日本の歴史が動いた瞬間に立ち会う【これからの日本をどうする?】

雑談

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

いよいよ2025年10月21日を持って、日本に初めての女性の総理が誕生しました。

高市早苗氏を第104代首相に選出 - Yahoo!ニュース
自民党の高市早苗総裁(64)は21日、衆参両院の首相指名選挙で第104代首相に選出された。女性の首相就任は憲政史上初めて。高市氏は直ちに組閣に着手し、皇居での首相任命式などを経て自民と日本維新の会に

歴史的瞬間でもあり、やっと日本が建て直されるのかと思うと嬉しいです。

もちろん、グローバリズムの流れを考えれば「単なる保守」ではダメなのかもしれません。

ただ、今は日本があまりにも反日思想に溢れていましたから、高市早苗さんが総理になったことは良い揺り戻しになると思っています。

今日は「これからの日本」について、ざっくりと書いていきます。

これから日本はどうなるだろうか。一つずつ問題を解決していこう。

大きな流れは一般市民だった

僕が政治に興味を持ち始めたのは、恥ずかしながら2025年3月の財務省解体デモからでした。

しかし、群衆がこうして行動を起こしてくれたことで、全く興味のなかった僕にまで届いたのですから、

あのデモは意味があった

と言えるでしょう。

散々叩いている人もいましたし、悪気なく「もっと上手いやり方がある」と言ってくれた人もいました。

結果論かもしれませんが、そんな意見は意味を成さず、今でも移民反対デモなどがあって、多くの人にその声が届いているように感じます。

市民革命と言ったらなんですが、日本人とは一致団結すると “相当強い” です笑。

個々人のポテンシャルもさることながら、チーム戦や戦略にかけてはピカイチで、

  • 鍛錬
  • 忍耐
  • 真面目

などでは、世界的に見てもトップクラスでしょう。

僕はこの国に生まれたことを誇りに思いますし、世界を回ってきたからこそ、

なぜ日本がこんなにも魅力的なのか?

ということがわかりました。

そんな一般市民たちが本気を出せば、

  • 日本だって
  • 世界だって

この大きなグローバリズムの流れに逆らうことができます。

国を作るのは「インフルエンサーの誰か」だけではありませんし、もちろん首相だけでもありません。

僕ら国民が真剣に国のあり方に向き合って、「みんなで」作っていかなければなりませんよね。

日本各地で起こったデモが、市民を大きく変えてきた。国を変え、支えていくのは一般市民だ。みんながヒーローなのだ。

日本はどうなってゆくべき?

僕が望んでいることは、

日本が日本らしくあり続けること

です。

各国がグローバリズムの流れにのまれ、

  • 移民を受け入れ
  • 多文化共生を推奨し
  • 国の分断を煽ってきた

という「失敗例」があります。

ここに抗うことができるのは、少数精鋭の部隊ではなく、僕ら一般市民でしたね。

大切なことは一人一人が「自分ごと」として、日本についてしっかりと学び続けることだと思っています。

偉そうに言っていますが、僕なんてまだ半年しか勉強していません笑。

それでも、これをあと何年も勉強し続けたら、いずれは「政治通」になっていることでしょう。

そうやって誰もがカジュアルに、

高市さんになったね!
保守的にはなったけど、グローバリズムの観点はどうだろう?
今度トランプ大統領が来るけど、一体どんな話をするのかな?

と、カフェでもレストランでも話せるようになること。

僕は職場(学校)ではリベラルでしたから笑、

いつまでこんな紙媒体で仕事してるんすか?
報告会をする会議であればやる必要なんてありません

と、職員室で大きな声で同僚たちとしゃべっていました。

もちろん、

自分が正しいから、意見を押し付けさせろ!

という意味ではありません。

ただ、倫理に則していれば、誰もが政治や政策に対して意見を述べたっていい。

もちろん、

  • 愛国心のない人
  • ただただ誹謗中傷を繰り返す人

なら、それはダメですけどね。

国を、いい方向へと導いていかなければなりませんから。

そのためにも、僕らは普段から国の動向を見て、政治家たちを監視していなければなりません。

デモから始まった僕の政治人生ですが、今となっては多くの国民が目覚め、

日本は一体どうなってんだ?おい!政治家ちょっと出てこい!

という状況にまでなっています。

僕らが選んできたのですから、僕らにも責任はあります。

僕も政治に全く興味を持てていなかったことを、ここまで悔しく思ったことはありません。

これからの日本の政治家は、より気を引き締めていかないといけないでしょうね。

日本国内でも、カフェやレストラン、立ち話でもいいから国について話し合ってゆくべきだ。この突き上げがあれば、政治家たちも適当な外交や政策はできないからだ。

浮き足立たないこと

各国民が地方や国政の政治家を選んだのですから、彼らだけに責任をなすりつけてはいけません。

しかし、現状として間違っている人たちが多いのですから、それはそれとしてしっかりと指摘をしていかなければなりません。

本日で初めての女性総理が誕生しましたが、より一層政治に目を向けていき、

彼らが一体何をしているのか?

と、さらに目を皿にする必要がありますね。

この緊張感は、実は今までの僕にはありませんでした。

確かに、一般市民たちが平和で安心して暮らせる日々を送れていれば、

政治?何それ美味しいの?

と言っていてもいいわけですが笑。

しかし今は、そうではない。

ちょっとでも気を抜いたら、日本は日本ではなくなることでしょう。

でも「おかげさま」と言ったら皮肉ですが、前政権と前々政権のせいで僕は「今の日本の危うさ」に関心を持ってしまったのです。

一度関心を持ちますと、僕はスッポンのように勉強し続けますので笑、政治家のみなさんは残念ながらもう適当に仕事をすることはできません。

  • 投資も
  • 税金も
  • 世界一周も
  • 言語学習も

とことん」やり続けているからこそ、「ナマの変化」にも気づけるようになります。

「どこかでやめたもの」は錆びつきますし、すぐに鈍(なま)ります。

だから政治に関しても、

浮き足立たずに、しっかりと見続けていこう

と思うのです。

実は多くの人が、今年に入ってから、

政治に関心を持っちまったじゃねぇか!ふざけるな!毎日政治のことを追うようになったわ!

と言っています笑。

日本の保守的な、あるいは反グローバリズムの新興政党が出てきたこともそうですし、YouTubeやXでも多くのインフルエンサーたちが、政治を取り扱うようになってきました。

こうした個人レベルでの広がりとは、もう止められない「うねり」となります。

漫画ワンピースでも、「時代のうねり」は止められないものだと書いてありました。

今の日本の流れを止めることはできません。

戦い続けましょう。

この命が果てるまで。

日本に良い流れが来たからといって、浮き足立っていてはいけない。常に政府を監視し、国のために動いているかを見ておくのだ。

おわりに

本日、歴史的に大きな転換点を迎えることとなった日本。

2025年は、僕にとって大きな年になったと言うよりは、多くの国民にとっての「目覚め」だったのかもしれません。

しかし日本人とはかなり勤勉で真面目ですから、すぐにまたトップへと躍り出ることができることでしょう。

それでも嬉しがることなく、淡々とできることを謙虚に続けていきましょう。

それが武士道、侍の精神ですからね。

それではまた!

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