投資

日本の部活動は変わりつつある?【小中学校の部活動が減っている】

日本の部活動がいよいよ変わりつつある。実際に小中学校ではクラブ活動や部活動の回数制限が実施され、地域にどんどん移行していく様子だ。元高校教師であったせいじからすれば、財政的な面や教員の足りなさ、少子化を考えると当然の結果だと言えるだろう。以前からあるものを大切にすることは大事だが、時に切らなければならない。変わっていこう。
投資

それぞれがそれぞれの良さを持っている時代【周りに流されないこと】

このご時世では、いろんな分野でいろんな有名人やインフルエンサーがいる。だから「一番」という概念がなくなったり、昔のように「テレビに出ているあの人」という共通認識もなくなってしまった。一方で「自分には無理だ」と思う必要はない。自分のやっていることに誇りを持ち、一所懸命やっていれば、きっと認めて感謝してくれる人が現れるはずだ。
幸せ

才能のない僕には、ただ続けることしかなかった【1,300記事目】

せいじは自分のことを平々凡々な人間だと認識している。誰よりも凡人だからこそ、彼には継続しかなかったのだ。しかし続けていく中で、人との繋がりを持てたり再会ができたり、あるいは新たな自分へと向かう「成長」を感じることができたりした。これが継続の恩恵であり、もう以前のせいじではなくなったのだ。今日も明日も成長。新たな自分を目指すのだ。
投資

僕が言語学習に求めていたこと【いろんな人とその言語について話す】

せいじにはいろんな夢があったが、実は言語学習をすることで「学習者同士」での会話ができていることにも喜びを覚えたのだ。毎日頑張って勉強しているものとは、お互いの共通言語となる。それをしていけばするほど、どんどん世界は広がり、応援してくれる人や一緒に頑張りたい人と出会うことができる。毎日頑張ること。それが実は一番大事なのだ。
幸せ

自己肯定感ってなに?元教員が思う自己愛の意味【過去も今も失敗も】

自己肯定感が高いとか低いとか。せいじにとっては「?」マークが浮かぶくらい、それは人が持つべき姿勢なのだ。要は、自分を愛すことができていなければ、世の中のことも認められていないということ。「他人は認められるのに…」と言っている人はウソつきだ。まずは自分を愛せなければ、人を認めることだってできない。だからまずは自分。自分の人生なのだ。
人間関係

人の話を聞けるようになるだけでも感謝される【目指せ聞き上手】

人と会話をしていると、自然と聞き手に回ることがある。そんな時はしっかりじっくり、人の話を聞くことだ。それによって相手から聞いてもらえる存在にもなるし、いろんな経験談や知識を自分の中に取り込むことができる。ただし聞くときは必ず自分の頭を使っておくこと。積極的に聞くことができたら、本当の意味でその時間は生産的なものになる。
投資

僕が言語学習で辛かった時の話をしようか【しゃべれない悔しさ】

せいじは言語にずっとコンプレックスを持っていて、大学生になってもなかなかうまく行っていなかった。それから英語キャンプに参加し、打ちのめされ、悔しさの中で成長してきた。それでもわかったのは、どんな環境にいても学習を続けなければ劣化し、落ちていくということ。だから今日も明日も続けていこう。学習に終わりはないのだ。
幸せ

僕がゲームをやらなくなった理由【自分の時間を大切にするようになる】

せいじは以前、ゲームをよくしていたし社会人になってからはテレビやパソコン、スマホで動画三昧で何も成長していなかった。人生が楽しくなってくるのは、成長するからこそだ。それが感じられないと思うものに関しては、罪悪感も感じてしまうし自分に腹も立つ。だから即刻やめにして自分に投資することを開始していこう。その瞬間、人生は豊かになる。
人間関係

他人からどう見られているかを気にしてしまう人へ【誰も見てない】

人の目を気にして生きていると、どうしてもそのネガティブ要素が頭を渦巻いて、なかなか自分の人生に集中することができない。しかし他人は自分のことを一切見ていないと感じてから、せいじは気にしなくなった。それよりも、好きな人と一緒に生きている時間がとても幸せに感じるため、そんな時間を増やすようになったのだ。それが幸せの法則なのだ。
人間関係

どうしても相容れない人との関係はどうすべき?【人間関係に悩まない】

図書館にいたある男性。さまざまな人から注意を受けても一向に直す気配はない。そんな時せいじは、以前の正義感を振りかざすでもなく、軽く注意して図書館の係員に任せた。変わらない人にいくら突っかかっても何も変わることはない。それなら、そこで消耗するのではなく、自分のやるべきことに集中すべきだ。もうこれ以上、関わる必要はないのだ。
幸せ

コロナ禍のあの時、僕はとても幸せだった【自分を見返す時間】

コロナ禍の頃、せいじは経済的な余裕を持っていた。いろんなところを歩いて回ったのだが、その時に感じた「幸せ」は今まで生きてきた中で特別なものだった。空を見上げ、自分と対話した2年間。そしてまた彼は、青空の下で立っていた。今でも幸せだが、今までから変えたこと、これからも変わらないことを理解している。それでも彼は、もっともっと幸せを求めているのだ。
人間関係

人と会って話す価値っていったい何?【楽しくしゃべる努力をする】

せいじはそもそも会話に興味なんてなかった。しかしこの社会とは、会話なしには成り立っていない。だから人と会って話すことは避けられない。しかしその時間を「楽しくしよう」と思い、有意義な時間にすることは大事なことだ。合わなければスッと離れていこう。自分の時間は限られている。大切な人と幸せで豊かな時間を作っていこう。
投資

慣れてきたら手が空く。手が空いてきたら何かを始めよう【繰り返しと継続】

最初は慣れていないことでも、繰り返して真面目に取り組んでいれば、どんどんできることが増えるようになってくる。するとその時間も短くなっていくから、自然と手が空くようになる。またその時間を投資して、好循環に入っていくのが、せいじの見つけた生き方だ。人はどんどん成長するから人生を豊かにできる。常に「次」を考えるのだ。
幸せ

働いて運動して人と会って勉強して感動して【再び感じるスローライフ】

せいじの生活は、明らかに以前と変わっていた。スローライフを楽しみつつも、自分の欲求や本能に従って「次」をもとめていのだ。自由度が高いだけで、人生は驚くほど豊かになる。そこから自分の人生を切り拓いて、進んでいくこと。そのほうがよっぽどエキサイティングで、よっぽど魅力的で豊かなのだ。あとは自分次第。成長し、豊かな人生を送っていこう。
幸せ

与えたものは必ず伝わっているからまた与えていこう【最高の瞬間】

せいじは元教え子の最後の文化祭にきていた。舞台はとても素晴らしく、職を離れても3年間かけて教えていたことが、最後に花開いたようだった。彼ら生徒たちはせいじを目の前にした時に、泣き崩れてしまった。それはせいじが彼らに無条件に与えまくったからだろう。与えた分だけ、多くのものを受け取ることができる。その感動を胸に、またせいじは進むのだ。
タイトルとURLをコピーしました