人間関係

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日本の教育は破綻しているのか?【大切なのはスキルじゃない】

今の日本の教育はやれ授業改善だの、やれマニュアル化をしろだの、どこか教育の本質を突いていないような気がする。教育って本当はもっと熱くて、心に訴えるもののはずだ。生徒たちは未来である。それなのに、表面上だけ取り繕った教育が通用するわけがない。もっと心を交わした教育を、日本はやっていくべきなのだ。
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僕が人の幸せを願うようになったわけ【より大きな幸せを求めて】

自分の幸せを求めることは、人生において早急の課題だと思う。一方で、それがわかってくると今度は人の幸せを願えるようになってくる。それはなぜかといえば、人の幸せのほうが自分の幸せの何倍もの力を持っているからだ。その力は人一人では生み出すことができない。だから人の幸せを願おう。そのために行動していこう。
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苦手な人にこそ与え続けてみよう【相手は自分の映し鏡】

自分の嫌いな人に、それ相応の態度を取っていないだろうか。実はすずきもそうやって露骨に態度に出していたものだ。その考え方を改め、できる限り苦手な人にGIVEをするようになると、周りが少しずつ変わり始めた。大切なのはいつも自分からのGIVEだ。すると世界は少しずつだが、変わってくるのだ。
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1人で生きていけると思ってはいけない【時に助けを求める強さ】

ひとりでなんでもできるし、ひとりでも生きていける。これは大きな勘違いだ。自立することは大切なことだが、今生きている世界を当たり前だと思ってはいけない。自分のできないことは他人に委ね、人の強みに感謝してみよう。すると周りもあなたを「助けたい」と思うようになるはずだ。
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自分の周りの小さな輪から幸せにする【自分の能力の輪】

「世界を変えてやる」という野望を持つことは悪いことではない。しかし自分の「能力の輪」を全くわからないまま、近くの人も幸せにできなければお話にならない。GAFAは確かに世界的な会社だが、それを目的として仕事をしては意味がない。まずは自分の身近な人たちから、笑顔にすることがすずきのミッションだ。
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僕が友人や仲間の成功を褒める理由【自分のことのように喜ぶ】

人の成功を喜べなかった自分がいた。しかし今は、周りが成長するからこそ、今の自分もまた成長しているのだと思えるようになった。それは社会はそうやって成長していくものだと理解できるようになったり、人生に対して余裕を持てるようになったりしたからだ。人の成功は自分のため、あるいは社会のためだ。素直に喜び、褒め称えよう。
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何があっても僕が人に会いに行く理由【人とのご縁を大事にする】

後輩に会いに山梨へ向かったすずきは、予定を大幅に超えるほど、話が止まらなくて10時間もしゃべっていた。その中では人生論から将来の展望まで、ありとあらゆる話題が出てきた。人と会うことは、自分を成長させ、自分の人生を高めていく行為だ。回り回って、必ずあなたを救うことになる。ご縁を大切にして、人と会って行こう。
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世の中のお父さんたちに感謝しよう【僕らのスーパーヒーロー】

父を生物学的に見れば、強くて威厳があり、一家の大黒柱であると言えるだろう。しかしそのポジションは、別に男だから特別だという意味ではない。優しいながらもしかってくれる、そしていつも一緒に遊んでくれる、そんな姿に子どもたちは憧れるのだ。僕らのスーパーヒーローに、今一度、感謝しよう。
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子どもたちの失敗を許してあげる【成長を信じること】

生徒の特別指導とは、先生にとっても「特別」だ。特に担任をしているすずきからすると、そのときに放出されるエネルギーは半端ではない。しかし、その分「生徒の失敗」について考えさせられたり、保護者とやりとりをしたりと学びのある時間となる。子どもたちは失敗するものだ。これからの成長を信じ、見守ってあげよう。
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人間関係でストレスを溜めない方法【自分の人生に集中しよう】

どうしても社会の中では、「なんだこいつ?」とイラっとしてしまうことがあると思う。しかしそれは、裏を返せば他人のことをいちいち気にしているという証拠だ。できる限り、自分について考える時間を多くとるように心がけよう。怒りやイライラは他人に支配されている証拠だ。もっともっと、自分を中心に自分の人生を組み立てよう。
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人を好いていれば自然と好かれる【僕の人生を豊かにする人たち】

すずきは人と話すことが億劫で仕方なかった。しかし、コロナ禍で自分を見つめ直し、未熟で貧乏な考え方が徐々に変わり始めた。コロナが少し落ち着き、人と出会い始めてからは世界がガラリと変わったのだ。人と会う時間。それこそがこの世の、すずきの人生の大切な時間であり、逃してはいけない瞬間なのだ。
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自分の意見を言うことは悪いことではない【議論する意味】

学校で議論をしていたすずきは、以前は自分の意見に後悔をしていたものだった。「強く言い過ぎた」「ズレた意見を言っていた」何を言うのか。そんなこと、優秀な人でさえ起こりうることだ。自分の信念や経験から、自分の意見を伝えることは正しい。そうして議論は煮詰まっていき、生産的な時間となるからだ。
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自分の当たり前は意外と当たり前ではない【自分の強みを生かす】

「こんな当たり前のことができたって…」こう思っている人は多い。かくいうすずきも自分に自信が持てていない時代があった。しかし実際は、自分の当たり前は他の人にとっての当たり前ではなかったりもする。世界はニーズに溢れ、豊かな暮らしを目指している。好きなことや得意なこと、あなたしか出せない空気。それらを大切にしていこう。
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見返りを求めるなら与えないほうがいい【全ては自分のために】

与える時に、見返りを求めてしまったことはないだろうか。かくいうすずきも、たまに魔が差してしまうことがある。しかしその時ほど後悔することはない。以前にGIVEがとても楽しかった時は、考える暇もないほど与えていた。それほど、自分にとってプラスだと思えていたのだ。自分のためだと思って取り組んでいこう。
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生徒と話す時に気をつけていること【正論を語らず広い視野を】

生徒や保護者と話すと、なかなか考えさせられることがある。もし自分が薄い考えしか持っていなければ、生徒にも保護者にも、ワンパターンの指導法や進路選択しか伝えることができない。先生ほど視野の狭い人間はいない。だからこそ、インプットをして変わっていこう。それが生徒や保護者のためになるのだから。
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