こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
この年(30代後半)になっても、いまだにしっかりと運動をしています。
- 毎週ダンス
- 毎週ランニング
- 毎日自重筋トレ
大した量ではないですし、学校の先生をやっていた時は体育館が空いていましたので、もうちょっとやっていましたから、それに比べれば衰えたほうです。
さて、オンラインで授業をしていますと、
という話も聞きます。
なるほど。
僕も別にずっと安定しているわけではありませんが、「キープしようとすること」はしています。
今日は「定期的な運動」について書いていきます。
運動をしたほうがいい理由
筋トレやランニングに関してはいろんな研究が出されている通り、
- 脳にも
- ストレスにも
効くと言われています。
人間はどこまで行っても「動物(=動く生き物)」ですから、毎日何かしら動く必要があります。
もともと狩りをしていたわけですしね。
仮に狩りをしないとしても、
- 移動したり
- 食べ物を探したり
しなければなりませんから、動くことは動物である以上「必須」だと言えます。
特に僕は「男」でありますから、より「筋肉/体力」などを意識しています。
女性が男の筋肉に(ある程度笑)惹かれるのは、
- 強そう
- 頼りになる
- 守ってくれる
など、遺伝的な要素も様々あるでしょう。
このご時世ですから、いろんな考え方があっていいと思います。
ただ、女性でも運動している人はたくさんいますし、野郎どもも少しは鍛えておくといいです。

これは僕の持論ですが、どんなに優秀な人でも「太っている人/だらしない人」は病気になりがちですし、

と疑ってしまいます。
また、痩せすぎていますと、

と思ってしまうのですよね。
あくまで個人的な見解ですから、そんなことは人に言いませんし、
と思っていただければそれでいいです。
実際に、
- 痩せにくい
- 太りにくい
と、体質的なコンプレックスを持っている人もいますしね。
それでもいずれにせよ、運動それ自体はとてもいいもの。
見られ方も変わってきますからね。
ぜひ定期的にやっておきたいものです。
定期的にするようにする
僕がこの年になっても続けているのは、果たして「意地」でしょうか。
違います。
みなさんがジムに行かれることと一緒で、
- メンタルの安定
- 自己肯定感の上昇
- 有機体としての種の維持
など、先述したような「メリット」を感じているからです。
しかし、「面倒くさい」が勝ってしまう人とは、ある一定数います。
「理想の自分 < 今ダラダラする自分」
即時的(短期的)な感覚を持っていますと、こういう考え方になります笑。
僕はいつも、「長期的な目線」を持つようにしています。
たまにお菓子を食べたくなったり、甘えたくなったりはします。
そこでいかに自制ができるか。


こういうマインドを持っておくことです。
その時の一瞬はとてもしんどいものですが(特にランニングとか)、終わった後のスッキリ感、そして何より、

という達成感のほうが、幸福度に直結していると思っています。
だからこそ、今行なっている「定期的な運動」を辞めないことです。
みなさんもお気づきだとは思いますが笑、
のです。
これは何においてもそう。
ある意味みなさんが「仕事」を続けているのも、確かに生活がかかっているからかもしれませんが、正直「慣れ」の部分も多分にあります。
いくつか記事で書いてきましたが、実は「やめるほう」が将来的に大変になるのです。
ある意味、少しだけでも続けていくことは、サボりがちな僕が見つけ出した「答え」でもありましたね。
最初は一週間に一度くらいでも構いません。
ただやはり「ルーティン化してしまうこと」が最強ですので、仕事をするがごとく、

とか、

と自分を洗脳しておくことです笑。
すると、どんどん「苦」ではなくなってくるのですから、人間とは不思議なものですよね。
負けない体を作る
別に誰と競うわけでもないですし、戦うわけでもありません。
ボディビルダーの方やジムに行っている人から、
と言われても、なんの動揺もありません。
「自分なりに」鍛えているからです。
僕が自分を鍛えるようにしているのは、ある意味「自分との対話をしたいから」だとも思っています。

勉強や芸術とまた違い、筋肉や体調の維持などは、顕著に体に表れます。
あまり僕が働きすぎていないのは、
- ダンス
- ランニング
の時間を、毎週必ずとっているからでもあります。
これは短期的な考え方です。
長期的に戦うのであれば、僕らは自分の体をメンテナンスしておく必要があります。
結果論かもしれませんが、
という事例は、その「運動していなかった分」の損が、結果的に発生したのだと思っています。
別に損得の話ではありませんが、毎日を一所懸命生きたいと思うのであれば、僕らは普段から鍛えて、
- 強い体
- 負けない体
を作っておくべきだということです。
「いざという時」に何もできなければ、普段の仕事が全て水の泡ですからね。
僕は武道や格闘技をやっていたわけではありませんが、
- 俊敏であること
- 体力があること
で、何かの時に「ある程度動くこと」ができます。
ちょっと動いてヒーヒー言う人と戦ったら、勝てますからね。
別に勝つことが目的ではなく、本当に「何かあったら」というだけのこと。
だからこそ、ここ10年くらい大きな病気もなく生きてこられたのかなと。
勝ちに行くために鍛えるのではなく、負けないために体を鍛えておく。
狩りをしていたとはいえ、僕らは戦闘民族ではありませんからね笑。(ドラゴンボールか)

常にこういう人間、漢(おとこ)でいたいのです。
- 自分にも
- 外敵にも
負けない体を作っておけば、メンタルも安定してきます。
そういえばテストステロンさんも、
と書いていましたっけ。
リンク
僕もこれには概ね賛成です。
漢たるもの、鍛えてこそ精神が安定するもの。
肉体から精神へ、精神から肉体へ。
この二つが相互作用することが大事ですね。
また日本には、文武両道という言葉もあるくらいです。
しっかりと両方の面から攻めていきましょう。
おわりに
今でも定期的に鍛えていて、一ヶ月空くことはありません。
世界を一周していた間も、運動を欠かしたことはありませんでした。
「やめないこと」が大事なことです。
特に動ける間はしっかりと体も鍛えておきましょう。
それではまた!
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