投資

幸せ

与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】

せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。
投資

とにかく若い世代に投資ができるようにしよう【日本が今やるべきこと】

元生徒からダンスを教えてほしいと言われたせいじは、なんだかんだで彼らのために遠出をしてまでもダンスを教えに行ったものだ。それは彼らに教えることで、経済的な価値が生まれるからではない。彼らが大人を信頼できるような、そして輝けるような、そんな社会を願っているからだ。せいじは今日も教育をしていく。それが彼らのため、自分のためだからだ。
人間関係

子どもたちが安心して学校に行けるように【大人としてのあり方】

生徒や子どもたちは、自分にとって何が正しくて何が必要なのかをわかっていない。だから教師や大人たちが、道を示していろんなアドバイスや選択肢を与えてあげることが鍵だ。生徒はまだまだ未熟だし、大人だってまだまだ未熟。だから毎日勉強するし、成長するのだ。柔軟な大人たちと出会えば、生徒もどんどん成長していく。模範の大人を目指していこう。
幸せ

休んでもいい?それともサポートには対価が必要?【「働く」について】

学校の教員で担任をしていたときは、担任の誰もが一所懸命働いていたのに、そこに対する対価はなかった。それは多くの組織で起こっていることでもある。その人が離れていってしまう理由としては、頑張ることがバカらしく思えてしまうからだろう。休むことは大切だし補完し合うのもまた組織だ。しかし大きな穴が開き続けたときは、サポートの対価を考えるべきだろう。
投資

発信をすることのリスクとそれだけもらえる対価【気にしない勇気】

発信していると、それだけいろんな声が飛んできたりもする。しかし正しく、偽らずに自分を示していけば、そこから得られるリターンは大きい。特に友人や支えてくれている人たちからのメッセージからは、力をもらえるものだ。自分が誰かに影響を与えていると思えれば、発信も苦ではなくなる。わけのわからない人からの批判なんて気にせず、応援してくれる人を大事にしていこう。
投資

教育現場で実際に起こっていること【学校現場は破綻してる?】

現在の学校現場では、「生徒の数>教員の数」という構図が成り立ってしまっている。また教師のバトンという悪によって、真実ではない「自分で招いた辛さ」まで含まれてしまっていることもあった。教育現場はまず、絶対的な数を減らすことが早急にとられるべき措置だ。人が増える見込みがあればいいが、そもそも魅力を失ってしまっている。全体を通して議論していこう。
人間関係

小学校の公教育がヤバいレベルまで来てた【人員が足りてなさすぎる】

小学校教育の現場が大変すぎた。そう感じたのは、せいじが林間学校的なものに参加したからだった。教員のレベルは高く、とても頑張っているのにも関わらず、全然回っていなかった。トラブルが発生したこともあるが、シンプルに人が足りていないのだ。その中で宿泊の学習をするのは危険すぎる。だったらもうやめよう。生徒のためにもならないのだ。
幸せ

自分たちがすでに幸せであることを認識すること【この日本という国で】

日本にいると、ここがいかに恵まれている国なのかに気づきにくい。自分が今幸せでないなんて悲しんでいる場合ではない。ここまで稀有で独特な国なんて世界にそうそうないからだ。ただ、幸せはもっと近くて普段生活の中にあることを忘れないようにしておこう。その上で自分なりの幸せを探していくのだ。そうすればきっと、「今」あることに感謝できるはず。
投資

僕が常に懐疑的であることのメリット【世の中を信じ込まない】

懐疑的であったせいじは、学生時代に始まったネットのサービスを駆使し、いろんなことを調べ上げるリサーチの鬼となっていた。しかしそれが功を奏して、AIの強い今の時代ですら自分のリサーチ能力のほうが遥かに信頼できるくらいだ。大切なことは、極端になりすぎないこと。いつでもいい按配で軽く疑っていくことだ。それが生き抜く術なのだ。
投資

できるまでやれば必ずできるようになる真理【諦めずに続けること】

継続は大事なことだが、しっかりと学習法や練習方法を見直しながら続けることも大事だ。ある程度の強度下で継続をしていれば、どんどんできることが増えてくる。負荷をかけなければ成長はしないし、継続しなければ慣れも生まれない。その繰り返しが大事だ。何年もかけていいし、一方で何年かけてもダメなのだ。大きく成長していこう。
幸せ

強いられなければ続く不思議?僕の朝活継続のコツ【失敗してもいい】

何かを続けるときに、たまに失敗してもいいと思えるくらい、毎回全力でコミットしておくことだ。そうすると、周りも口出しができなくなってくる。こうした裁量権や自由度は、生きていく上で本当に重要なことだ。周りに批判的な人がいる時点で、もう嫌になってしまうからだ。動くべきは自分であり、誰かに言われてやることは無意味。自分で切り拓いていこう。
幸せ

僕の生活は今、どれだけ豊かなのだろうか【再び自分に問いかけてみる】

せいじは毎日のように仕事をし、仲間と会い、その中で再び仕事を受注するなど、一見するとFIREなんてしていない生活だ。しかし彼が言うには、自由で幸せだからFIREなのだ。定義は人それぞれだが、こうして生活水準をいい意味で突き詰めて自由に暮らすことはFIREの先の生活だと思っている。配当金に頼る生活ではなく、自分で切り拓く生活を目指していこう。
投資

自分に宿題を課すことで続けることができる【周りに手伝ってもらう】

何かを続けることに長けているせいじにも、どうしてもできないことはある。そんな時には友人たちの力を借りて自分を追い込むといい。ただし、そこにこちらからGIVEできるものがあるとよりよい。自分一人でできることも素晴らしいことだが、それと同時に誰かに何かを与えられるならより良い。そのプロセスを楽しみ、多くの人と共有していこう。
投資

高配当株投資を始めた男の9月の配当金は?【ギリギリの生活を送る男】

せいじは公務員時代より明らかに貧しくなっていたが、心はいつも穏やかでゆったりとした生活をすることができていることに気がついた。それは何より、投資をして配当金を得られる生活をしているからだった。どんなに貧しくても、いかに株式などに投資できるかが、将来の資産を決めることになる。いつでも投資できないかと意識していくのだ。
投資

英語の検定試験は果たして意味があるのか?【目標はコミュニケーション?】

よく騒がれる英語の検定試験の是非だが、そこに本質はない。目標がコミュニケーションであるならその比重を弱めたって構わないし、目指すゴールが「それ以下」ならそれでいい。ただ、言語学習において文字と音は密接に繋がっている。どちらかだけで言語学習が進むことはありえない。だから毛嫌いせずに取り組んでいこう。きっと他のところで生きてくるからだ。
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