人間関係

教師に必要なのは伝達能力?プレゼン能力?【それとも人柄?】

先生という職業は、言動と行動が一致しているかどうかを見られる職業だ。特に魅力的な人間でいるためには、普段から生徒とどのように接し、何を話し、自分が経験していることを伝えているかどうかが鍵となる。その人の人格も大切だし行動も必須ではあるが、もっと大切なことはその人に人間味があるかどうかだ。それが魅力に繋がっていくのだ。
人間関係

人から力をもらうためにはまず元気を与えること【いつも発信は自分から】

自分が元気になりたければ、まずは人に元気を与えようとすることだ。そうして人に元気を与えることは、自分の元気やエネルギーを奪わせることにはならないからだ。せいじは今まで受け取ってきた人生だからこそ、返そうとするようになった。結果的には「与える」側になっているのかもしれないが、そこから生まれる価値は与える以上の価値を持っているのだ。
人間関係

自分を大切にできる人は人に優しくできる【何があっても自分を大切に】

自分を大切にしてこなかったせいじは、結果的に精神的な貧困に追い込まれる。徐々に自分の幸せを感じるようになってからの方が、他人に優しくできるようになったことは間違いない。まずはどのように生きることが自分の幸せになるのかを考えてみること。自分を大事にできない人は、他人に愛を与えられるわけがない。自分の幸せについて考えていこう。
投資

地域の活性化に向けて僕ができることは何か?【小さなことから始めよう】

ローカルのシンポジウムに出てみれば、ローカルを上げようとして頑張っている人たちばかりだった。最初は小さなことでもいいからアクションを起こしていくことだ。それを続けて初めて見えてくることがある。今の僕にできることは、昔と変わらない。目の前の人に最高のサービスを与えていくことだ。ローカルのために何ができるか考えていこう。
投資

人生は難しくてうまくいかないことばかり?【それでも僕は進んでいく】

2回目の開催となったせいじのイベントには、キャンセルが続出した。それもまた一つの経験であり、今後はもっと壁にぶち当たっていくことだろう。それを理解して受け入れておくことと、諦めモードに入っていくことでは先の未来が大きく変わってくる。本当にことを成したいのであれば、自分にできることはただ一つ。前に進んでいくことだけなのだ。
人間関係

スーパーフリーダムな僕が学校に戻ったら?【日本の未来のために】

せいじは公教育には戻れないと悟っていた。久しぶりに寄った元勤務校では、改めて公教育の窮屈さを感じたのだった。それがまかり通っている学校という特殊な環境から離れたせいじは、自由の身となった。しかしやることは変わらない。日本の生徒たちのために自分には何ができるだろう。毎日毎日、彼らのためにできることを考えてゆくのだ。
雑談

一度失敗したっていいじゃない。人間だもの【許してあげる世界へ】

不倫は悪だという謎の固定観念が広がる不思議な国、ニッポン。しかもその内容は当人同士の問題であるのにも関わらず、多くの関係のない人たちが躍起になって叩きたがるのだから、どんなに暇で精神的に落ちた国なのかがわかる。僕らの常識なんて、ほとんど日本という小さな国で培われた小さなものでしかない。それを捨て去って寛容になろう。
幸せ

朝が苦手な男はわざと朝活をすることで起きる【環境で追い込む】

最近のせいじはどこか自分を甘やかしていた。それではストイックの名が廃(すた)る。環境が変わってしまったから?そんなもの言い訳だ。自ら環境を作っていけばいいだけなのだ。言い訳をしている暇があったら、あの時のストイックさを取り戻してみよう。そうすることで、また自分を取り戻すことができる。またストイックな自分になれるのだ。
投資

初めて税金を払うことになった男は何を思う?【体験して強くなる】

初めてフリーランスとして税金を払うことになったせいじは、そのしんどさに驚きを隠せなかった。一方で今までいかにして源泉徴収されていることに無頓着で何も考えていなかったかがわかった。大変なのは間違いのないことだが、初めてのことでも1つ1つ丁寧に立ち向かっていけば大丈夫。さぁ、税金を納めるために働いていこう。
幸せ

世界を回ると価値観が変わるものなのか?【そんなことはないけれど…】

世界を回ることで自分探しをしたり、大きく価値観を変えたりしようと思う人もいるが、こればかりは個人差が大きくある。一方で、その体験をするかしないかでは雲泥の差があることは間違いない。せいじはいつも「新しい体験はないか?」と探し回っている。その経験は積み上がっていき、友人や誰かのためになるから楽しくて仕方ないのだ。
人間関係

リアルで会って情報交換をして人生を共有する【だから僕は人と会う】

2022年から多くの人と会い続けてきたせいじは、その中で得られた情報によって、こんにちの自分のビジネスや事業が成り立ってきたということを実感している。だから今日も人に会いにいくのだ。それは単純に楽しいからというわけではない。その時間は人生の一部を共有する大切な時間なのだ。知らないうちに貴重な情報も受け取っているのだ
幸せ

大人になってから失敗するメリット【子どもたちの前で失敗しよう】

子どもたちが挑戦しなくなってしまう原因は、大人たちにある。大人たちが失敗する姿を見せることで子どもたちも「失敗していいんだ」と思うようになるからだ。失敗することは挑戦したということを意味し、失敗すればするほど、その人の魅力や人間らしさは深まっていくのだ。だから子どもたちの前でこそ失敗しよう。それがいい影響を与えるのだ。
人間関係

空気を読み過ぎる文化はもうやめにしよう【日本人は忖度しすぎ】

日本がここまでの国家として成長ができたのは、今までこうしてお互いの空気を読み合い、細かなところに気を配ってきたからだ。一方でそれが行き過ぎてしまった時、コロナ禍のような最悪な監視社会がスタートする。今の日本はそれに近い。大きな社会や慣習を変えていくことは不可能でも、日本に生きて発信することはできる。Take it easy.
人間関係

毎日1分でもいいから英語に触れれば強くなる【モチベーションは不要】

継続の鬼と言われたせいじは、習慣化を考え始めた時に、まず始めてみることを大切にするようになった。ルーティン化させたければ、トリガーを設けて、他のことができない状態を作ることだ。すると毎日続けるべきことを少しでもやろうとするようになる。まずは目標を決め、それを達成したいかどうかを問い、あとはやってから考えればいいのだ。
人間関係

ずっと伴走できる先生でいられるように【教育において最も大切なこと】

教育において大切なことは、長期的に生徒たちと伴走していくことだ。肉体的にも鍛えておかなければならないし、精神的にも自分で抱え込み過ぎてはいけない。いい意味で追い込み続け、適度な距離をとり、生徒たちのサポートに回っては、彼らが自分自身で成功をおさめていけるようにするのが教育者の役目だ。今日も心身を整えて授業をしていこう。
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