こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今日でいよいよ1,700記事目となりました。
応援してくださっているみなさんには、深く感謝を申し上げたいと思います。
先日、たまたまM-1グランプリがありました。
相変わらず高いレベルでした。
予選の面々を見ていた僕らは、素人目線で、
と好き勝手言っていますが、その裏には見えない努力があることは当然ですし、何年もかけてチャレンジしている人たちがたくさんいます。
本番も「舞台」ですから、その場の空気も “その場” でしかわかりません。
今日は1,700記事目に寄せて、続けてきた感想と頑張る人の裏をお伝えします。
1,700記事を続けてきて

さて、今日で1,700記事目となりますが、ここまで一日も休まずに続けてこられたのは、もちろん応援してくださる方々のおかげ…
と言いたいのですが、今日はそれよりも、
ということをお伝えしておきます。
最近になって「自分の最期」について書きましたが、
と思うことがよくあります。
- 健康であること
- 怪我をしないこと
とは、一見すると「リスクの取れないような人」のように思われるかもしれませんが、病気や怪我をしたことのあるみなさんであれば、
と思うことでしょう。
- ちょっとでも頭痛がしようものならば
- ちょっとでも風邪になろうものならば
なかなか普段通りの生活を送ることはできませんからね。
と言いたいわけではなくて、続けるのには前提として「健康」があるということ。
これをお伝えしたいのです。
よく「食」「運動」などについて書くことは多いのですが、健康を安定させられなければ、ブログを続けることは到底できませんからね。
1,700記事とはそこまでキリの良い数字ではありませんが、
と思いますと、感慨深いものはありますね。
努力の裏を知ること

先日行われたM-1グランプリでは、好きな芸人たちがたくさん上がっていて、
と思ってワクワクしていました。
その後の反省会なるものも拝見しましたが、やはり本人たちも、
など、会場独特の空気感に頭を抱えたり、歓喜したりしていました。
僕はブログに加えてダンスも続けていますが、舞台に立った時のあの高揚感と、練習での空気感は全くの別物だと思っています。
舞台は「水もの」とはよく言ったものでして、何が起こるかなんてわかりはしません。
その日のコンディションにもよりますし、会場のお客さんたちの空気感にもよります。
ちょっとイヤだなと思うのは、そうした「本人にしかわからないこと」を、周りの外野がとやかく言うことです。
彼らが何年もかけて築いてきたものもありますし、もはやあの場に立つことすらなく散っていった人たちもいるのです。
もちろん、
という人になってはいけませんけどね。
僕が言いたいこととは、自分も何かで頑張ってきたのであれば、自然と舞台に立っている人を批判するようなことにはならないだろうということ。
僕がダンスをやっていたから、舞台のことを偉そうに語るわけではありません。
頑張っている人には、彼らにしかわからないツラさというものがあるのだということ。
外野から何かを言うことは簡単です。
僕は7月の参院選でも、
と思われるようなことが散見されました。
僕自身もブログを続けていますと、
- 休みたい日
- やりたくない日
- 逃げたくなるような日
なんて、いくらでもあります。
それでも続けるのは、決してその先にあるお金のためではなくて、頑張り続けている人の「努力」を自分でも体現していきたいからです。(稼がずに4年以上続けています笑)
お笑いやミュージシャン、インフルエンサーの人たちも、
という人はほとんどいません。
それぞれが求める「美」を追い求めるからこそ、真剣になれるんですよね。
だから人の頑張りを素直に認めつつ、自分も努力を怠らないこと。
M-1グランプリなんて1万組以上いる中から決まるのですから、その裏にある努力とは計り知れないものに違いありません。
これからも続ける理由

僕がブログを続ける理由は、今までも散々書いてきました。
しかし、特に「これ」と言うほど強い理由は、実はそこまでありません笑。
「ある」と言ったこともあったかも知れませんが、まぁとにかく、
- 好きだから
- 読んでくれる人がいるから
- 自分の書きたいことを書けるから
といったところが関の山です。
当然、
なんて考えたことは、一度もありませんね笑。
と思われる方もいるかも知れませんが、だとしたらもうとっくに辞めてます。
誰が好きで、1,700日も連続で書くんですか笑。
やはりそこには、圧倒的に「書きたい」という気持ちがあるのです。
自分の気持ちの整理でもありますし、有益な情報を伝える場になっても欲しい。
ずっと書いてきたからこそ振り返ることもできるし、軸を定めるためのマインドマップにもなる。
友人との交流や、新たな人との出会いとなる…
様々な思いはあれど、もはや生活の一部となっていることは否定できないんですよね。
僕が英語を20年以上も続けているように、「続けていると見えるもの/成果の出るもの」とは必ずあるもの。
有名な方々、あるいは有名に “なった” 方々も、
なんて言っている人は見たことがありません。
それぞれ試行錯誤してきたのでしょうし、
と言う人がほとんどです。
過信していた人はすぐに消えていっていますし、結局は “続けなければ” その人の価値は伝わっていきません。
M-1でも「その時だけもてはやされる人」たちはいて、「その後あまり見かけなくなった人」なんてたくさんいます。
一般人なら尚更ですし、結局はずっと結果を出し続けなければならないのです。
「結果」とは「ずっと高い水準で」という意味ではありません。
- 自分なりに納得しつつも
- 周りの人から評価されることを続け
- かつ自分の技術をずっと磨いてゆくこと
- そしてまた周りの人に還元してゆくこと
この繰り返しではないでしょうかね。(難しい)
とにかくざっくりと「頑張り続けること」なんですよ笑。
僕はまだ何も成し遂げていないですし、
とすら思っています。
この世に生まれた以上は、ずっと走り続けるマラソンレースに参加していると思っておきましょう。
だから僕は、続けてゆくのです。
おわりに
1,700記事も書いていますと、最初の100記事くらいでヒーヒー言っていた頃をふと思い出します笑。
今でも書くネタがないことなんてザラですし笑、思考がまとまらないこともあります。
それでも書き続けるのは、そこにある純粋な「好き」と、続けることへの価値を見出しているからこそ。
まだまだ先は長いですね。
続けていきましょう。
それではまた!
