雑談

雑談

議論をしつつ自分なりの意見を構築する【0か100かにしないこと】

先日見た対談動画では、お互いの意見や疑問点を尊重し合いながらも、どうやったら日本が良くなるかについて議論をしていた。それを見て、まずは相手の話を聞こうとする姿勢が大事なのだなと、せいじは感じた。もちろん、相手の話を聞こうとしない人とは話さなくていい。ちゃんと議論ができる人と話をすべきだ。その上で、0か100かにせず様々な意見を取り入れていこう。
雑談

道を極めていくことが大事【僕らが目指す武士道とは何か?】

日本人はいつからか「なぜ?」「なんで?」と問いかけることをやめてしまった。それが理由なのか、自分で考えて判断せずに他人のレールを生きるようにもなってしまった。そうなるともう武士道なんてなくなってしまう。「道」とは自由な発想でやるものではないが、ある程度「型」を身につけたらずっとその道を、自分なりに極めてゆくものなのだ。
幸せ

弱きを守り強きをくじく正義でいたいが…【弱者アピールは禁物】

せいじはその正義感から、強きをくじく大人でいたかったが、最近だと「弱者アピール」をすることで助けてもらおうとするヤカラがいることがわかった。そこにははっきりとNOを突きつけたいのだ。社会にいる限り、簡単にサービスを享受できると思っていてはいけない。働くからこそその対価がもらえる。その上でサービスを受けること。これは常識だ。
雑談

常に他の事象を考えるようにする【いろんな場合を想定すること】

いろんな人と話せば、それなりにいろんな意見をもらうことができる。しかし「誰の意見でも正しい」ということがまかり通ってしまうと、社会は成り立たなくなってしまう。なぜそのルールが存在するのかを検証してから、それが不要なのかどうなのかは論理的に崩す必要がある。一番いけないことは人の意見を聞きもしないことだ。自分の意見形成のために人の話を聞こう。
雑談

面白すぎる選挙戦と僕らが持つべき態度【冷静にそして情熱的に】

多くの国民の注目を集めた宮城県知事選。せいじはこの結果をかなりポジティブに受け止めている。それだけ、もう知事たちは下手を打つことができなくなり、多くの県民や市民が見ているのだということが伝わったからだ。結果は結果だが、内容からすればかなり政治的な傷跡は残せたはず。盲信することなく、是々非々で各地方選挙を見ていこう。
幸せ

広島一泊二日の旅を満喫する30代男【原爆ドームから厳島まで】

広島市に初めて降りたったせいじは、原爆ドームを始めとして厳島神社を訪れたり、サウナや美術館も堪能した。改めて感じたのは、日本の素晴らしい感性や文化、先祖から伝わってきた気質だった。広島一つをとってもこれだけ楽しめる。これが日本各地にあるのだからやはり日本は魅力的だ。日本人であることを誇りに思うとともに、また精進していこう。
幸せ

僕が日常と非日常をあまり分けない理由【旅行する時もストイックに】

せいじはたまに旅行する。今回は広島市だ。歴史的に重要な場所でもあるから、色々と学ぶこともできるだろう。その移動時間もホテルでの時間も大切にするせいじは、休めと言われることもある。しかし彼からすれば、ちょっとしたサウナや美術館でも十分な休息なのだ。それ以上にしっかりとインプットをし、次に繋げてゆくのだ。
雑談

日本の歴史が動いた瞬間に立ち会う【これからの日本をどうする?】

日本で初めて、女性の総理が誕生した。浮き足立っていたせいじだったが、やはりこれからが見ものだという人は多い。日本は2025年に大きく政治が動いた。せいじも興味を持ち始めたばかりだが、これからも政府を監視していく必要がある。もちろん、見なくても良いくらい良い政治をしていれば良いのだが。国民一人一人が意識していこう。
人間関係

日本にはびこる「優しさ」が招く未来【人に厳しくする必要性を説く】

世の中に蔓延っている多様性。もちろん、いろんな価値があるからこその世の中だ。だからせいじも別に否定はしていない。しかしそれが行きすぎてしまった時、じゃあ誰の意見を取り入れたらいいのかという話になってしまう。それならせいじの意見だって取り入れられなければアンフェアだからだ。日本は海外に対して甘くある必要はないのだ。
雑談

日本の豪傑たちが現れて興奮する男【政治が一番かっこいい説】

政治を追うようになってから、せいじは政治家が一番かっこいいのではないかという結論に至った。2025年は様々な出来事があり、多くの選挙や時事問題の争点で民意が反映されることとなった。今年は日本にとって大きな転換点となるだろう。そんな年に本当に多くの豪傑や女傑たちが集まってきた。せいじはもう、ワクワクを止められない。
雑談

何度でも熱くなれる教育論を展開する男【一対一が最強な理由】

教育現場にいたせいじは、教育センターで働く友人と研修について議論することとなる。友人からすると、どうも研修がクリティカルヒットしていないようなのだ。それにはせいじも大いに賛同し、長期的に伴走できないことや個々の課題解決に繋がらないことがデメリットとしてあることが導き出せた。遠回りのようで近道なのが個別指導。せいじは今日も地道に活動してゆく。
雑談

僕の異常なまでのこだわりの一日【改めて考える毎日のルーティン】

せいじは試しにまたルーティン生活を撮ってみることにした。これが好評で、多くの人から感想をいただくことができた。毎日こんなふうに生きているのは、それだけ毎日の一分一秒が大事だと思うからこそだ。その積み上げの先に、せいじは何か大きな夢があるのだと感じている。今日もまた、分刻みのスケジュールで進んでいこう。
雑談

昔から保存している写真はどうしているか?【過去に浸らず未来へ】

せいじはふと、昔の写真を整理することになる。すると何かのスイッチが入ったかのように、大量のデータを削除し始めた。これはミニマリスト的な思考から来るものであった。自分にとってムダだと思うものを残しておいても、それはずっと認知資源を奪ってしまうことになる。なくなれば見返すタイミングもなくなる。だから不要なデータは切っていこう。
読書

ここ半年で変わった僕の人生について【1,600記事目に寄せて】

いよいよ1,600記事目まで書き切ったせいじだが、いつもと変わらずに更新を続けている。一方で、ここ半年で劇的に変わったことといえば、政治に関する知識や関心が増えたことだ。毎日欠かさず日本や世界の動向を見て、それぞれの政治家たちが言う内容を聞き、自分なりに調べている。日々アップデートしていこう。間違ってもいい。人生とはそんなものだ。
雑談

改めて人の命について考えてみる【世界は暴力に頼ってはいけない】

人の命とは、誰かが簡単に奪っていいものではない。しかし一方で、この世界の不条理とはつきものであり、そこに嘆き悲しんでいても仕方がないことも事実だ。辛いことではあるが、憎しみに暮れていてはいけない。我々が残すべきは「意志」であり、後世のために夢や意志を繋いでいくことだ。そういう意味では、人の命は奪えない。その意志が続く限り。
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