

ネットでのコメントやリアルでの話し合いでは、真摯な対応ができるかどうかが大事な要素だ。ネットでイキがっていてもダメだし、リアルで激しい口調での口論となってしまってもらちがあかない。いつでも相手の意見を聞こうとすること。そして丁寧に相手に意見することが大事なことだ。なんでも受け入れるということではない。自分を強く持ちながら、だ。
雑談

僕の異常なまでのこだわりの一日【改めて考える毎日のルーティン】

せいじは試しにまたルーティン生活を撮ってみることにした。これが好評で、多くの人から感想をいただくことができた。毎日こんなふうに生きているのは、それだけ毎日の一分一秒が大事だと思うからこそだ。その積み上げの先に、せいじは何か大きな夢があるのだと感じている。今日もまた、分刻みのスケジュールで進んでいこう。
人間関係

何かあっても疲れているせいにしてみる【多分疲れてるんだよ】

せいじはSNSでのやり取りを見たり、リアルの社会で文句を言ってくる人を見るたびに、多分この人は疲れているのだろうと思うようになっていた。それぞれ原因はあるだろうが、単にリアルな生活でうまくいっていない人ほど、何かと噛みついてくる。余裕のある人はそんなことしないからだ。だからそんな人には慈悲の心で見守ってあげるのだ。
読書

どこかで忘れていた「反応しない」勇気【いちいち怒らない】

この社会で生きていると、SNSを始めとしていろんな人とコメントでやり取りができる。しかし中には内容を欠いたものもあり、議論にならないこともしばしばだ。そうしたコメントにいちいち反応してはいけないし、返すとしても冷静に「なぜ/どのように」などにフォーカスすべきだ。他人に惑わされないように、自分の人生に集中していこう。
投資

ネイティブに近づくためにできること?【ネイティブでも分かれる意見】

英語ネイティブの動画を見ていると、ネイティブによっても差が出てくることがわかる。これは日本語において考えてみても同じことだ。いまだに日本語を誤用している日本人だっているし、その人の知的レベルによって選択する語彙も変わってくる。鵜呑みにすることなく、一方で意見を受け止めながら自分なりに学習を進めていくのだ。
幸せ

ワークライフバランスなんてガン無視でいい【働きたい人が働く社会】

ワークライフバランスという言葉は、正直ただの言葉、あるいは概念でしかないのだとせいじは言う。自分の働き方なんて自分で決めたらいいからだ。しかしその言葉をいいように利用して、働きたい人を押し出して特定の利権のためにシステムを構築することはよろしくない。働きたい人は働けばいいし、それができない人や働きたくなければそれでいい。
人間関係

知らない間に感謝されている男【自分の信念を貫いてゆけ】

またせいじは生徒さんから感謝されることとなる。しかし与えることを厭わないせいじは、すっかりと与えていたことを忘れていた。彼がいつも感じていることとは、いかに自分の軸をブラすことなく、それでいて柔軟に考え方や発想を変えていけるかどうかということだった。自分の信念を熱く伝えていると、その熱は必ず相手に伝わるのだ。
投資

先生はなんでも経験が必要なのか?【会社員と公務員の違い?】

なぜか先生たちに求められる「社会経験」。せいじは常日頃からこの点については疑問に思っていた。「それって一般化しすぎじゃないの?」と。先生一筋でやっているからこそ素晴らしい人もいるし、会社員を経験していても全然教育に向いていない人もいる。こうあるべきだと決めつけるのではなく、柔軟な発想を持てるかどうかということ。その姿勢を大事にしよう。
人間関係

とにかく熱を入れて教えてしまう自分がいる理由【目の前の人に全力】

教員を辞めた後も、せいじは熱量を持って授業を展開していた。それは何より、人に「光」を見出すからだ。せいじは自分の考えを押し付けることは間違っていると思っている。一方で、一緒に頑張りたいと思う人とは一緒に成長していきたいのだ。この熱量はいつまでも冷めることはない。教育というフィールドにい続け、様々なことを発信していこう。
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