こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
毎日言語学習をしたり、稼いで投資に回したりしていますと、

と思うことがあります。
先日はなんと「Gとの戦い」があり、朝の3時に寝ることになりました笑。
それまで何も手につかないまま、
- 読書
- 言語学習
が、一日分削れてしまいました。
人間生きていれば、うまくいかない時や何もできない時もあるものです。
今日はそんな「できなかった自分」について書いていきます。
できない時があって当たり前
さて、こうして毎日生きていますと、
- 友人と会ったり
- 急な予定が入ったり
と、自分のルーティンが崩れる時があります。
でもそんなこと、あって当たり前のはずです。
毎日をルーティンで固めることは理想ですが、それはそれで人生が面白くなるわけではありません。
- たまに息抜きしたり
- たまに旅行して新たな経験をしたり
と、いろんな要素が混ざり合いながら、人生とは進んでゆくものです。
僕は先日の記事にも書いた通り、

というスタンスを持っています。
人生、そんなものだからです。
先日も朝の3時まで「Gとの戦い」に費やしてしまいましたが笑、今朝は7時に起き、いつも通りの朝活をすることとなりました。
それでも、

と割り切ることにしています。
人間、やっていることは一つのことだけではないからですね。
- 急な予定であれ
- 友人との会食であれ
- ネガティブなものであれ
時間を「ルーティン外のこと」に使うからこそ、人生は楽しいものです。
先日の深夜の「戦い」も笑、生徒さんに話したらゲラゲラ笑ってくれました笑。
いろんな「ムダ」があるからこそ、楽しい人生ですよね。
あまり肩肘張りすぎずムダな時間も受け入れて、うまくバランスを取っていきたいですよね。
今となっては笑い話
先日の深夜の「G戦」においても言えることですが笑、当時は必死であっても、後になってみれば、

くらいの感覚で一蹴することができます。
世界を回っていた時もいろんなツラいことがありましたが、もう2年前(2023年)のことになりますので、『いい思い出』だけが美化されて残っています笑。
というよりも、

と思えるようになったんですよね。
そういうエピソードを話せと言われれば話しますが、「いかに楽しかったか」について語ることのほうが圧倒的に多いですね。
確かに、
- ツラい時
- やりきれない時
- うまくいかない時
はそれぞれあることでしょう。
でもそれをずっと引きずっていても、人生は良くなっていきません。
というように、現在もいずれは「過去」となっていきますからね。
確かに、毎日やるべきことをしっかりとやって生きていくことも、僕の理想の形の一つです。
ただあまりにもそこに固執しすぎてしまいますと、本当に大事な目の前の時間を失ってしまうことになります。
よく聞くのが、
という例。
それを否定するつもりはありませんし立派なことですが、結果的に「本人があまり幸せになれなかった」のならば、もしかしたらそれは「大事なものを失った」ということなのかもしれません。
もちろん、人生は今が一番若い時ですから、例えそうであったとしても、これから変えていけばいいだけですけどね。
いつでも大切なのはバランスです。
過去にあった「やり切れなさ」や「後悔」だって、僕にも数えきれないほどあります。
だからこそ、

と、そう思ったのです。
だから34歳という年齢で世界一周もしましたし、その後初めて個人事業主にもなりました。
まだまだ学ぶことはたくさんあって、

と思っていた若かりし頃が懐かしいです笑。
たぶん僕は一生、学び続けていくのだろうなと思っています。
その都度、失敗したり笑われたりすることもあるでしょう。
しかし目標に向かって走り続けていけば、いずれは、
「誰にも何も言わせなくなっている自分」
になれます。
その姿を目指していけばいいのです。
大切なのは心情
僕は、

と言いつつも、

とも思っているため、

と言われそうなことがあります。(実際は言われていない)
僕が思うことは、

ということです。
もちろん、そういう人ほどすぐにカバーしようとまた頑張るものなのですけれどね笑。
要はもっと根源にある、
という、気持ちのほうなのです。
そういう気概があれば、どこかで物理的にできなかったとしても、根源にある「炎」は燃え尽きませんからね。
そして何より、

ということを知っておくことです。
- 時間がかかるからこそ
- 毎日続けていくことが大事なのだ
という姿勢を、保てているのかどうか。
たぶん、ここら辺はお互いにリンクしている部分であって、毎日を頑張れる人ほどその事実としっかりと向き合っているような、そんな気がします。
僕はそんなスタンスになれたおかげもあって、「毎日を頑張れる」ようになりました。

と言いますと、どこかこう「特別な力」や性格が大事なのだと思われがちですが、僕からすれば、

と思うのです。
妄想や空想に耽(ふけ)っていないからこそ、毎日を頑張るわけですし、「できない日」があったとしても、

と思えるのです。
だから、根源にある「気持ちの部分」はめちゃくちゃ大事だということ。
ある意味、この部分がしっかりと確立していない人ほど、
- 続けることは無意味
- なんでもすぐに成功するもの
- どこかに楽な方法があるはず
- できなかった日があればダメになる
と思っているものです。

僕はこんな風に思っていますね。
みなさんは心の奥底にある「芯」がしっかりしていますか。
そこさえ確立できていれば、自然と行動にも反映されることでしょう。
おわりに
確かに、何かのトラブルで全然進まない時はあります。
- 人間関係
- 仕事のこと
- 家族のこと
- パートナーのこと
僕は一人暮らしですので、誰よりも悩みが生まれにくいほうでしょう。
それでも、できない日とはやってくるもの。

と思えるためには、普段からやり続けておくことですね。
たまに休んだっていい。
また動き始めればいいだけですから。
それではまた!
コメント