こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
オンラインで先生をしていますと、いろんな人からお話を聞く機会があります。
ここ数日も、多くの生徒さんから、
- 家庭の話
- 世界一周の話
- お子さんの話
など、相談からエピソードトークまで、幅広くお話をしていました。
もともと先生だったこともあり、聞くこともそこそこ得意ですが、それと同時に僕は『返報性の原理/法則』も意識しています。
これが大前提にありますね。
もちろん、「僕が聞いてほしい話」はほとんどないんですけどね笑。
その代わり、僕の授業をとっていただけることに繋がります。
今日はいろんな人の話を聞くことについて書いていきます。
人の話を聞くことの強さ

僕は昔から議論が好きでした。
若かりし頃は、「主観的な物言い」で言いくるめていたものです笑。
とね笑。
当然のことながら、今では結構後悔しています。
若かりし頃なら誰でもあることだと思いますし、「仕方のないことだ」と割り切ってはいました。
しかし、いつまでもそのままではいけません。
そこで、議論となっても、
- 頷く
- 相手の意見を繰り返す
- 「なるほどね」と納得する
と、ある程度の理解を示した上で、「生産的に議論を進めていく」ということに努めるようになりました。
もちろん、食い違うこともありますし、意見が合わないこともあります。
これだけの方(違う世代、様々なバックグラウンド)と話しているのですから、そういうことが起きないことのほうが不思議です。
かと言って僕は、相手をただただ否定するということだけはしないようにしています。
要は、
という姿勢を見せること。
最終的には合意できなくても、一部だけでも理解すると言いますか、
と言えれば、それでいいのです。
そうして「聴くこと」に特化しているだけでも、実に様々な情報をもらうことができます。
それだけでなく、
と思われることもポイントです。
と思ってくれるからですね。
みなさんも、基本的には「楽しい人(≒ 話を聞いてくれる人)」と話をしたいはず。
そういう人間を目指そうと思っています。
押し付ける人の話は聞かなくていい

一方で、僕は今までで切ってきた「縁」もあります。
とはよく言われていますが、実は今の世の中は、(いい意味で)人との関係を簡単に断絶することができます。
僕もこうしてブログを書いていますしSNSもやっていますが、それらをなくせば一瞬で関わりを断つことができますし、ブロックなんかも有効な手段です。
下手したら、もう “一生会わない人” もいます。
どうしても切りづらい関係(家族や職場)もありますが、それも最悪自分次第で選択することはできます。
もちろん、現代では人間関係が希薄になり、それが問題視されている現状もあります。
そのように「なんでもかんでも切りまくればいい」というわけではありませんが、限界を迎えて爆発するくらいなら適宜、ストレスのかかる状況からは離れるべきです。
僕も年間で本当にたくさんの人の話を聞きますが(カウンセラーか笑)、「自分の意見を押し付けてくるだけの人」もごくたまにいらっしゃいます。
そういう人とは、「関わらないこと」ですね。
これが一番です。
だって「結果ありき」で話を進めようとするのですから、もう何を反論したって聴く気がないじゃないですか。
先述した通り、
と感じさせることが大事なのです。
「聴く」にもいろいろありますが、
- 自分の意見と違うと激昂する
- 人の悪口ばかり言って変わろうとしない
- 相談ではなく、ただネガティブでグチばかり言う
こういう人としゃべっていても、ただただ時間を浪費するばかりです。
僕はいろんな方の悩みを聞きますが(解決するわけではない)、多くの方々は「解決の道」を探しています。
もちろん、中には「聞いてほしいだけなんです」という方もいます。(そういう方がいても、僕の肌感覚で判断しますから問題ありません)
一方で、
と思ったら、避けることはありますね。(ほぼありませんが)
「ただただ聞きまくればいい」ということではありません。
自分の精神状態も大事ですから。
聴くにしても、うまくやっていく必要がありますね。
人の話を聞いてあげられる人になる

こうした「うまいバランス感覚」を持ちながら、人の話を聞いてあげられる人になるということは、かなり重宝されるということがわかりました。
僕もオンラインで1万回以上授業をしてきましたが、平日の午前中は特にお母さん方が多いです。
それぞれ英語に対する悩みだけでなく、先述した通り「様々な悩み」を抱えています。
さらに、教員経験9年が生きる場面も幾度となくありました。
普段から、
- 人の話を聞き
- 否定することなく
- 問題点は指摘をして
- 解決に向かえるようにアドバイスなどを伝える
というシンプルな聞き方をしているからか、お母さんたちとお話しすることは「仕事の一部」ともなっています。
こうして人と関わった数だけ、自分の経験以外の様々な情報をストックできるわけですね。
ということも感じました。
僕のメインは当然のことながら、英語を教えることではありますが、一方で先生をやっていた時も、
- 部活後に話を聞く
- 数時間相談に乗る
という雑務があったのはザラでした。
要は先生をやっている以上、それは「基本のこと」なのです。
先生に限ったことではありませんが、誰かとコミュニケートするということは、そこに「話を聞くこと」が含意されているということ。
先述した通り「話を熱心に聞いてくれる」というだけでも、多くの人が授業に来てくれます。
世の中には「自分の話を聞いてほしい」と思っている人も少なくなくて、僕自身も話を聞いてもらうことだってあります。
英語を教えることと比べているわけではなくて、”聴くことも含めて” 生徒さんたちと一緒に歩んで行けるかがポイントだということ。
約2年、オンラインで授業を展開してきましたが、僕自身が「そういう場所」になれているのであれば、それだけでも本望ですね。
目指すは聞き上手。
いろんな方と話しながら、人生を豊かにしていきたいですね。
おわりに
「人の話を聞く」とはなかなか難しいことでもあります。
リアクションや頷き、自分の意見なども求められるからです。
そんな時に、「引き出し」がなければ話は続きません。
パッと答えられるよう、普段から「聞く力」を鍛えておきたいですね。
「いつでも開店しているバーやカフェ」
をイメージしつつ、今日も英語を教えながら話を聞いていきます。
それではまた!
