雑談

雑談

得ている情報は本当に必要な情報なのか【何でも知っていることは正義か】

ふと話したインド人。彼からすれば、先生はなんでも知っているということだ。元先生であったせいじからすれば、ちょっと待ったと言いたいことがある。なんでも知るには限界があるし、今の時代は情報を得ることはとびきり簡単だからだ。それ以上に、経験を積んで生きた知識にしていくこと。情報は持っていてもいいが、考えて取得していこう。
雑談

自分にとって大きな船出をしてみた結果【大切なものを置いてでも】

海賊たちの船出は感動的であり、胸を打つものがある。それは彼らが大切にしてきたものを捨てでも船出を決行するからだ。せいじもその男のロマンに憧れて、いろんな国を見て回りたいと思ったのだ。少しは寂しくなることもある。それでも前に進めるのは、新しい場所で出会う人たちがいるからだ。長い年月をかけて世界をまわっていこう。
幸せ

辛い時や困った時には音楽を聴いてみること【体を動かしてくれるから】

音楽は世界共通の言語だ。時に自分の懐かしかった思い出や楽しかった思い出を思い出させてくれるという大切な役割も持つ。人と会ったり、オンラインで繋がったりすることももちろん大切なことだが、音楽も特効薬として十分に効果を発揮するはずだ。知り合いではない人ともワイワイやるだけで元気が出るもの。時に音楽に頼ってみよう。
人間関係

多様性を許容する文化を育むには?【僕らが変わっていくために】

多様性とは言うけれど、実際に何人の日本人が理解できているかと考えれば、意外にも多くの人が知識で終わっていることが多い。せいじ自身もそうであったように、自分の目で見て体験しない限り、なかなかわからないことだからだ。なんでもかんでも許容すればいいわけではないが、少しずつ視野を広げるのであれば、海外に飛び出すことが一番だ。
幸せ

行動に移せば必ず夢は叶うこと【大富豪アニキに会いに行こう】

大富豪兄貴に会いにいく。これは考えてもいないことだった。しかし実際に行動してみると、出会うことができた。それまでにしたことといえば、諦めずにただただ行動しまくっただけだった。夢を叶えるためには、じっとしていてはいけない。たくさん行動すれば、きっと夢は叶う。これは誰にでも起こることなのだ。
人間関係

海外で貧困を目にした時にどうするか【僕がしないと決めていること】

貧困な人からお金を乞われたとき、あなたならどうするか。せいじはお金を渡さないと決めている。それは薄情な気持ちからではない。お金を渡すことで、何か解決策が導き出されるとは思っていないからだ。もっと適切な場所に、適切にお金を支払っていくこと。考え方が変われば行動も変わっていく。自分なりの答えを導き出そう。
幸せ

しんどい時こそ人と会い話してみよう【必ずタイミングがある】

人との出会い。これは偶然や運命でもあるが、実はしんどい時にこそそのタイミングが訪れる。面白いことに、人生とはそうなっているのかもしれない。ただそれを掴むかどうかはあなた次第だ。しんどいからと言って一人になっていると寂しさは増してしまう。そんな時こそ人と会って話してみよう。胸の隙間を埋めてくれる存在になってくれるはずだ。
幸せ

今の日本の若い世代に見てほしい世界【世界は日本だけではない】

せいじは30代だが、世界を目で見て感じているだけでも、感じることが多くある。今の若い世代には、いろんな世界を目で見て感じ、実体験をしてほしいのだ。特に日本は島国で国外に出づらい。それならまずは、大人や教育者たちが世界を見てくることが必要だろう。若い世代が視野を広げれば、世界はきっと良くなるはずだ。
幸せ

その国の人々の生き方を考えてみる【自分のものさしで測らないこと】

各国に行けば、自分の常識がぶち壊されるような光景ばかりだ。そこに貧富の差は必ず存在し、それぞれの幸せも大きく異なるのは日本でも変わらない。大切なことは、誰もが幸せを願い、前を向いて必死に歩いていると言うこと。自分の生き方が、果たして他国で出会う彼らのような生き方になっているだろうか。また考えながら、歩いていこう。
投資

人生、たいていのことはなんとかなる【前向きマインドのすゝめ】

一人で世界を旅しようと思うと、どうしてもなかなかうまくいかないことや不安が襲ってくる。しかし大抵のことはなんとかなると思っていれば大丈夫だ。そうやっていろんな人が、いろんな「初めて」を経験してきているのだから。ただ、その都度必死になんとかしようと思うことも大切。その努力は必ず自分に返ってくる。
幸せ

あなたを感動させるものに出会っていこう【とりあえず動き出せ】

一は全、全は一。自分が世界の一部であると思えるのは、圧倒的で大きな存在に出会った時だ。その時に感動することは、決して「自分が小さくて価値のない存在だ」と思うということではない。むしろ自分も世界の一部だと思って生き続けるためのエネルギーとなり、動き出すきっかけとなってゆくのだ。動き出そう。中途半端でもいいから飛び出すのだ。
幸せ

できる限り多くの世界を見てくること【僕なりの旅の考え方】

旅にもいろんな形がある。しかしせいじにとって旅をするということは、イコール放浪を意味する。いろんな景色に触れるために出た旅だからだ。この目で多くのことを感じ、多くの人と会って行こう。そこで見る景色はこの旅でしか味わうことができないからだ。多くの土地でたくさんのことを学んでこよう。
人間関係

コンフォートゾーンから抜け出した生活とは?【僕が帰らない理由】

コンフォートゾーンにいることは、いつになっても心地よいものだ。しかしその域が広がることで、より世界を近くに感じられるし不安も消えてくる。抜け出すことは容易ではないものの、飛び出してしまえば大きく変わることができる。怖がらずに飛び立とう。そして自分にできることを考えるのだ。
雑談

元教師が韓国の若者たちについて言いたいこと【彼らの求めるものとは?】

韓国のクラブに潜入しようとしたら、結果的にいろんなことを感じた夜となってしまった。若者とはいつの時代もエネルギーに満ち溢れており、それはどこの国でも変わらない。そんな彼らのエネルギーを、僕らは否定する必要はないのだ。彼らなりに道を進み、後から気づくこともあればずっと気づかないこともある。ただただ、見守っていてあげよう。
投資

どんな環境でも大切にしていくルーティン【ただただ続けていくこと】

環境が変わると、今まで続けてきたことがうまくいかないことが多々ある。それでもやり続けようとする姿勢によって、大きな壁を乗り越えることができるようになった。こうして経験値をためていくことが、せいじにとって意味のあることだったのだ。ルーティンは時に大きな力を発揮する。そして今ある熱量を伝えていこう。それがせいじの使命なのだ。
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