何かを大成するには時間がかかる【毎日やるからこそ休んでもいい】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

毎日言語学習をしたり、稼いで投資に回したりしていますと、

時間がかかるものだなぁ

と思うことがあります。

先日はなんと「Gとの戦い」があり、朝の3時に寝ることになりました笑。

それまで何も手につかないまま、

  • 読書
  • 言語学習

が、一日分削れてしまいました。

人間生きていれば、うまくいかない時や何もできない時もあるものです。

今日はそんな「できなかった自分」について書いていきます。

365日をフルスロットルで生きることはできない。だからその中でできなかった分は補填しながら、時間をかけて大成させていこう。

できない時があって当たり前

さて、こうして毎日生きていますと、

  • 友人と会ったり
  • 急な予定が入ったり

と、自分のルーティンが崩れる時があります。

でもそんなこと、あって当たり前のはずです。

毎日をルーティンで固めることは理想ですが、それはそれで人生が面白くなるわけではありません。

  • たまに息抜きしたり
  • たまに旅行して新たな経験をしたり

と、いろんな要素が混ざり合いながら、人生とは進んでゆくものです。

僕は先日の記事にも書いた通り、

できない日があってもいい

というスタンスを持っています。

人生、そんなものだからです。

先日も朝の3時まで「Gとの戦い」に費やしてしまいましたが笑、今朝は7時に起き、いつも通りの朝活をすることとなりました。

それでも、

まぁ仕方ない。こういう日もあるさ

と割り切ることにしています。

人間、やっていることは一つのことだけではないからですね。

  • 急な予定であれ
  • 友人との会食であれ
  • ネガティブなものであれ

時間を「ルーティン外のこと」に使うからこそ、人生は楽しいものです。

先日の深夜の「戦い」も笑、生徒さんに話したらゲラゲラ笑ってくれました笑。

いろんな「ムダ」があるからこそ、楽しい人生ですよね。

あまり肩肘張りすぎずムダな時間も受け入れて、うまくバランスを取っていきたいですよね。

人間、生きていればできない日や体調を崩す日、急な予定が入ることもある。だから気落ちせず、楽しく生きていこう。

今となっては笑い話

先日の深夜の「G戦」においても言えることですが笑、当時は必死であっても、後になってみれば、

そんなこともあったなぁ

くらいの感覚で一蹴することができます。

世界を回っていた時もいろんなツラいことがありましたが、もう2年前(2023年)のことになりますので、『いい思い出』だけが美化されて残っています笑。

というよりも、

そう考えたほうが人生は楽しい

と思えるようになったんですよね。

そういうエピソードを話せと言われれば話しますが、「いかに楽しかったか」について語ることのほうが圧倒的に多いですね。

確かに、

  • ツラい時
  • やりきれない時
  • うまくいかない時

はそれぞれあることでしょう。

でもそれをずっと引きずっていても、人生は良くなっていきません。

あの時のあれ、笑ったなぁ〜

というように、現在もいずれは「過去」となっていきますからね。

確かに、毎日やるべきことをしっかりとやって生きていくことも、僕の理想の形の一つです。

ただあまりにもそこに固執しすぎてしまいますと、本当に大事な目の前の時間を失ってしまうことになります。

よく聞くのが、

ビジネスに人生を捧げすぎた

という例。

それを否定するつもりはありませんし立派なことですが、結果的に「本人があまり幸せになれなかった」のならば、もしかしたらそれは「大事なものを失った」ということなのかもしれません。

もちろん、人生は今が一番若い時ですから、例えそうであったとしても、これから変えていけばいいだけですけどね。

いつでも大切なのはバランスです。

過去にあった「やり切れなさ」や「後悔」だって、僕にも数えきれないほどあります。

だからこそ、

よし。それを全部笑いに変えられるくらい、今を生きてやろう!

と、そう思ったのです。

だから34歳という年齢で世界一周もしましたし、その後初めて個人事業主にもなりました。

まだまだ学ぶことはたくさんあって、

30歳ってもっと大人で、なんでも知っているものなんだ

と思っていた若かりし頃が懐かしいです笑。

たぶん僕は一生、学び続けていくのだろうなと思っています。

その都度、失敗したり笑われたりすることもあるでしょう。

しかし目標に向かって走り続けていけば、いずれは、

「誰にも何も言わせなくなっている自分」

になれます。

その姿を目指していけばいいのです。

たくさん失敗したり笑われたりすることもあるだろう。しかしそれはいずれどこかで、「笑い話」として消化される。だからチャレンジしていこう。

大切なのは心情

僕は、

できない日があってもいいじゃない

と言いつつも、

成功したいなら毎日やらなきゃ

とも思っているため、

なんだよ?結局矛盾してるじゃん

と言われそうなことがあります。(実際は言われていない)

僕が思うことは、

毎日一所懸命やっている人からすれば「一日や二日やらなかったこと」は、実はあまり大きな影響がない

ということです。

もちろん、そういう人ほどすぐにカバーしようとまた頑張るものなのですけれどね笑。

要はもっと根源にある、

毎日やり続けて成長したい

という、気持ちのほうなのです。

そういう気概があれば、どこかで物理的にできなかったとしても、根源にある「」は燃え尽きませんからね。

そして何より、

それには圧倒的に時間がかかるのだ

ということを知っておくことです。

  1. 時間がかかるからこそ
  2. 毎日続けていくことが大事なのだ

という姿勢を、保てているのかどうか。

たぶん、ここら辺はお互いにリンクしている部分であって、毎日を頑張れる人ほどその事実としっかりと向き合っているような、そんな気がします。

僕はそんなスタンスになれたおかげもあって、「毎日を頑張れる」ようになりました。

気持ちの問題だ

と言いますと、どこかこう「特別な力」や性格が大事なのだと思われがちですが、僕からすれば、

これほど現実的なものはない

と思うのです。

妄想や空想に耽(ふけ)っていないからこそ、毎日を頑張るわけですし、「できない日」があったとしても、

また明日から頑張って続けていこう

と思えるのです。

だから、根源にある「気持ちの部分」はめちゃくちゃ大事だということ。

ある意味、この部分がしっかりと確立していない人ほど、

  • 続けることは無意味
  • なんでもすぐに成功するもの
  • どこかに楽な方法があるはず
  • できなかった日があればダメになる

と思っているものです。

時間がかかるから続けなければいけないし、かといって人生はそれだけじゃない

僕はこんな風に思っていますね。

みなさんは心の奥底にある「」がしっかりしていますか。

そこさえ確立できていれば、自然と行動にも反映されることでしょう。

毎日を頑張ろうという気概さえあれば、別に休む日があったって構わない。何事も時間がかかるものだと思って、一所懸命生きていこう。

おわりに

確かに、何かのトラブルで全然進まない時はあります。

  • 人間関係
  • 仕事のこと
  • 家族のこと
  • パートナーのこと

僕は一人暮らしですので、誰よりも悩みが生まれにくいほうでしょう。

それでも、できない日とはやってくるもの。

そんな時があっても大丈夫

と思えるためには、普段からやり続けておくことですね。

たまに休んだっていい。

また動き始めればいいだけですから。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました