幸せ

ツラい時間も終わってみればいい経験になる【喉元過ぎればなんとやら】

誰にだってしんどい時はある。それを経験するからこそ、人間は成長できるのだ。ただ自分の体も心もすり減るような経験は避けておいたほうがいい。一方で、その両方ともちょっと時間が経てば忘れるもの。目の前のことに集中していれば、それらはいずれ過去となっていくからだ。筋トレのように心地よい痛みを経験し、強くなっていこう。
幸せ

どこにいても常に足るを知っておくこと【安い国でのお買い物事情】

安い国にきたせいじは、自分が浮かれるはずだと思っていた。カフェに入り、スイーツを食べる…これが幸せであり、確かに最高であった。しかし大きなアイスクリームを食べた時に、これではないと感じたのであった。どこにいても「足る」を知っておくこと。それだけで、場所に限らず人は幸せになることができるのだ。
幸せ

情熱の持てることはいつだって楽しい【注げるだけ注いでみよう】

情熱を注げるものはあるか。せいじが探し続け、見つけることができたのは人生の幸せについて深く考えたからだった。正解はないのだけれど、自分が好きで時間を注げることができれば、人は寄ってくるしその分の対価ももらうことができる。ニーズのあるところに飛び込み、全力で身を捧げてみよう。その対価は計り知れないのだ。
人間関係

人に囲まれていく人生にしていこう【友人たちとの雑談で感じた感動】

人を集めて楽しい空間を作ること。これがせいじにとって感動できる場なのだと気がついた。なぜ感動するのかといえば、それだけ簡単なことではない、奇跡的な空間であるからだ。その事実に気づけたことで、せいじはその場を提供してくことが必要だと感じた。海外にいてもそれはできること。人にとって利益になる空間を、また提供していこう。
人間関係

海外にいてもできることをできる限りやること【死に物狂い、再び】

人生は一度しかないと思ってから、がむしゃらに生きるようになったせいじ。海外に来てからというもの、最初は言い訳をしていた。というより、本当に余裕がなかったのだ。それから少しずつ、自分を追い込むようになっては、空き時間で何かできないかと考えるようになった。まだまだ自分を追い込むことができるはず。未知の可能性に賭けていこう。
人間関係

話を聞いてもらうことには必ずニーズがある【活かせ傾聴力!】

コロナ禍を経て、人は人と会って話したいものなのだと痛感した。今となっては世界で人と会い、オンラインで英会話までできているのだから、何か運命的なものを感じてしまうものだ。話を聞くという行為には、ある程度の経験とスキルが必要になってくる。いろんなことが上手い具合に繋がって、せいじはここまで来られた。毎日、話をしていこう。
幸せ

人生において大切にすべき生き方とは?【丁寧に生きるということ】

丁寧に生きる。とても抽象的な表現だが、せいじが長年求め続けていた形は、ゆったりと生活することだった。その上で、あまりにも生活に変化がなければ、刺激を求めて動き出せばいい。丁寧に生きるためには、時に新しくチャレンジしたり、しんどい時間を経験したりしなければならない。そのうまい按配を探りながら、豊かな人生を求めていこう。
人間関係

いつでも元気をもらう側でいるために【いつも誰かと一緒の旅】

せいじがこうして旅の中でも元気をもらうことができているのは、今まで与えることをしてきたからこそだった。誰かがいないと、人は生きていくことができない。その変わることのない事実を感じながら、旅を続けていこう。これは日本でも同じこと。お互い支え合いながら人は生きているのだ。いつでも誰かの存在を感じながら生きていこう。
人間関係

自然と涙が出る、人との出会いをしていこう【いつでも会えるわけではない】

アメリカでの1ヶ月の生活を終えたのち、せいじは自然と涙が出てきた。それは何より、その出会いの一瞬が眩しいほど幸せだったからだ。期間が関係あるわけではない。新しい景色が新鮮というわけでもない。人との出会いそのものが、人生の時間においてとても大切だということ。それこそが新しい景色であり、旅そのものなのだ。
幸せ

自分の人生、自分で切り拓いていこうぜ【自分の軸を持つこと再び】

自分の軸を完成へと導くことはとても大切なことだ。しかし完成させることを目的にする必要はない。世界は多種多様な価値観で溢れていて、ひとたび日本から飛び出せば、自分の価値観なんて吹っ飛んでしまうからだ。その繰り返しをしながらも、自分で内省や内観を繰り返していこう。価値観を固定する必要はなくても、人生の優先順位を決めることは大切なことだからだ。
幸せ

安定した場所から飛び出るタイミング【旅の再開と新たな出発】

安定して過ごすことはとても大切なことだ。しかしせいじは日本ですでに感じていたように、どこかに滞在し続けることの退屈さも知るようになっていた。長く滞在することで得られる幸せや文化の深い部分もある。そして時間が経ったら旅に出てみるのが、せいじにとっては心地の良いことだとわかった。バランスをとりながら進んでいこう。自由気ままな海賊のように。
人間関係

自分のしてきた経験は必ず繋がってゆく【知識は奪われない】

自分が長きに渡ってやってきたことには、価値のあることが多い。目の前の資産額に目を向けるのではなく、自分が価値提供できる無形財産に着目してみると、それが結果的に自分を救う手立てとなる。いかに価値を生み出す方法を考え、行動に移していけるか。せいじのこれからの課題でもある。ただし自分の経験は奪われない。大切にして活かしていこう。
人間関係

僕が本当に大切にしている教育【目の前の人に全てを与える教育】

僕が現場を大切にする現場主義となったのは、生徒からもらえる跳ね返りに感動を覚えたからだ。目の前の生徒に全力になるということは、目の前の生徒の明るい未来を想像し、その一役を担うことを意味する。そのために全力になることは、結果的に生徒たちと深い繋がりを持てるし、短い時間で彼らの期待に応えることができる。僕はいつまでも教育者なのだ。
幸せ

辛いことの後にはきっと光があるということ【ものごとを長期的に見よう】

誰にでもしんどい時はある。目の前が真っ暗になり、泣き出したり逃げ出したくなったりすることだってあるだろう。ただ人生とは面白いもので、誰にでもしんどい時期がある一方で、誰にでも光が降り注ぐ日もあるということ。その光を信じることをスタートとし、あとは行動し続けていこう。それがあなたを強くし、いずれくる成功へと導いてくれるだろう。
幸せ

日本人の英語力はオワッているのか?【マインドブロックを外せ!】

日本人の英語力。よく取り沙汰される問題だが、結論日本人は英語をしゃべることができていると思う。正確に言えばそのポテンシャルは十分に持っていると言うこと。環境としては英語を話す環境ではないので、あとは自分のマインドブロックを外せるかどうかがカギだ。文法も知識も十分にある。英語を話せるんだ、話していいんだと思えるかどうかなのだ。
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