日本の今後が決まる選挙に行ってみて…【初めて緊張した選挙】

雑談

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

本日は参院選の選挙ということで、早速投票してきました

流れは簡単で、

  1. 送られてきたハガキを見せて
  2. 最初は選挙区(僕なら埼玉)
  3. 次に比例代表(政党名か候補者名)

をそれぞれ書くだけでした。(僕のところは市長選もありました)

本日は『当日』ですので、

〇〇に投票した
〇〇に投票してください

ということは、SNS上で投稿してはいけません。(当然、他党の批判もNGです)

僕自身、普段からもそこまで「推し」の政党は公言するほど大きい声で言っていませんので笑、普通に投票してきました。

今日は選挙について書いていきます。

日本の今後を決める選挙だ。3月から政治をウォッチしてきた僕は、何を思うのか。

日本を愛す人、集結

僕が最終日(このブログの前日)に上がっていたいくつかの写真には、多くの国民が「最終演説」を聞きに行っていました。

この光景は(僕が政治に興味がなかったからなのかは分かりませんが笑)、たぶん「初めて」なんじゃないかなというくらい、日本では大きなムーブメントだったのではないかなと思っています。

特に目についたのは、「日本国旗」でした。

多くの人が日の丸を掲げ、我が国「日本」を誇っていました。

こんなもの、オリンピックぐらいでしか見たことありません。

それだけ今まで、日本の愛国心が失われてきていたのだな…

と、ちょっと胸が痛くもなりました。

かく言う僕だって、別に日本のことが好きだったわけでもありませんし、なんなら英語にかっこよささえ覚えていました。

でも実を言えば、日本人は日本のことがものすごく好きなんですよね。

僕も気づいてはいませんでしたが、今回の選挙を経てだいぶ自分の「アイデンティティ(=自己同一性)」と向き合うことができました。

たぶんというか確実に笑、僕よりももっと「日本のために!」と思っている愛国者は多くいることでしょう。

それくらい、最後の応援演説は日本中が活気に溢れ、

なんとか今の日本の状況を打開したい

という人で溢れていたのだと思っています。

今回は国政を担う選挙でもあったとはいえ、この熱量の大きさは「異様なほど」でした。

裏を返せば、多くの国民が日本を愛し、日本を変えたいと思っていたということ。

そんな「日本愛」が見られた選挙期間でした。

日本人は表に出さないが、結構自国のことを愛している。意外にも僕だって、焚き付けられた一人だ。

これからの日本を決める選挙

「全く選挙に興味がなかった僕」を引きずり込んだくらいですから笑、今回の選挙は相当なものでした。

ここ30年、日本の経済が衰退したと言われ、全然豊かになっていなかったようで(数字でも出ています)、そんな日本に憂いを持っていたのは、僕だけではありませんでした。

多くの国民が、

なんだかおかしい。何かが間違っているのでは?!

と感じ始めたのです。

みんな危機感を持っていて、

このままでは、いつか日本が日本ではなくなる

そう思ったのでしょう。

もちろん、僕らは100年後にはもう誰も残っていません。

灰となり、

日本のことなんか正直どうでもいい

と思い始めれば、それまでになってしまいます。

しかし、僕らがこうして日本で生きていけるのは、それを繋いできた先祖の方々のおかげであるということを、忘れてはいけません。

だったら、こうした節目の選挙でしっかりと考えて、日本を守っていかなければいけないじゃない?

僕はそう考えるようになりました。

何度も記事にしていますが、僕は若い子たちの頑張りがとても好きです。

そこに「未来」や「希望」を感じるからですね。

彼らが気持ちよく過ごしていける日本を作ることが、僕らにとっての使命だということ。

僕らが生きている意味って、そういうことなんじゃないですかね。

この選挙の結果次第で、日本は大きく変わると思います。

もしかしたら、既存の政党たちはまたいろんな手段を使うかもしれません。

それでも、何かがきっかけとなって国民が動けば、中枢だって変わらなければなりませんよね。

これからの選挙も、毎度毎度、これくらいの大きなうねりがやってきそうです。

ただ、いつでも変わらないことは、

国民が国を作っている

ということ。

だから僕らにある「その権利」を主張することは、なんの問題もありません。

税金を払って、国を運営している一人なのですしね。

しっかりと自分の意見を突きつけて、国政に口を出していく必要がありますね。

今回の国政選挙もまた、これからの日本を決めてゆく選挙だ。ちゃんと一人一人が考えて、日本の未来を担っていこう。

これを機に政治に興味を持つ

さて、今回の選挙が終わったからといって、気を抜けるわけでもありません。

まだまだ日本は、変えていかなければならないことがたくさんあります。

それは、先生をやっていた時代からも感じていたことでした。

旧態依然としたシステムとは、「変えたがらない人たち」でできています。

そんな現場がイヤで仕方なくて、先生を辞めたものでした。

じゃあ政治に関してはなおさら、ここで手を抜いたらダメなのでは?

教育に携わっていた時もそうだったのですが、やはりトップダウンの文化が強すぎるんですよね、日本は。

つまり「大もと」である政治が変われば、日本の教育やサービスも変わっていくだろうということです。

僕はこういう性格なので、一度熱心に興味を持ったものに関しては、気が済むまでとことん掘り下げます。

サウナ施設も200施設以上は回りましたし、1万円くらいの「サ道」というDVDも、2つ買いました笑。

書籍も読み、知識もかなり身につけました。

投資に関してもそう。

本を読み漁り、動画を見まくり、実践で試していったという感じですね。

それってあれでしょ?せいじが興味のあるものをただひたすらにやっただけでしょ?

おっしゃる通り。

でもそれらとは、「僕自身が幸せになるもの」を追い求めていたうちの一つでもありました。

なんだよ。結局は自分が幸せになることなのかよ

部分的には合っています。

まず自分が幸せになれなければ、人を幸せにすることができません。

また僕の性格上、「本当にいいもの」しか情報提供したくないのです。

だから今回も、各政党をにわかながらに徹底的に調べ上げて笑、

最終的にはここだな

という政党に投票をしました。

そうやって「調べたこと」とは知識体系として残っていますので、いずれ人と話すときに優位に働きます。

別に知識自慢をするためではなくて、それが他者の利益に繋がると思っているのです。

僕は何人かにサウナや投資を紹介しましたし、それで感謝されたこともありました。

英語を教えている時なんて、まさにその状態ですよね。

僕は別に偽善でやっているわけじゃなくて、根っからの「情報提供者」なのです。

  1. 自分で調べ上げて
  2. 他人に正しい経験と知識を伝える

ずっとこれを生きがいにしてきたわけですね。

だから全く知識のない分野でも、幸せに繋がったり、自分が興味のあるものであれば、とことん調べ上げます。

一定の水準に行ったら、あとは細かな情報を毎度収集するのみ。

そうやって「次も、また次も!」と、未来に向かって興味を持ち続けていくのです。

まだまだ政治に興味を持ち始めたばかり。これからの時代を生き抜くために、どんどん情報を得て、知識をゴリゴリにつけていくのだ。

おわりに

今回の選挙が終わっても、ズルをしようとする政党はいるでしょうし、「なんとかしよう」と姑息な(一時しのぎの)手段を使ってくることも考えられます。

とはいえ、まずは国民の意見を反映することが最大限大切なことであり、

その権利を行使しない

と言っている人は、ちょっともう何を言っているのかわかりません笑。

これは同調圧力ではなくて笑、

せっかく民意を反映できるのに、投票しないなんてこの国のことを考えていない

ということと同値なのです。

だから選挙に行きましょう。

そして今後も国政に対して目を光らせていきましょうね。

それではまた!

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