人間関係

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サイレント授業をやってみた結果【新しいことに挑戦する価値】

喉を痛めたすずきが取った行動は、なんと「しゃべらない授業」であった。得意のタイピングを生かし、生徒と文字でやりとりするサマは、なかなか奇妙な状況でもあった。しかし生徒の暖かさにも救われ、無事にその日を終えることができた。生徒たちもおもしろがっており、新たなチャレンジ企画となったのだ。なんでもいいからやってみるのが大切だ。
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コロナ禍で保護者が求めていたもの【保護者との連携がカギ】

保護者に電話をかけまくったすずきだが、なぜか疲労感はなく、おしゃべりを純粋に楽しんでいる自分がいることに気がついた。生徒を中心にして話をして、親御さんたちの悩みに答えていくことは、教育の1つの側面でもあるからだ。今後も家庭との連携は必須になってくる。たまに電話したり面談したりしながら、「教育」していこう。
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良いチームワークもまずは自分から【組織で助け合う意味】

すずきが体調不良になるのは、数年に1度だけだ。そんな時、周りの多くの人たちがすずきのことを心配してくれた。それは普段から信頼貯金を貯めていたからこそであった。組織においても、社会においても、損得勘定で動いてはいけない。先に与えれば、必ず自分に返ってくるはずだ。
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与えたことは必ず自分に返って来る【無形の財産を築いていこう】

生徒の保護者から一報が入った。それは修学旅行に行けなかった生徒へ、すずきがお土産を送っていたからだ。一方ですずきは体調を崩してしまっていたため、何にも代え難い薬をもらうことができたのだった。先に与えたことは、何かしらの形で必ず返ってくる。感謝し、感謝され、この世界を生きていこう。
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フットワークが軽いことのメリット【多くの人と出会う意味】

フットワークが軽いとは、暇な人という意味ではない。呼ばれたら飛んでいき、イベントに参加し、誰かを巻き込み、積極的に何事にも挑戦する人のことだ。「会おう」と言って本当に会いにいくこと。この実行力がカギとなる。そんな人は、周りが放っておかない。たくさん動いて、たくさん信頼を積み立てるのだ。
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教師が生徒にできることなんて限られている【生徒との距離感】

よく「先生はなんでも屋」だと勘違いされるが、そんなことはない。数十人を一手に引き受け、1つしかない体で対応していかなければならない。そんな1人の人間にできることは、意外にもあまりない。しかし、それを受け入れた上で自分には生徒に何ができるかを考えることが大切だ。小さなことから、目の前のことからサポートしてあげよう。
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楽しそうにしていれば人は寄ってくる【まずは発信してみよう】

楽しい人生とはなんだろう。飲み会?旅行?遊び?実はこれらは表面的に「楽しそうなもの」なだけである。そのイベントを通して自分が何を感じているか。これが求めるべき「真の楽しさ」であり、その楽しさを発信すると、人は必ずと言っていいほど寄ってくる。まずは自分が何に楽しさや幸せを感じるのか考えてみよう。
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人を巻き込んでいくことのメリット【実は自分が一番楽しい】

人を巻き込むことには、最初は勇気がいる。しかし小さいことでもいいので、経験を積んでいこう。するとだんだんと「感謝される」ことが気持ちよくなってくる。それは「感謝されたいから」やるのではない。何より自分が一番楽しく、一番成長させてもらえるのだ。これはやらない手はない。すずきの頭の中は、やりたいことでいっぱいだ。
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家族がいる間は、できる限り会いに行こう【幸せのカタチ】

家族に会うことをためらっていたすずき。今となっては、テレビ電話をしたり実際に会いに行ったりと、積極的に会える時間を捻出するようになった。それは、いつまでも会えるとは思わなくなったからだ。家族は、いつもあなたに会いたいと思っている。自分が成長した姿を見せられるよう、いつまでも行動して成長していこう。
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他人のためにお金を稼ぎ自分の幸せとする【社会資本の最大化】

他人のためにお金や時間を費やすことは、GIVEとしてとても大切なことだが、それよりも前に、自分の周りにちゃんと人がいるのかどうかを確認してみよう。まずは礼節や人柄など、その人自身がもつ根源的な良さや信頼性が大切になってくる。そこをしっかりと押さえることができれば、人は寄ってきて、さらに与えたいと思えるようになる。
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周りの人はあなたのことを気にしていない【自意識のコントロール】

今まで失敗することを恐れていたすずきは、特に人の目を恐れていたことが多かった。しかし、自分が思っている以上に、他人は自分に興味なんてない。それを理解してしまえば、もっともっと自分に集中し、自分の時間を生きることで精一杯になることができるはずだ。そしてほどよく「見られている感」を感じることも、よいプレッシャーになるのだ。
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仕事は楽しいほうがいいに決まっている【働きやすい職場を目指す】

職場で嬉しい声を聞くことができた。「この学年団は楽しくていい」と。個人でできることは限られているものの、すずきはできる限り「楽しくて温かい場」を提供したいと思っている。それは長い目で見ても、広く俯瞰してみても、職場では大切なことだからだ。ともに戦うチームとして、雰囲気をあなどってはいけない。大切なエネルギーなのだ。
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現金主義は果たして時代遅れなのか?【価値観を押し付けない】

現金で割り勘をしている光景が、すずきにとっては衝撃的であった。しかしここで、自分がキャッシュレス民であることを偉そうに振りかざしてはいけない。それぞれにはそれぞれの考え方があり、時代によって淘汰されるには時間がかかるからだ。誰にでも変わるタイミングはきっとくる。キャッシュレスの便利さを伝えつつ、気長に待とう。
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改めてお母さんに感謝の気持ちを伝えよう【いつもありがとう】

母の日だから書くというわけではないが、こういう時だからこそ伝えられる「感謝の気持ち」がある。普段ありがとうと言えていない人は、ちょっとした感謝の気持ちを表してみよう。親とは偉大な存在であり、あなたに愛を与えてくれたはずだ。受け取っとた愛を、お母さんに、子どもに、次世代に渡していこう。
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感謝することは、自身の前進する糧となる【いざ、リベフェスへ!】

いよいよきてしまった、リベフェス。知らない人間からすると「なんだそれは」と思うだろう。すずき自身も半信半疑であったのだが、来てみれば本物の情熱がそこら中にあふれていたのだ。その状況や出会いを、当たり前だと思ってはいけない。感謝し、次に自分がGIVEできる場面を想像して行動しよう。情熱を絶やさず、進み続けるのだ。
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