誰かのために何かのために生きてみよう【人を救う人になる】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、あまりにも気になっていましたので、参政党の政調会長補佐、ボードメンバーである豊田真由子さんの講演を聞きにいきました。

拡散しても大丈夫ですよー

とは言われましたし内容もほぼ既出だとは思いますが、感銘を受けてきましたので記事を書きたいと思いました。

僕は、2025年3月の財務省解体デモをきっかけに目覚めた日本人です笑。(ようこそ変態)

  1. 都議選を見守る
  2. 街頭演説を拝見
  3. 参院選はペンで投票
  4. 毎日毎分欠かさず政治をチェック
  5. 夏には靖國神社参拝
  6. 秋には原爆ドームを視察

と、かなり保守的になりましたので笑、今躍進している保守系の政党やインフルエンサーは大体応援しています。

今日は彼女の壮絶な人生から感じたことを、書いていきます。

それでも人を信じ、まっすぐに生きる人を誰が笑えるだろうか。僕らは本当のことを知る必要がある。いつまでも人に優しく。そして人を救える人となろう。

壮絶な人生

最近、豊田さんの動画はいくつか拝見していました。

この動画の通り、当時はものすごく卑劣な工作をやられたわけですね。

週刊誌たちは、とにかく彼女のことを社会的に抹殺したかったようです。

それは彼らが政治に関わっていたことが要因でしょう。

  • 利権
  • お金
  • ポジション

など。

妬みもあったでしょうね。

彼女が優秀であるだけに、なんとか潰したかったのでしょう。

それでもすごいのは、豊田さんの純粋無垢で真っ直ぐな心でした。

日本を良くしたい

この気持ちだけが、彼女を動かしていたのだそうです。

もし僕が彼女だったら、とうに命を絶っていたかもしれません。

言われもないことばかりを書かれ、壮絶ないじめにあっていたのですからね。

それくらい追い詰められてからの、復活。

なぜそれでも立ち上がるのか。

日本のために生きていきたいという利他的な思いが、彼女を突き動かすようなのです。

僕もこの人くらい、あるいはこの人以上に頑張らなければならない

そう思わされるような、そんな講演でしたね。

壮絶な人生を経験している方の話は重い。それでも立ち上がった姿に、僕は感動したのだ。

メディアを信じるな

当時の僕も、

なんだこれ

と思いながら、ニュースを見ていました。

一体何が起こっているかなんてわからずに、

こんな激昂する人っているんだ笑

と、半ば嘲笑して見ていました。

反省です。

みなさんもご存知の通り、

  • 新聞
  • オールドメディア

は、現代ではもはや「オワコン」となってしまいました。

あえて新聞を購読したり、テレビの前にかじりついて番組を見たりしている人なんて、この令和の時代にはほぼいません。

世代が上の方々はもしかしたら見られているかもしれませんが、特に若い人はテレビを持っていませんしね。

  • 邪魔
  • 場所を取る
  • つまらない
  • 偏向報道ばかり
  • ネットの方が情報が速い

などなど、オールドメディアに対するメリットを感じなくなってしまったからです。

はは!そうやってニューメディアが真実だと思っているやつ乙笑

と言う人はいない…とは思いたいですが笑、一応「そんな人もいると仮定」した場合でも、テレビでいちいち情報を得るのは面倒ですし、テレビだけではないところからも情報を得るべきです。

だからオールドだろうがニューだろうが、いずれにせよすぐに信じてはいけません。

最近(2025年11月)でも、豊田さんのことがもてはやされていますが、党が公式で「内容はほとんど間違っている」と否定していますし、その話も本人がしてくださいましたが、ほぼ週刊誌の記事が間違っていました笑。

要は、オールドメディアにはもう「信頼」がないのです。

また言ってるよ。どうせ捏造だろ

と。

失った信頼とは大きいものでして、なかなか取り戻すことはできません。

僕はもうかれこれ4年くらいはテレビを見ていません。

たまにサウナで相撲が流れているくらいです笑。

とはいえ、現代のニューメディアでも、

あいつはこんなこと言ってるぜ!

と、煽(あお)り散らかしてデマをばら撒くヤカラもいますから、注意が必要ですけどね。

僕が学生だった頃(10年以上前)も、何かが起こった時には必ず、

Twitterではなんて言ってる?
ネットでは他にどんなニュースが出てる?

と2〜3段階くらい深掘りして、検索していました。

めちゃくちゃ疑っていたのです笑。

今は、当時よりも “工作” が効かなくなってきていますので、

この人、このメディア、またウソ言ってまーす

と言えば、週刊誌やデマ情報をすぐに叩くことができます。

でも、本来はこれが「正しいあり方」なのです。

誰かのことを、権力を使って貶(おとし)めていいはずがない。

僕も自戒の念を込めて、メディアと向き合っていきたいと思っています。

メディアは疑いすぎるくらいがちょうどいい。ニューメディアの中にも、あえて間違ったことを言って誰かを貶めようとしている人がいるから注意していこう。

人を救う人になる

そうか…壮絶な人生だったんだなぁ…

と、豊田さんの話を真剣に聞いていますと、なんだか腹も立ってきました。

それでも豊田さんはその光輝く「心」そのままに、まっすぐに日本の立て直しのために努力をし、

その人たちを恨んでいない

とまで言うのです。

全くキレイごとのようには聞こえませんでした。

ま、まじかよ…

と。

少しでもその記者に「憎しみ」を覚えた自分が、恥ずかしいくらいです。

帰り際には、市民会館前にいわゆる「しばき隊」(?)と呼ばれる拡声器を持った人たちがいました。

若かりし僕だったら、戦いに行っていたことでしょう笑。

なんなら、詰めてボコボコにしていたかもしれません。(あー怖い)

しかしですね。

彼女の壮絶な人生の前には、彼らの喚きなんて風の前の塵(ちり)に同じでした。

むしろ「かわいそう」という感情さえ湧いてきました。

煽(あお)っているわけではありません。

そうかそうか…まだいろんなものが、彼らには見えていないのだなぁ

と。

別に僕がなんでも知っているわけではありませんし、偉いわけでもありません。

ただ、日々勉強するしかないのです。

勉強して「何が真実なのか」を見極めるしかないのです。

それでも、意見が食い違うことはあります。

ただ、人の意見を大声で邪魔したり、暴力に訴えたりしてしまえば、もうそれは人から落ちたことになります。(自分の意見を主張すればいいのに、邪魔しかできないなんて意見がないのと一緒ですからね)

僕はとても冷静でしたし、ただただじっと彼らを見ていました。

残念ながら、なんの感情も湧いてきませんでした。

何人か若者が突っかかっていましたが、

まぁまぁ落ち着いて

と言って、引き剥がしました。

僕は彼らのような邪魔者を貶(おとし)めたい気持ちはありません。

ただ「無視する」ことが、彼らにとって “一番こたえる” と知っているからです。

いき過ぎた「かまってちゃん」と言ってもいいでしょう。

強いて言うなら、

そうかそうか。うんうん。寒い中頑張ったな!お疲れ!

くらいの感情でしたよ笑。

大事なことは、彼らのようなマナーの悪い人たちに対しても、つっかからないことなのです。

もう、豊田さんの波瀾万丈な人生を聞いた後でしたので、彼らが可愛く小さく見えてしまいました。

こんな小さいところで争っていても仕方ないんだよなぁ

と。

もちろん、彼らはいずれは法で裁かれるべきですけどね。

そんなところで止まっている場合ではない。

いつでも人の「」の部分を信じて、ただただ人のため、国のために生きてゆくのです。

そしてそんな人たちをも救えるような、そんな人材になっていかなければならないのです。

中にはイラ立つような邪魔をしてくる人、ないことを書いて批判してくるような人もいるだろう。しかし本質はそこではない。人の光の部分に焦点を当てるのだ。

おわりに

初めて行った、タウンミーティング。

僕はまだまだ政治のことがわかっていませんが、それでも毎日勉強していますと、

  • 何が正しくて
  • 政府が何を隠したいのか
  • なぜ突っかかってくる人がいるのか

ということも、だんだんとわかってきます。

大切なことは、豊田さんのように誰かのために精一杯生きてみることです。

また一つ、人生の勉強ができました。

それではまた!

タイトルとURLをコピーしました