幸せ

時には立ち止まったっていい【何もしない一日を作ろう】

人生は長い。僕の旅もまた、一般的には長い旅だと感じている。それならば、たまに休むこともまた大切なことなのだ。休むことで見えてくる「休むこと」それ自体の大切さ。そしてその後に走るための必要さ。それらを感じて、エネルギー源としていこう。そうすれば長い旅もできるようになるし、より遠くへ進むことができるようになるのだ。
投資

海外を旅しながら続けるアウトプット【900記事目に寄せて】

アウトプットし続けることは、誰もが意外にもやらないことだ。それをやってきたということは、自分とたくさん向き合ってきたということなのだ。次の自分の人生をより明るくしていけるよう、いつまでも真剣に人生を考えていこう。必死になって費やした時間は、それだけ必ず意味がある。これからも問い続け、アウトプットしていこう。
幸せ

典型的な日本人から僕が劇的に変わった理由【次へ、また次へ】

日本人といえば、変わりたくない症候群に満ち溢れている人種だ。これはディスではなく事実なのだ。せいじはそこから大きく変わる必要があった。その素養はすでに持ち合わせていたので、あとは行動に移すだけだった。数年かけて自分のやりたいことを実現させていく自分に誇りが持てるようになった。そう。変わるなら自分の行動からなのだ。
投資

世界一周を旅するために必要な経費は?【再現性を高くする】

旅にはそれぞれの目的がある。せいじは豪勢な旅はしていないが、多くの人と出会い、かけがえのない経験をしている。期間や目的、予算や切り詰め方によって支出は変わってくるが、せいじの旅は「安い旅」としてある程度再現性があると思う。その上で自分はどこにお金を使いたいのかを考えてみよう。あとは旅を始めてからわかることもある。
読書

罪悪感を抱えながら生きていく必要はない【聲の形を観て】

聲の形。耳の聞こえない人が一所懸命頑張る姿が描写されているだけでなく、本当の意味で「周りの声が聞こえなくなった」少年の物語だと感じた。僕らは本当にしんどい時に、人の声が心に届かなくなってしまう時がある。そちらのほうがよっぽど問題であり、早急に治す必要があるのだ。そのために必死にもがき変わること。それは誰にだってできることだ。
人間関係

多くの人と話す場を作っていく楽しさ【仲間たちと話す時間】

雑談会を定期的に開くようになったせいじは、海外でもそんなことができている自分に心底驚いた。しかし多くの人や友人が集まれる場所とは、誰にとっても大切な機会であり、何より楽しみになるのだ。そんな機会を自ら作り出していけば、きっと楽しい時間が訪れるに違いない。ホストを意識しつつ、自分が一番楽しめる会を作っていこう。
幸せ

長い旅の最中に僕が考えていること【自分と向き合い続ける旅】

人生について改めて考える日々。海外に来ても求める幸せは変わっていない。生活がゆったりするほど人生について考えるようになり、特に未来の自分を想像するようになった。生きるとは何か。そんなこと考えなくてもいいかもしれないけれど、考えなければ行動にも移せない。行動に移せば人生は変えられる。さぁ、自分と向き合ってみよう。
幸せ

急にネガティブになる時はどうしてる?【切り替えの速さが肝心】

大のポジティブ人間のせいじも、落ち込んでしまうことがある。まずは人に話すことが得策であると考えているが、それでもネガティブが止まないこともあるはずだ。そんな時は未来を想像しよう。そして自分が今いるネガティブモードが、いかに時間の無駄かを考えてみよう。すると立ち止まっていないで前に進もうという気になるはずだ。
幸せ

旅の中でも大切にしていきたい朝の時間【一日を気持ちよく始めるために】

海外でも朝の気持ちよさを感じる毎日だ。ずっと前のせいじは、朝をギリギリに起きてギリギリに出勤していたものだった。生活習慣を改善してから人生が変わったように、旅の中でもルーティンを意識するようになった。そのおかげで一日を幸せに生きられるようになったし、朝はこれからの人生でも大切なキーになると感じたのだ。
幸せ

大都会に身を置いてみて感じたこととは?【街と一緒に人も見る】

各都市を回ってみたせいじの肌感覚としては、都市はどれも変わらないということだ。しかしそれはビジネスやショッピングという点においてであり、本当に見るべきところは「人」だったりする。知り合いがいるのかどうか。そして街の道ゆく人が笑顔であるかどうか。今一度じっくりと観察してみよう。それから今いる自分の環境を考えてみるのだ。
幸せ

今を必死に生きる大切さを教えてくれる場所【現地に来て感じる9.11】

9.11。それは日本人のせいじですら決して忘れることのできない、衝撃的な事件だった。その跡地にわざわざ出向いたのは、自分が勝手に「そこに行く必要がある」と思い込んでいたからだ。来てみて正解だった。当時の記憶は鮮明に甦り、今を生きることの大切さを、22年という時を超えて教えてくれたからだ。今を生きよう。不器用でも構わないから。
人間関係

カナダに滞在してみて感じたこととは?【人の優しさに触れる】

海外に来て、カナダに来て、人の温かさを感じるようになった。決して日本をディスるわけではなくて、せいじは本当に日本との違いを感じるようになったのだ。内から出る優しさを僕らは持っておかなければいけない。それはみんな持っているはずだから、あとは表に出せるかどうかだ。人に優しくしていこう。
人間関係

忘れていたあの時の青春を思い出そう【なぜ僕は人と会うのか】

人と会うことを大切にしてきたせいじは、その時になぜ感動できるのか疑問に思っていた。しかし旅をしていく中で、その一瞬一瞬に青春を感じることができていたことに気がついた。人の生きる時間に優劣はない。ただ自分の人生と向き合って楽しめているかどうかはとても大切なことだ。そのために人と会って感動していこう。
幸せ

一度安定を感じればなんでもできるはず【安定しながらリスクをとる】

旅の途中で友人宅にお世話になっていると、自分が旅をしているのかどうかわからなくなるくらい、安定していることがわかった。そんな時にリスクを取りに行くことができるか。以前のせいじだったらできなかったことだった。旅を始めてなおさらその姿勢がついていることに驚いた。日本に帰ったらもっと安定する。それならたくさんリスクを取っていこう。
人間関係

いつまでも仲間を大切にすること【こちらがずっとオープンでいよう】

仲間を大切にすること。これは口先だけで成立することではない。実際に会いに行ったり、その時間を大切にしようとすることが大切なのだ。そして頼りっ放しにならずに、まずは自分からオープンにして努力をしていくこと。いつでももらってばかりのtaker気質では人は離れて行ってしまう。お互いが自立して、強くなっていこう。
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