幸せ

人間関係

自分で選んだ道にフルコミットした結果【愛は必ず返ってくる】

人に与えるということは、意識しなければしないほどいい。ダンス部顧問時代にがむしゃらにフルコミットしていたせいじは、再び会ってくれた生徒たちから感謝された。それは何より、見返りを求めずに一所懸命に彼らと向き合ったからに他ならない。その無償の愛は相手に必ず伝わってゆく。その後もまた愛を与えていくこと。それが結局幸せなのだ。
人間関係

慣習にとらわれずに自分を貫くこと【あげたいならあげればいい】

バレンタインデイは毎年物議を醸す。しかし実はシンプルな考え方でいい。自分の本能に従うことだ。それは動物的な欲求ではなく、愛や感謝などの純粋な気持ちを指す。そのGIVEは、以前から自分がもらってきたものや、相手に対するリスペクトから生まれると言ってもいい。異性の相互理解はいつまでも難しいもの。それなら感謝や敬意を表したっていいのだ。
幸せ

短い人生の海原を自分で舵を握って進もう【裁量権を持ってこそ自由】

人生はそもそも自由だ。責任を伴うという人がいるが、そういう人ほど何かのせいにして人生を生きている。それではダメだ。自分の人生に責任を持つ意識がなければ、ずっと舵は誰かに握られたままだからだ。責任も自由も負ってこその人生。その事実を受け入れてリスクをとっていこう。そうすればきっと素晴らしいリターンがあるはずだ。
人間関係

また会いたいと思わせる人でいるために【先に愛を与えること】

また会いたいと思わせるには、実はそんなに細かなテクニックはいらないと思っている。出会う人たちにしっかりと自分から愛を与えるだけでいいのだ。見返りは求めず、長い距離を時間を使って会いにいくからこそ、相手は感謝してくれる。そして会ったあとは、ありのままの自分を出していくだけだ。それがきっと「会いたい」という気持ちを助長する。
人間関係

人との信頼関係の築き方【教育は昔から間違っていた】

「昔だったら引っぱたいていましたよ」そんなことを言っている時点で何もわかっていない。「昔だったら」が通用しないのは、昔は許されていたからではなく、昔が間違っていたからだ。自分の間違いに気づき、素直に認め、真摯に周りにいる人々と向き合うこと。これが人間関係や信頼関係の構築に最も大切なことだ。まずは自分を変えてみることから始めよう。
幸せ

運動でカロリーは消費されない【食生活改善で変わる人生観】

以前のせいじと言ったら暴飲暴食の極みであった。極端に太っていなかったのはただ運動していたからだが、それで痩せることはない。またたくさん摂取してから消費しようとする行為は、人生を幸せから遠ざける行為でもある。少ない摂取量で大きな幸せを呼ぶ考え方、「足るを知る」。これを身につけて、人生をより豊かにしていこう。
幸せ

真の自由とは意外なところに【お金の前に考えること】

大富豪になった人が得た自由は、実は自分の夢に向かって仕事を辞めた時だった。お金を手に入れてから到達すると思っていたステージは、意外にも自分の身近なところにある。お金によって人生の豊かさや自分の求める理想を手に入れられることもまた事実だが、精神的に解き放たれることもまた自由を意味することも間違いないのだ。
幸せ

僕が頑張る生徒たちを応援する理由【真剣に取り組むことの意味】

どんなに小さな大会であっても、せいじは真剣に審査する。それはダンスを頑張る子たちのためでもあるが、何かを一所懸命頑張ることに対して、小さなことも大事にできない人は、結果的に大舞台でもうまくいかないものだからだ。だからこそ、目の前の小さな大会や数人の前でのパフォーマンスも大切にしていこう。
幸せ

目に見えないものを大切にしていこう【形あるものはいずれなくなる】

モノやお金は、目に見えて増えていくためにわかりやすい。一方で無形の財産はそれ自体の実体がなく、人生において非常に感じにくく捉えづらい。しかし、それはとても大切なものであり、築き上げるのが難しいと誰もが感じているはずだ。大切なのはシンプルに人生を一所懸命生き抜くこと。それがいずれ人を呼び、最期に大きく膨れ上がるのだ。
人間関係

コミュニケーションは心があれば十分【心で話す姿勢】

コミュニケーションにおいて大切なことは、心で通じ合うことだ。海外の人とであればなおさら、英語が話せなければいけないということはない。日本にいると忘れがちなのは、もっと人間の本質を大切にするという姿勢だ。コミュニケーションは言語能力の高さではなく、心や魂のキレイさがものを言う。これからも本質を大切にして生きていこう。
幸せ

失敗したり潰れたりしても気にするな【世界はいい方向に向かってる】

世界は今後どうなるだろうか。せいじは街を歩いていると、昔と変わっている建物や、道路が補正されていることに気づく。そう、街は世界は良い方向に向かおうと毎日を一所懸命に動き続けているのだ。人間関係も一緒だ。人との関係も波があることだってある。どんな物事にも浮き沈みは必ずあると言っていい。それでも良い方向に向かっていると信じて進め。
人間関係

周りの人のおかげで今があることに気づくこと【芯の確立】

自分の揺るぎない芯とはどうやって作られていったのか。それは他でもなくせいじの周りの「人」のおかげだった。尊敬できる、好きでいられる、大切にしたい人たちとの時間の中で、自分の弱さや未熟さに気づくことが第一なのだ。一方で人に頼り過ぎずに、自分でも人生について追い求めて考えていかなければならない。その相互作用が、自分を強固なものにするのだ。
幸せ

一度本当にゆったりした時間を取ることのすゝめ【多忙さに気づく】

せいじは疲れていた。そんな中、残すところ卒業式だけとなり、ほぼほぼ終わった担任業務。朝ゆったりと職場に向かってみると、その時間は今まで感じたことのない、穏やかでゆったりとした時間だった。いつも見える景色も違って見えるだけでなく、多くのことに感動することができた。生きるってこういうこと。まずは自分の自由な時間を取ってみよう。
人間関係

長い長い旅の一部だと思えば寂しくはない【あなたに返す愛】

2023年の4月から海外にいきたいと思っているせいじは、その寂しさに悩まされていた。しかし長い長い人生という旅路の中では、そうした期間は必要だとも感じている。それなら、今まで受け取ってきた愛を返す旅にしていこう。これからもまた、人と出会うたびに多くの愛を受け取っていくのだろうから。それらを少しずつ返していけばいいのだ。
人間関係

質の良い社会資本を増やしていこう【信頼と誠実さの積み重ね】

漠然と社会資本と言ったとしても、その中身は複雑で様々である。生きていく上で大切なものであることはわかるのだが、その増やし方や中身については正解はない。ただ、せいじ個人が思っていることは、それらは簡単に出来上がったり、爆発的に増えるものではないということだ。地道に淡々と積み上げていこう。
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