2025-12

幸せ

誰かのために何かのために生きてみよう【人を救う人になる】

せいじは豊田真由子さんの講演を聞きに行った。政治的な観点というよりは、彼女にとても興味があったからだ。壮絶な人生の先にあった光。それは彼女が人に潰されつつも、人に救われたという光だった。彼女は誰よりも国のためを思い生きてきた。それを聞いたせいじは、人を憎しんでしまう自分を恥じた。いつでも人の光の部分を見ること。人を救える人になるのだ。
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