2025-01

人間関係

それでも僕が今を必死に生きるようにしている理由【旅立って行った父へ】

覚悟していた別れだったが、せいじの父は70歳という若さでこの世を去った。最期を見届けたせいじは、それでも今を必死に生きることを誓う。今こうして父が生きられなかった今を生きている奇跡に、感謝してもしきれないからだ。最期まで必死に生き続けた父の姿を見てせいじは思う。今残された目の前にある環境に感謝して、また今日も生きていこう、と。
幸せ

僕らが生まれてきた意味なんてないけれど【今が苦しい人たちへ】

時に生きることがツラくなってしまう人たちもいる。せいじは自分がどうこうできるわけではないと知っていながらも、自分がなぜ生きているのかについて書くことがよくある。それは彼が多くの人の愛に触れ、温かさに触れてきたからだ。この世界を生きてゆくことも悪いことではない。それくらい世界も人々も、とても美しいのだから。
幸せ

いつでも飛び出せる準備をしておこう【モノを持たないことで得た人生】

以前はモノに執着していたものだが、いろんな価値観に触れたり、引っ越しやバックパッカーの経験をしたことで、せいじはどんどんモノを持たなくなってきた。そうすると人生がスッキリするだけでなく、自分の最後についても考えられるようになった。いつでも出発できるようにしておくこと。災害時にも自分の終わりにも、何も残さないように。
投資

学習においてアウトプットは必要なのか?【インプット多めのちょい出し】

インプットが大事だという人ほど、アウトプットを軽視する。当然インプットは大事だが、アウトプットもインプットみたいなものだし、インプット中もアウトプットをしていることも知っておくべきだ。どちらも大事であり、その比率はインプット>アウトプットでいい。というよりそれしかない。出すことを恐れずに、少しずつ出していこう。
投資

自分はまだまだ足りないと思いつつ卑下しない【直向きに続ける勇気】

自分が挑戦していることでは、どうしても行き詰まることがある。しかしそれなくして偉大なことなんて達成されるはずはない。その前提に立てば、毎日頑張ることの意味がわかってくる。ただ自分を卑下するためだけに自分のできなさに嘆いていても仕方ない。先の未来を考えて、その明るい未来を描いて、淡々と続けていこう。
投資

やる気に頼らない男は環境を整えることに注力する【自分は弱いから】

せいじは昔から自分に甘かった。いや、むしろほとんどの人がそうなんだと思う。しかし激しい後悔に包まれたせいじは、何が何でもやる状況に頼るようになった。それがカフェや図書館だった。そこにいけば必ず自分はやるとわかっているからこそ、せいじは環境に頼るようにした。自分は弱いということを知っておけば、どうしたら後悔のない人生にしようかと考えるものなのだ。
幸せ

人生ではじっと待って自分のことに集中する時が必要【力を溜める時期】

せいじはふと、毎日を淡々と生きていた。それは疲れていたこともあったが、何か今のこの時期は、力を溜めなければならない時期なのだという意識があったからだ。自分で自分のペースをコントロールできるのもまたこの働き方の醍醐味。ちょっと立ち止まった方がいいなと思ったら、次に向けて力を溜めていこう。それが次への布石となるのだ。
雑談

やるべきことを選び集中すること【自分に本当に必要なもの】

断捨離を始めたせいじは、人生においてモノが減っただけでなく、人間関係や仕事にも集中できるようになっていた。自分にとって何が一番必要なのかを考えるようになったからだ。要らないものを捨てようとするのではなく、何が一番大切なのかを知ること。それによって人間関係も劇的によくなるし幸せになる。さぁ、不要なモノを捨てていこう。
幸せ

常に応援できる人がいると毎日が楽しくなる理由【僕の推しは誰?】

誰か応援できる人がいることで、人生は結構楽しくなる。その人やそのサービスのために頑張ろうと思えるからだ。そして改めて考えてほしいことは、誰もが「推される側にいる」と思っておくこと。あなたの仕事やサービスにお金を払ってくれている人とは、あなたを推したいということだからだ。せいじは頑張る人を応援する。それが生きがいだからだ。
幸せ

人に言っていることは自分に返ってくると思っておくこと【自戒の念】

せいじが発信している目的に、愚痴や批判はほぼないと言っていい。常に自分のために体験を抽象化して、今の、未来の自分に繋げているからだ。個人で攻撃されていると思うような、自意識過剰にならなくていい。もしそう感じたのならば、自分なりの糧にしていけばいいだけなのだ。常に自分自身に問い続けている人は軸が確立されてゆくのだ。
投資

逃げたくなる時、言い訳したくなる時、どうする?【意味のないこと?】

人間誰しも、逃げ出したくなる時、言い訳したくなる時がある。でもそうするということは、所詮その目標もその程度のものだったということ。まずは自分の信念がどのレベルまでなのかを確かめてみよう。できないことへの言い訳は誰でもできる。だからこそ言い訳をしないくらいの努力ができることなのかを考えよう。人生は一度きりしかないから。
幸せ

きちんと日々の生活を考えるようにすること【何度も戻る清貧生活】

せいじは公務員の後半あたりから、だんだんと清貧な生活を送るようになっていった。その時に感じていたことは「足るを知ること」だった。徐々に何が自分にとって必要で、何が不要なのかを把握し始めてから、蓄財もできるようになったし心も体も健康になった。お金があれば何をしてもいいということではない。目の前にある幸せを大事にしてゆくことだ。
幸せ

テレビ番組を見なくなるとめちゃくちゃ幸せになる【改めて人生に集中】

テレビを見ている時とは、自分の成長が妨げられている時だ。時間は止まったままだし、それは話のネタにすらならない。人生の糧にもならなければ、意味もない。それなら、そんなところに時間を割かずにどんどん次に進んでいこう。成長できることに時間を割いていったほうがいいに決まっているのだ。何も考えないのが一番の悪。自分の時間は自分のものだ。
幸せ

何を持って今幸せとするかを考えよう【それぞれの生き方】

FIREを目指していたせいじは、その過程の中でいろんなことを考えるようになった。改めて人と話していると、昔の自分が目指していた自分に向かえていること、あるいはもう幸せになったことを感じたのだった。大切なのは、自分なりに自分の人生を歩んでいくことだ。豪華さを求めなければ、それはそれでいい。幸せだと感じられればそれでいいのだ。
幸せ

自分のメンタルがダウンしている時の対処法【いつものルーティン】

メンタルが崩れた時にできることは限られている。その事実を受け入れて、あとはルーティンを繰り返すことだ。時間が解決するのは間違いないが、そこにかけている時間はかなり長くなることは間違いない。すぐに立ち直るのは難しいから、とにかく淡々とルーティンをこなしにかかることだ。そうすると進んでいる自分を俯瞰でき、また次へと進めるのだ。
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