人間関係

あまり人のことは覚えていなくていい【自分の世界に集中】

せいじは他人の顔や名前を覚えるのが苦手だ。しかしそれを言い訳にしたいわけではなく、そういうものだと割り切って自分のやるべきことに集中することを選んだのだ。そういう発想でいないほうが、よっぽど不誠実だ。毎日他人のことなんて考えている暇はない。もっともっと自分の人生に集中していこう。それこそが熱い人の人生なのだ。
幸せ

しっかりと自分を見る時間を作ること【自分との対話をする男】

せいじは一日のどこかで、自分について深く考える瞬間がいくつかある。それはふとした瞬間ではあるものの、もう明日がないかもしれないと思って生きるようにしている。この考え方が偉いとかそういうことを言っているわけではない。意識しているかどうかの問題だ。それができなければ、今の生に感謝することはできないのだ。
雑談

昔から保存している写真はどうしているか?【過去に浸らず未来へ】

せいじはふと、昔の写真を整理することになる。すると何かのスイッチが入ったかのように、大量のデータを削除し始めた。これはミニマリスト的な思考から来るものであった。自分にとってムダだと思うものを残しておいても、それはずっと認知資源を奪ってしまうことになる。なくなれば見返すタイミングもなくなる。だから不要なデータは切っていこう。
人間関係

自分がいつも正しいとは限らない【時に客観的になること】

せいじは発信をしたり、ホストをして意見を述べたり集約したりしているが、ふと自分のことを疑うこともある。人を傷つけたり、明らかなデマ情報を流すことはもっての他だが、自分の信念を貫くことは悪いことではない。その中で、常に客観性を持つためには、いろんな人とふれあい、疑って考えることだ。そうやって自分のことを俯瞰しておくのだ。
人間関係

決して文句を言ってはいけないのか?【批判と文句の違いとは一体?】

ここまでが批判で、ここまでが文句です。このような明確な線引きとは、なかなかしづらいものだ。しかし感情的になって言っている場合や、何度もグチグチと言っている場合は、話を聞いている他者からしても「グチ」と捉えられかねない。まずは自分が変わろうと努力をし、アクションをしてみること。その上で変わらなければ離れるなど、グチになるまでにできることはたくさんある。
幸せ

人のあり方を責めるのではなくシステムを責める【部活動って要る?】

改めてせいじは部活動の議論に巻き込まれることとなる。しかし一貫して彼が思っていることとは、部活動それ自体が悪いということではなく、そのシステムを改善できていない上の存在や、少なくてもそこに乗っかってしまっている教員に対する嫌悪感なのだ。それが是正されない限り、教員は増えないしムダも増えていく。変えるべきはその点なのだ。
幸せ

いかに支えるかで自分も支えられる不思議【頑張る人を応援したい】

せいじは学生の頃、自分もそれなりに頑張ってはいたものの、人の成功が妬ましかった時があった。しかし大人になるにつれ、他人の頑張りを認められないことで、自分の頑張りも認められないのだということがわかった。ただただ優しくあればいいというわけではない。時に厳しく、特に自分の研鑽を怠らないことだ。そうやって切磋琢磨し、応援しあっていくのだ。
人間関係

「嫌い」からスタートしている人は成長できない【相手を認めること】

相手を言いくるめようとしてくる人には気をつけたほうがいい。自分のことが正しいと信じてやまない、柔軟性のない人だからだ。人にはそれぞれ考え方があっていいし、自分の意見を相手に伝えたり、建設的な批判をしたりすることは大事なことだ。ただ、嫌いという理由から粘着して固執して、相手の悪口を言っていても誰も近づかなくなる。注意していこう。
投資

目標に向かう時の要不要の話【言語において暗記は必要だが…】

言語学習は、基本的に暗記の繰り返しだとせいじは言う。それは決して、目標とは全く別のベクトルで暗記しまくればいいということではない。長年かけてやっているものであれば、なんとなくの「枠組み」も見えてくる。その中で転びながら優先順位を決めて、自分の糧にしていけばいいのだ。順序を間違えると結局二度手間になる。だから暗記だけにこだわる必要もないのだ。
読書

ここ半年で変わった僕の人生について【1,600記事目に寄せて】

いよいよ1,600記事目まで書き切ったせいじだが、いつもと変わらずに更新を続けている。一方で、ここ半年で劇的に変わったことといえば、政治に関する知識や関心が増えたことだ。毎日欠かさず日本や世界の動向を見て、それぞれの政治家たちが言う内容を聞き、自分なりに調べている。日々アップデートしていこう。間違ってもいい。人生とはそんなものだ。
読書

僕がやってきたことは大体合っていたのか?【裁量権と気ままさの話】

低コストの生活を見直してみたら、やはりせいじの生活は低コストそのものだった。改めて気を引き締める必要もないが、自分の生活が完成にほとんど近いということもだんだん理解するようになっていた。しかしどこかで気を緩めてしまうと、自分の生活はダメになってしまう。だからしっかりとルールや規範を設けること。その上で気ままに生きていこう。
雑談

改めて人の命について考えてみる【世界は暴力に頼ってはいけない】

人の命とは、誰かが簡単に奪っていいものではない。しかし一方で、この世界の不条理とはつきものであり、そこに嘆き悲しんでいても仕方がないことも事実だ。辛いことではあるが、憎しみに暮れていてはいけない。我々が残すべきは「意志」であり、後世のために夢や意志を繋いでいくことだ。そういう意味では、人の命は奪えない。その意志が続く限り。
幸せ

延々と継続と反復を繰り返す男【数撃ちゃ当たる戦法は正しいのか?】

とにかくたくさん試行をすることだ。せいじはその中で得たことが多分にあった。間違いや失敗、ミスもあることだろう。しかしそれなくして継続とは実現しない。毎日をゆるく枠取りしながらも、自分のできる精一杯を続けていくことだ。それがいつか思わぬ形で大成し、自分の糧となる。それは人それぞれの定義でいい。さぁ、ゆるくストイックに継続しよう。
人間関係

自分の時間を大切にすることは相手を大切にすること【時間は有限】

自分の時間を割いているのにも関わらず、改善しようとしない人とは付き合っていく価値はない。しかしそれは、なんでもかんでも冷酷に切りまくっていけばいいという意味ではない。その浮いた時間をいったい誰のために、何のために使いたかったのかを考えておくことだ。ちゃんと考えることができていれば、変な感情を伴うことなく関係を断つことができる。
幸せ

再び戻り始めてきた清貧な生活に感動する男【生き方の模索】

せいじは再びサウナに向かう。おかげでまた調うことができて、生について深く考えるきっかけとなった。日々の生活とは、コロナ禍であってもそうでなくてもキープしていかなければならない。また清貧に生き始めたことで、せいじは体も心もコロナ禍の時のような仕上がりになってきた。人はいつか死ぬ。それを受け入れるからこそ毎日が幸せに満ち溢れるのだ。
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