自分が会いたいと思ったら会える法則【引き寄せの法則を使う男】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

あぁ、最近あの人と会ってないなぁ

と思いますと、ふとした拍子に会うことがあります。

それはオンラインの生徒でもあれば、リアルな友人でもあります。

あるいは何かの折に誘われたりなど、いろんなことが起こるものです。

これを「引き寄せの法則」と言って、ちまたでは「セレンディピティ(偶然)」と呼ばれることもあります。

最近はそれが妙に多くて、

なんだか引き寄せる力があるのかも?!

と思っています笑。

今日は「引き寄せる力」について書いていきます。

頑張り続けていたらきっと会える。だから前へと進んでいこう。

「ただ会いたいな」ではダメ

ここで勘違いしてはいけないのは、

久しぶりにあいつらと会いたなぁ〜
あぁ〜。なんだか有名な人から声でもかからないかな

と、肩を叩かれるのをただ待っているだけの状態です。

当然のことながら、「何かを待っているだけ」とは裏を返せば何もやっていないTakerの気質があると言ってもいいです。

「誰かと会う」ということは、それなりに自分も「高み」にいかなければなりません。

もちろん優劣の話ではないのですが、

  • 何も頑張っておらず
  • 他人に何かを変えてもらうとしている

ようでは、人は近づくどころか離れて行ってしまいます。

自分が頑張り続けるからこそ、相手も、

〇〇さんと会ってみたい

と言われるわけですね。(後述します)

セレンディピティも、

待っていればなんとかなりますよ

という教えはありません。

ある程度、自分なりに動く必要があるということです。

僕は確かに、

あの人に最近会っていないな

程度しか思っていませんでしたが、それ以外の時間は必死に「自分ごと」に集中していました。

  • ただ待っていて
  • 理想の人に会えるのならば

僕だって何もしません笑。

それがあり得ないからこそ、みんな頑張るのです。

「引き寄せる」ためには、それなりの理由やタイミングがあります。

思っているだけでは進みません。

行動した先にある結果として、運よく再会を果たしたり、求めている人と出会えたりするのですね。

引き寄せる力とは、決して適当に過ごしていれば会えるというものではない。大前提として、自分からアクションを起こしていなければダメなのだ。

普段から頑張り続けること

先述した通り、

待っているだけではダメなんだ

と常日頃思うのは、自分がいつも頑張っているその先で、

  • 再会ができたり
  • 求めている人と出会えたり

したからでした。

例えばですが、僕の場合はほぼ毎日オンラインで授業をしています。

あるいは隔週で、ローカルの友人たちと対面で会ったり、毎日こうしてブログを更新したりしています。

いつも通りのコメントになってしまいますが、「頑張ってる俺すごいだろ」と言いたいわけではありません笑。

要は発信し続けていないと、人とは出会えないということなのです。

僕が世界の旅の中で、友人や先輩・後輩たちと会うことができたのは、SNSで発信し続けていたからでしたし、コミュニティでもずっと活動していたからでした。

抽象的に言ってしまえば、「頑張り続けること」なのかもしれません。

僕はごく普通の人間ですが、それでもいろんな人に会えたのは、自分から何かしらのアクションを起こしていたからでした。

頑張ることができなければ、残念ながらこの「引き寄せの力」が発揮されるとは、思っていません。

公務員時代にも、

ぜひ会って話がしたい

と声をかけられたのには当時、ちゃんとこうした “頑張り” みたいなものがあったからだったと、今でも感じています。

普段から頑張り続けていれば、そこには目には見えないエネルギーがだな…

なんてスピリチュアルなことは言いませんが笑、それでも確かに、その人から溢れ出る「パワー」みたいなものは出てくると思っています。

それを見かけた人が、

あれ?なんかせいじ、頑張ってるじゃん

と思ってくれて、そこから「出会い」に発展します。

個人的には、それがビジネスに繋がらない「ただ懐かしい出会い」であっても、いいと思っています。

人生、何がフックになるかわからないからですね。

だから毎日頑張り続けること。

それが「何か」に繋がるはずですからね。

毎日何かしら頑張り続けよう。そうすると、自然と誰かに引き寄せられるようになる。

具体的にできる方法

ある程度は書きましたが、具体的にできることとは、「発信」だと思っています。

もちろん、これ以外にもいろんな要素が絡まって人と出会えるのでしょうけれど、やはり「発信している人」は目につきやすいです。

今やYouTubeやSNSが広告塔となっているのは、そこに「力」が見て取れるからです。

YouTubeがどんなにオワコンになっても、また新たなプラットフォームが生まれるだけで、みんなそちらに移動するだけでしょう。

以前の、

  • 新聞
  • テレビ

といった、伝統的な媒体はもはや力を失い、個人の発信のほうが、

ニッチで面白いことをしてくれる

という肌感覚があります。

こういうのがあってもいいよね?

という、いろんな「あり方」が認められている時代なのです。

だから、

何かを引き寄せたい

と思ったり、あるいは自然と「何かに引き寄せられる」のであれば、

それはその人が発信しているから

と、僕は結論づけますね。

もちろんSNSという媒体に限らず、フリーランスのプラットフォームや、口コミで「この人がいい」と言われて稼ぐ人、出会いを見つける人もいます。

いずれにせよ、

自分はこれをしています。こんなことができます

という “発信” が、人の目を引くということなのです。

でも目立ちたくない…

そんな人は、顔を隠してもオンラインで活躍できますし、今となっては声や文字媒体だけでコミュニケーションを取ったり、稼いだりすることができるので無問題です。

先述したように、やはり発信している人(=特定のプラットフォームでアクティブな人)には、何かしらの声がかかります。(自分から営業することもその範疇ですが、今回は「引き寄せ」の話ですので割愛しますね)

それは、その人からパワーを感じるからであり、

一緒にこういうことをしませんか?!

と、エネルギーにあふれた者同士で、繋がり合いたいという気持ちが潜在的にあるからですね。

これがいわゆる「引き寄せる力」になるのだと思っています。

だからこそ、

  1. ただ会いたいと思うのではなく
  2. 発信(行動)をしてアクティブになること

が、具体的にできる方法。

そして、

1回や2回で何かを獲得できる

と思わないことです。

やはりそこには、ある程度の「継続」が必要だと思っています。

そのプラットフォーム内の人も変われば、自分自身のスタイルも時代に合わせて変わっていきます。

長く頑張っていれば、どこかで誰かと必ず出会える。

そう思って続けていると、本当に引き寄せられるようになるものです。

発信してみよう。発信している人には何かしらのパワーを感じるものだからだ。そこで初めて引き寄せの力が発揮される。

おわりに

以前もそんな本を読みましたし、そこには、

何もしないでも宇宙の法則が…

と書いてありました。

僕は実際、半々くらいの信用レベルです笑。

でも「頑張ること」がその書籍で否定されていたわけではありませんし、今している継続は、僕なりの実験でもあります。

だから僕はまた、頑張り続けていきますね。

それではまた!

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