どんなに忙しくても必ずやるようにする【空いてる時間はいくらでも】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近は忙しくて、勉強なんか手についていませんでした…

と、言いたいところなのですが、なんだかんだ言って少しだけでも各言語に触れるようにしていました。

人間とは言い訳を考える天才ですから笑、

まぁ今日は寒いし…
まぁ今日は疲れたし…

と、見事なまでに言い訳を並べようとします笑。

僕も意志の弱い人間ですから、ここ最近の移動時間でも、

妥協して動画でも見ようかな…時間もないし

と思った時がありました。

それでも、その時間を勉強時間やブログに充てるようにしました。

今日は「空いてる時間」について書いていきます。

隙間時間でも有効活用しよう。もうルーティン化してしまうのが最強だ。後悔のない日々を生きよう。

習慣化・ルーティン化

やはりいつでも最強なのは、

  • 習慣化
  • ルーティン化

ですね。

ここ一週間は移動が多かったので、

そこでいかに作業や勉強ができるか?

が勝負でした。

都心で電車に乗ればわかるかと思いますが、みんなスマホをいじっては何かしら “時間潰し” をしています。

教員になりたての頃の僕もそうでした。

ただ一方で、高校時代には通学時間で必ず単語帳を開いていたものです。

はて?これはやる気の問題なのだろうか?

と疑問がよぎります。

何回かお伝えしてきた通り、僕はモチベに頼ることがありません。

ここがポイントです。

つまり、

  1. 高校時代のほうがやる気があって
  2. 社会人になってからやる気がなくなった

というわけではないということ。

これはもう、「習慣化されているかどうか」という問題なのです。

僕は最近、電車に乗ることが多かったため、

  1. 行きの電車でブログを書き
  2. 帰りの電車で言語学習をする

というルーティンを作りました。

すると、仮に「YouTubeを見ている自分」がいたとしても、

あれ?なにか忘れてないか?

となります笑。

あ、やべやべ。勉強するんだったわ。やらなきゃね

と。

この時間でやらないと、夜遅くに帰ってからやるハメになりますからね。

それは無理ですから、

  1. 100%妥協するか
  2. この時間で勉強するか

の2択です。

さて、そこで僕はどうすることにしたのか。

ルーティンに従って、勉強することを選ぶようにしました。

これができるようになると、後述する「満足度」にも関わってきます。

別に意志の問題ではありません。

もうやることになっている

と、半(なか)ば強制的にやってしまうのです。

習慣化やルーティン化が最強なのは、感情やモチベーションに頼らなくていいからだ。その時間にしかできないと考えたら、もうやるしかないのだ。

その日の満足度

特にこの「満足度」はとても大事ですね。

教員を始めたばかりの頃は、

  • 教員生活が全てであり
  • それ以外は全部休むだけ

と思っていました。

実際、確かに他のことをやっている余裕はほとんどありませんでしたが、それでも暇な時間はありました。

そうしますと、

  1. 朝、イヤイヤ出勤して
  2. 8時半から18時頃まで働いて
  3. あとは適当にエンタメで消化する

という、ほとんど生産性のない時間を過ごしていることになります。

インプットもアウトプットもないまま、「教員としての経験(経歴)」だけ長くなってゆくだけでした。

今と比べてしまいますと、当時は仕事への満足度は低く、不平不満ばかり言っていたような気がします。

「一日の満足度」とは、

あぁ、今日も働いたなぁ。疲れたなぁ

という感覚ではないのだと思っています。

そうした隙間時間を含め、「どうやってその日を過ごしたのか」がとても大切なのかなと。

学校の先生をやっていた時も、後半のほうは時間給をとって早めに退勤しては、たくさん本を読んだりサウナに行ったりして、インプットに努めていました。

今も特にそうした “時間” に意識が向くのは、

  • 世界一周をしたり
  • 自分の事業を立ち上げたり

したから、なおさらなのだと思っています。

どうやってこの一日を過ごそう?

そう考えることが多くなってきました。

いえ、むしろ「毎日を後悔しないように」というモットーのもと笑、毎日を生きているような気もします。

ある意味「ルーティン化」でもあるのかもしれません。

やることとやらないことを決めて、ひたすら毎日生きてゆく。

それは「思考停止状態だった社会人数年目」に比べますと、圧倒的に生産的ですし、

やらされてやっているわけでもないし、自発的に人のためになるように生きている

と思えているのです。

満足度の高い一日を過ごすために、

  1. ルーティン化して
  2. 自発的・主体的に行動すること

ですね。

みなさんの今日の一日は、満足度の高い一日だったでしょうか。

毎日を満足することはできているか。このコンセプトのもとに一日を過ごせば、後悔のない毎日となること間違いなしだ。

後悔しない日々を積み上げる

ルーティン化することの良さは、そこに感情が介入しないということにあります。

一方で、その日その日で「適当に過ごそう」という思いが強すぎますと、

今日はできなかった

とか、

なんか今日は満足できた

とか、日によって満足度の波が上下してしまい、「できなかった日」にフォーカスが当たってしまいます。

ここからは負のスパイラルでして笑、

  1. できなかった事実
  2. なんでできなかったのかわからず悔やむ
  3. やっぱり自分にはできないのではないかと卑下する

と、どんどん下へ下へと下降して行ってしまいます。

後悔しないために、毎日モチベーションを上げなきゃ!

じゃないのです笑。

そんなもので続くわけがありません。

だからもう、“ある程度は” 習慣に取り入れてしまうこと。

当然、柔軟に対応することも大事ですし、何かしら「スパイス」があるからこそ楽しいのが人生ですけどね。

でもある程度、「ほぼ全力の一日」を毎日続けることです。

それは「休むこと」も込みで、です。

妥協じゃなければいいのです。

自分には必要なんだ

と思うから、僕はダンスだってランニングだってしますし、時にサウナに行ったり友人と飲みに行ったりします。

ここもバランス感覚が必要で、どちらかが多すぎても人生はつまらなくなってしまいますからね。

月一の人もいれば、週一の人もいるでしょう。

それはそれぞれの按配でいいです。

そうしますと、「後悔のない日々」が積み上がるようになります。

満足度の高い毎日は、幸福度を上げますし、人生を豊かにします。

幸せな人は余裕がありますし、人に優しくなれます。

この人生を続けていくこと。

それが僕の目標でした。

今はある程度、毎日を全力で生きていますので笑、特に世界一周をした2023年なんかは、間違いなく楽しかったですね。

個人事業を始めた2024年も、日本中を飛び回って最高でした。

各年の目標なんて僕にはありませんが、毎日の目標ならあります。

今日という日を、全力で生きること

これに尽きます。

隙間時間も全て使い切って、やり切ったと思えるかどうか。

これが結果的に、最期を迎える時に「後悔のない人生だったか?」という問いの答えになるのだと思っています。

だから僕は、今日も隙間なく一日を生きていくのです。

ある程度ルーティン化して、毎日を後悔なく生きることだ。時に休んだり人と会ったりすることも必要なら取り入れる。そうやって幸せになってゆくのだ。

おわりに

毎日を全力で生きるようになった僕は、今までの人生を振り返ってもほぼ後悔はありません。

先がいつなくなるのかもわかりませんからね。

だから今日という日を自分なりに生きることです。

空いている時間はいくらでもあります。

その時間をいかにして使うことができるか、ですね。

それではまた!

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