読書

人間関係

僕が人と関わることを好きになるまで【悩む原因は自分にあり】

人間関係は人類の尽きない悩みだ。むしろそれを克服できたことなんて、せいじにとってもあまりないことであった。ただ、自分の本心やありのままでいたいという気持ちを大切にしてからというもの、だいぶ生きやすくなった。倫理や道徳に反せず生きていれば、いくらでもオープンにしていいと思う。そうすれば気の合う仲間が寄ってくるからだ。
人間関係

どこかの誰かと助け合っていることを自覚しよう【見えない力】

どこかの誰かに、自分の言動や行動が影響している可能性がある。それを知ってからというもの、すずきは周りに感謝するようになり、自分も誰かの助けになっていることを知るようになる。そうして遠い世界にも自分の繋がりがあるとわかると、自然と所作も丁寧になってくるものだ。そうやって世界はできていると思う感覚を大切にしよう。
投資

僕がいつまでもプレイヤーでいる理由【立場に関係なく挑戦する】

挑戦し続ける姿は、いつの時代もどうやら輝いて見えるらしい。事業者としてのスタートは切れていないが、今できることはとにかくやっていきたい。それは最前線を走り続けることができるか試してみたかったからだ。立場がどんなに変わっても、いつまでも挑戦し成長していこう。それこそがリーダーの持つべき心意気だからだ。
幸せ

人生は幸せになるためにある【幸せな瞬間をたくさん持つコツ】

人生は一度きり。そう思って駆け抜けてきたこの1、2年。すずきはふと、幸せになるためには、戦略とか計画とか細かいことは要らないのではないかと思うようになる。それは、人間の根源的な部分が最も大切だと思ったからだ。小さなことはなしにしてもっと大きな視点を持とう。すると人生の本当に大切なことが見えてくるはずだ。
幸せ

自分と同じ痛みを持つ他者を救うこと【過去の経験こそ生きる】

自分の痛みを知ることは、自分の夢へと直結する。自分の痛みを取り除こうとすることが、結果的に夢を叶えることへと繋がるからだ。自分の痛みを知る人は、人の痛みがわかる。その痛みを取り除くことは、人の望みを叶えることにもなる。痛み無くして成長はない。過去の痛みと向き合い、未来に向かっていこう。
人間関係

先の見えない未来を仲間と進んでいこう【夢を叶えるための条件】

夢をかなえるのは、一筋縄ではいかない。そんな簡単なことではないのだ。暗闇の中を突き進み、予期せぬ事態が発生しては、すずきの足を止めることだろう。しかしどんな状況でも、すずきは突き進めると信じることができたのは、周りに仲間がいたからだった。いつか自分が暗闇を照らせる存在になれるよう、すずきはまた努力を始める。
読書

自分の弱みを受け入れることの大切さ【欠点も含めて自分】

弱みや欠点は、できれば受け入れたくないし、目をつむっていたい。しかし自分の欠点や弱みを好きになれていない人は、他人の欠点に敏感になり、人が離れていってしまう。まずは等身大の自分を愛してあげることだ。そうすれば周りを愛せるし、何より新たな自分を発見できる。弱みに目を向けることは、それだけメリットがあるのだ。
幸せ

夢に向かうなら短期目線も中期目線も大切【日々努力をするコツ】

長期的な目標が夢だとしたら、短期的な目標は本能に従うだけの行動しか起こさないのだろうか。否。長期的な目標に向かうまでには、短期的あるいは中期的な目標を掲げ、毎日努力して行く必要がある。そうして小さくても自己実現をしていくと、自分の夢に向かっている実感が湧く。まずは日々の努力。これなしに夢には到達できないのだ。
人間関係

苦手な人にこそ与え続けてみよう【相手は自分の映し鏡】

自分の嫌いな人に、それ相応の態度を取っていないだろうか。実はすずきもそうやって露骨に態度に出していたものだ。その考え方を改め、できる限り苦手な人にGIVEをするようになると、周りが少しずつ変わり始めた。大切なのはいつも自分からのGIVEだ。すると世界は少しずつだが、変わってくるのだ。
人間関係

1人で生きていけると思ってはいけない【時に助けを求める強さ】

ひとりでなんでもできるし、ひとりでも生きていける。これは大きな勘違いだ。自立することは大切なことだが、今生きている世界を当たり前だと思ってはいけない。自分のできないことは他人に委ね、人の強みに感謝してみよう。すると周りもあなたを「助けたい」と思うようになるはずだ。
幸せ

足りていないから求めようとしてしまう【TAKERからの脱却】

ふと見かけたTAKER気質の先生。教頭が持ってきたタマネギをガッと持ち去り、早い者勝ちだと言っていた。そうして自分を満たそうと思ってする行動は、結果的に満足度が低い。まずは足るを知り、自分が満たされている状態を作ろう。その後相手に与えることで、自分が取ろうとしていた幸せよりも、圧倒的に高い幸福度を得ることができる。
人間関係

自分の周りの小さな輪から幸せにする【自分の能力の輪】

「世界を変えてやる」という野望を持つことは悪いことではない。しかし自分の「能力の輪」を全くわからないまま、近くの人も幸せにできなければお話にならない。GAFAは確かに世界的な会社だが、それを目的として仕事をしては意味がない。まずは自分の身近な人たちから、笑顔にすることがすずきのミッションだ。
人間関係

僕が友人や仲間の成功を褒める理由【自分のことのように喜ぶ】

人の成功を喜べなかった自分がいた。しかし今は、周りが成長するからこそ、今の自分もまた成長しているのだと思えるようになった。それは社会はそうやって成長していくものだと理解できるようになったり、人生に対して余裕を持てるようになったりしたからだ。人の成功は自分のため、あるいは社会のためだ。素直に喜び、褒め称えよう。
幸せ

貧乏なマインドを持っていた男の変化【過去との訣別】

以前の自分は「貧乏」だった。それは経済的な意味でもあるが、それ以上に精神的に貧しい心を持っていた。1人の世界を好み、与えることや繋がることを嫌い、自分が満足しないと気が済まないという、いつも渇き飢えていた。本を読み、行動し、発信して出会いが生まれ、男は変わることができた。まずは根源の思考から。そこさえ変われば後は速い。
幸せ

世界はどんどん良くなっている【世界の成長にかけてみよう】

以前の貧乏マインドとは打って変わって、すずきは世界の成長にかけるようになった。それは自分が社会の一員として世界を牽引する「一部」である認識が生まれた瞬間でもあった。投資もいいし、何か始めることもいい。ニーズで溢れるこの世の中に、どんどん挑戦してニーズを満たしていくこと。それこそが、生きている実感というものだ。
タイトルとURLをコピーしました