こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
今日から、『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』を読み始めました。
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著者はあの『GIVE&TAKE−「与える人」こそ成功する時代』を書いた、アダム・グラントさんです。
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読み始めて既にワクワクが止まらなかったので、早速書いていきます。
天才は臆病だった

本書では、
という研究結果からスタートします。
- リンカーンも
- マーティン・ルーサーキング・ジュニアも
自らが演台に立とうと思って立ったわけではなく、
と思っていたそうです。
- ビル・ゲイツ
- ジェフ・ベソス
- スティーブ・ジョブズ
など、そうそうたる面々も、
- あと一歩先に進んでいなかったり
- 誰かの後押しがなかったりすれば
とも言われています。
例えば、
というのです。
起業家は “entrepreneur” と言われますが、意味としては「リスクを伴って起業する人」という訳もあるくらいですからね。
しかし、彼らは違いました。
みなさんが憧れている偉人や起業家たちも、ごく普通の人となんら変わらないのです。
むしろ大きなリスクをとるのではなく、彼らは収入源を分散する傾向にあり、そういった起業家たちのほうが成功しています。
なぜかといえば、
- 本業をしっかりと行なって
- 労働で収入を安定させること
で、落ち着きながら自分の事業に専念していたからです。
その日暮らしで精神的に不安定ですと、仕事が手につきませんからね。
「副業」もその文字通り、
と言われるほど、あくまで「副」業であると言い切る人もいます。
天才と呼ばれる人たちは、確かにずば抜けた頭脳を持ち合わせていますが、根っこのところは僕らと変わらない性格だと思うと、少し安心しますよね。
それと同時に、
と希望が持つことができます。
リスクの分散

特に投資の世界でも、耳にタコができるほど言われている言葉が「分散をしろ」という言葉です。
どこの動画や本を見ても読んでも、
と言われます。
僕も、
- インデックス投資
- 高配当株投資
に関しては、どちらも広く分散させてリスクを減らしています。
どこか一つが崩れてもいいようにしておくのです。
本書で登場する偉人の面々も、
- 本業は辞めずに数年働いた上で、起業に至ったり
- 起業に至るまで、何度も確認作業を繰り返したり
していたそうです。
つまり「軸を一本持っておくこと」が、先進的で独創的なアイディアを生むことに繋がるのです。
ように見える偉人たちも、実はそんなことはなかったのだと思いますと、ちょっと驚きですよね。
一見すると、新しい事業に100%の力を注入することで、成功を掴めそうな気もしますが、どうやらそうではないということです。
消される天才

ただし、そうした事実がある一方で、「天才を殺してしまう現代社会」への批判もありました。
特に教師たちは、
というデータが出たそうです。
天才肌の子が、結局は自ら「大人の対応」をしてしまうのです。
と。
学校のシステム上、
- 生徒を自由にさせてあげたい
- 自由な授業を展開したい
という思いを我慢しながらも、黙って仕事をしている教員はたくさんいます。
と思っていましたが、なんと「起業大国アメリカ」ですら、
と思っている学生が多いのです。
日本でもアメリカでも、非凡な人はいるはずなのに、国や社会がそれを制してしまう。
そして、その環境に乗ってしまう生徒がいる。
これは大きな問題です。
今頃天才は生まれず、
- パソコンが
- iPhoneが
- インスタが
なかったかもしれません。
これは、教員である僕自身にも思い当たるふしがあります。
現状の教育システムを肯定するほうが、何かを変えるよりも「楽」だからです。
- 本当は教育を変えたいのに、現状に疑いがない
- 本当はもっと自由に教育したいのに、システムのせいにしている
僕だけではなく、多くの若手教員がその現実に直面していながらも、目を瞑っています。
しかし、このままではいけません。
それではいつまで経っても、天才たちを見殺しにしてしまうことになり、イノベーションは起きないからです。
様々な生徒を受け入れ、伸ばし、変革を起こすことを推奨できる環境を作っていきたいですね。
今の自分はどうするか?

その突破口を作ることが僕の使命でもあると思っています。
僕は教員という本業を続けつつ、次にくる「機」をうかがっております。
現状に満足したり諦めてしまったりしたら、いわゆる「社会のレール」に乗ったまま流されてしまいます。
最近、そんな現状を打破したいと思っています。
今でも僕が思い出すのは、コロナ禍の時の、
- 旅行先で目にした美しい大自然
- 訪れた様々な施設
など、僕にとっての「非日常」でした。
- 新しいことに触れる
- 新しい考え方に触れる
これによって、今自分の置かれている立場を俯瞰しては、
と考えるのです。
革新的で賭博のような成功は、脚光を浴びますし過大評価されがちです。
この偉人たちの「石橋を叩いて渡る感覚」を忘れず、一歩ずつ確かめながら次のステージへと階段を上ってゆくことが、大事なのですね。
- 新しいものを試したり
- 新しい環境に飛び込んだり
する一方で、日々の習慣を忘れずに「安全が確保できるところ」は残しておくつもりです。
おわりに
今日お伝えしたかったことは、
- 誰しもがすごい人になることができる
- 偉人たちは大きなリスクをとって、成功を勝ち取ったわけではない
この2点です。
僕は安定志向であったため、多くの本を読んだ後は決まって、
と、自己嫌悪に陥(おちい)っていました。
しかし、サクセスストーリーとは全てが華やかというわけではありません。
まずは会社員や公務員、あるいはバイトや非常勤など、時間を切り売りすることで入ってくる安定した収入を得ることも、間違っていないのです。
そこから徐々に小さな成功を手中におさめて行けば、それで良いのです。
僕がすべきことは、
- 安定した習慣やメンタルの維持・成長
- それらをいずれはぶっ壊していける発想や気概
だと思っています。
それではまた!

