投資

幸せ

僕なりの毎日の勉強へのコミットの仕方【ゼロから始めた男の末路】

毎日を一所懸命に勉強に費やせたのは、せいじの過去に遡ればよくわかることだった。昔から勉強が好きだったのは、成果が見えやすかったからこそ。しかし一度でもその経験をすると、他のことにも応用が効くようになってくる。ある程度のレベルに行くには、それなりの練習をすればできるものなのだ。それを毎日続けていき、一緒に頑張るのがせいじの理想なのだ。
投資

英語でしゃべっていたらいろんな勉強を始めた男【勉強熱、再来】

せいじは講師としていろんな人に英語を教えている現役の先生だ。一方で、教えているとどんどん出てくる不透明な表現や知らなかった単語。結局誰よりも学んでしまっている自分がいることに気がついた。学習のモチベーションに頼ったことはないが、誰かと一緒に学ぶことで遠くまで行くことができるとはまさに今感じていることだ。さぁ、誰と何を学ぼうか。
投資

再び税を支払う男は何を考えるか【先に税を支払って控除してもらう】

せいじは国民年金に加えて国民健康保険の去年度分も払うこととなった。さらに今年度分のものも払わなくてはならなくなり、株や税金について調べて全体感がわかるようになってきた。こればかりは仕事を辞めて実際に体験してみないとわからない。事あるごとに実感をする日々。また新たな人生を送って勉強していこう。
幸せ

価値としての対価をもらうようになって【全力で授業することの楽しさ】

個人で英語を教えるようになってから、どうやったら価格以上の価値が提供できるのかを考えるようになった。「自分の経験の全てをその人に」と思って英語を教えていると、それなりにお金をいただく意味もわかるようになってきた。価格以上の価値を全力で与えていると、信頼も積まれてくるしやりがいも生まれてくる。いつでも全力で。いつまでも学習者でいよう。
人間関係

一人の作業時間はインプットの時間【自分の時間でいかに成長するか】

せいじは一人になる時間が多い。以前の自分と比べて大きく変わったことは、空いている自分の時間を作業やインプットに全振りするようになったことだった。以前に大きな後悔をしたせいじは、それからというもの毎日を一所懸命生きるようになった。来年の自分は成長しているだろうか。そのためにできることは毎日ある。1つずつコミットしていこう。
幸せ

コスパのいいような人生にすることはいいことか【弁当から生き方まで】

人生を効率よく生きたければ、生まれてすぐに死ねばいいとは、まさにごもっともだ。せいじは料理することに違和感を覚え、今の生活と照らし合わせて料理することをやめることにした。大切なことは、「これしかない」「これが正解なのだ」と思い過ぎて1つの思考に囚われてしまわないことだ。選択肢はいくらでもあるのだから、主体的に選んで生きていこう。
幸せ

季節によってやるやらないだと伸びることはない【毎日の積み重ね】

毎日の積み重ねをすれば、取り組んでいるものの結果を効果的に出すことができる。一方で「この季節だけ」と期間限定で頑張る人には、期間限定での効果しか期待できない。季節ごとに頑張る人は、全てにおいて短期的に解決しようという考えがあるから、まずは毎日の取り組みを改善できるかどうかを課題にしたほうがいい。短期的な集中を長期的に続けていくのだ。
投資

行き過ぎたなと思ったら控えて変わったこと【節制の中にある幸せ】

少しお金を使うフェーズに当たった時、せいじは自然と節制をするように体にプログラムがインプットされていた。彼は彼なりの幸せをすでに見つけ、自分の使いたい時に好きなようにお金を使えていることが、すでに散財なのだと定義できているからだった。贅沢や高級品も1つの幸せの形だ。ただそれが全てだと思っている間は、本当の意味での幸せに到達できていないのだ。
投資

その人の裏側にある努力を認めること【人を羨むのはやめにしよう】

その昔、せいじも人を羨んでいた時があった。しかし彼や彼女になることはできないし、それは自分が努力していないということの裏返しになることにも気がついた。それから一所懸命勉強をしたので、友人から「いいなぁ」といわれる意味が全然わからなかった。人のレベルなんてそれぞれだ。そこに到達したければ努力するのみ。自分しかいないのだ。
幸せ

フリーランスになってよかったこと【本当の意味での自由と責任】

フリーランスになってから、変な夢を見たせいじは「教員って窮屈だったな」と感じていた。あの時は自由な働き方というよりも、「自由な時間」があっただけであり、働いている時はどちらかといえば「働かされている」という感覚に近かった。一方であの経験があったからこそ、今を一所懸命生きることができていると思っている。さぁ、今日も一所懸命生きようか。
投資

日本の英語教育についていつも思うこと【英語の呪縛から逃れよう】

日本の英語教育において致命的なのは、みんながしゃべりたいのに、なぜか英語をしゃべっていると特別扱いされたり神格化されてしまったりすることだ。正直、英語なんて少ししゃべれれば80点だ。そこに指摘を入れようと思うからどんどん苦しくなっていく。みんなでしゃべれば怖くない。間違ったっていいし尊敬なんてしなくていい。頑張れば話せるようになるからだ。
投資

あなたは稼いだ先に何を見ているか?【稼ぎたい理由を見つけること】

誰もが「お金が欲しい」というが、そういう人に限って「なぜお金が欲しいのか?」という質問に答えることができないものだ。自分の現状は今どういう状態ぢ、一体どうなりたいのか。それを明確にしていくだけでも、未来が少しずつ鮮明になっていく。どんどん幸せになろうと永遠に追い求めるのではなく現状の幸せに気づくこと。それが第一歩なのだ。
幸せ

無意識のうちに健康を維持できるようにする【常に鍛える=幸せ?】

帰国して再び筋トレやランニング、食生活改善を始めたせいじという男は、また体がバキバキに戻り始めた。これのいいところは、承認欲求を満たしてくれることでも、自慢になることでもない。自分の幸せや健康に直結するから継続する意味があるのだ。ルーティン化して日常に取り入れることで、どんどんと生活は良くなってくる。幸せになってゆくのだ。
投資

知るべき情報と知らなくて良い情報を分ける【無理に取りに行かない】

せいじはテレビを見なくなり、ネットニュースを探さなくなったことで幸せになった。人生において必要な情報とは、日本や世界で起こっている情勢ではない。もっと狭くて自分にとって価値のある情報だ。せいじは教師ということもあって、生徒の情報を得るようにしている。それがコミュニケーションスキルの向上に繋がるし、生徒を知る手立てとなるからだ。
投資

実際に積み立てたものを崩してみること【4%ルールを肌で感じる】

積み立てていた長期投資の信託を売却することには気が引けるものだ。それでも実際にやってみると、将来の感覚が少しだけでもわかるようになる。未来も大切だが、今をどうしていきたいかも大事だ。自分で納得感のないまま投資を続けている人は要注意。そういう人ほど狼狽売りをしたり軸がブレブレのまま投資をするからだ。信念を持って投資を続けよう。
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