人間関係

こちらが下手(したて)に出る必要はない理由【僕なりのTAKER対処法】

せいじは数名のTAKERと関わったことがあった。しかしたくさん本を読んでいたことと、自分の軸を確立していたおかげで、自分の領域には侵入させないようにすることができるようになっていた。大切なのはいつでもまず自分だ。それができない人は、他人に優しくもなれないし結果的に与えることはできない。自分が無駄に資源を与えてないか。考えてみよう。
人間関係

憎しみをなくすことができるのは憎しみではない【和を以て貴しと為す】

せいじはふと、胸糞の悪くなるような動画やニュースを目にしてしまう。正義感の強いせいじは、その場で吐き気をもよおし、なんとかできないかと苛立った。しかし本当に大切なことは、その人々を憎むことではないのだとわかった。それはまた争いを生むだけで、なんの解決にもならない。和を以て尊しと為す。愛を持って、人に接してゆくのだ。
幸せ

何かイヤなことがあっても忘れることの大切さ【常に未来を見よう】

イヤなことを忘れること。これは人間にとっては難しいことなのかもしれない。無理をして忘れる必要はないが、忘れることのできる「コツ」もある。それは今に集中し、前を見る姿勢を保つことだ。そうするだけで、考え方もどんどん前向きになることができる。少しずつ時間が解決してくれるのだ。人は自分のことなんて一切気にしていないから、自分の人生に集中することだ。
人間関係

誰にでも優しくなり許してあげる人となる【時間がかかるのが基本】

人と意見が違った時に、相手を認めていくのは難しいことだ。でもせいじが気づいたのは、誰もがそうした経験をたくさん経て柔和で柔軟になっていくのだということだった。人を認めるのには、多少なりとも時間がかかる。人を認められるようになると心にも平穏が宿り、改めてまた人に優しくなることができるのだ。誰にでも優しく、許せる人になろう。
人間関係

人のとの交流が億劫だった男の変化【企画をするとワクワクする不思議】

せいじは昔、人と出会うのが苦手で仕方なかった。単純に面倒くさがりだったのだ。それに加えて企画して運営するなんてもってのほかだった。しかし今は、人との幸せな時間を考えられるようになってきた。想像力が増し、利他的な人生を歩めるようになったと言ってもいいだろう。大きな変化を遂げたせいじは、また人と出会ってゆくのだ。
幸せ

安定した状態から抜け出すためのマインドとは?【考え方が大事】

せいじは公教育に対してちょっとした嫌気があった。しかし辞めた理由はそうしたシステム的な発想からだけではない。自分の人生を俯瞰し、どうしたらいいのかを突き詰めた結果でもあったのだ。それぞれの人生に正解はないから、好きしたらいい。しかしずっと言い訳をしているのならば話は別。ちゃんと自分の心と向き合い、好きに生きていこう。
幸せ

自分がいかに普通で凡人かであるかを自覚すること【雑草魂の継続】

凡人であること。この自覚があるかないかで大きく変わってくる。せいじは自分のことを誰よりも凡人だとわかっており、その上で必要なことは継続と地道な努力なのだと説いている。実は大成功を収めたような人たちだって、この基本に基づいているに違いない。それができない限りは、偉業なんて成し遂げられないからだ。せいじは今日も積み上げて、高みを目指してゆく。
人間関係

あなたはいつも公平でいられるか?【是々非々で判断する人となる】

人と議論をしていると、どうしても感情が先走ってしまうことがある。そんな時せいじは、一度自分を俯瞰したり「なるほどそれもわかる」と言って納得したりしようとする。感情的に言葉を並べることは、ただの喧嘩でしかないという認識があるからだ。物事にも人にも、必ず両面がある。だから是々非々で意見を述べていこう。それが議論なのだ。
幸せ

無理をしないで身体を休めて働く【日頃からバランスをとること】

せいじは昔から、何か試験や公演に向けて計画的に準備する人間だった。それが奏功したからか、常日頃から自分の体調に関しても丁寧に見るような癖がついていた。何かのパフォーマンスに向けて準備することは、誰にとっても必要なことだ。ちゃんと自分の体と向き合い、調整できることこそが大事なこと。自分の体を大切にしていこう。
投資

国民健康保険を改めて支払う男【本当の意味で税金を知ること】

せいじの元に6月分の国民健康保険の支払いが、未払いであるという督促状が来た。なんのことかとわからずに市役所に電話したところ、どうやらクレカ引き落としの設定はできていないということが判明した。こうした問題は、一つずつ着実にこなしていくに限る。すると自分が支払っている税金について理解できるようになり、本当の意味での貢献の気持ちが芽生えるのだ。
幸せ

自分のいい按配で仕事できるかどうかがカギ【利益度外視で生きる?】

せいじは自分の事業を始めた際に、稼ぐことばかりを考えていた。しかしニーズのないものや、自分の興味のわかないもの、好きでもないことをやることは難しいと感じ始めた。自分のやりたいことを追求し、そして必要とされることに全力投球してゆくこと。この考え方がせいじの生き方を変えたのだった。常にできることを考えて、利他的に生きていこう。
雑談

僕があまり学習でノートをとらなくなったわけ【やっているフリをしない】

学習において、ノートテイキングは正しいことだと思われてきた。しかし実際その時間はムダになってしまうこともあり、全てが正義というには難しい場面も見受けられる。これは一事が万事でもあり、ものごとの本質を突き詰められない人ほど、形だけを優先してしまう傾向にあるのだ。僕らはそうなってはいけない。しっかりと大切なことを見極めよう。
人間関係

悩みやグチを聞くことも僕の仕事?【自分は言ってはいけないけれど】

グチや文句とは、実はただの話し合いや議論と区分けすることが難しい。そこに感情が入り、一方的に批判することに終始してしまった場合は、意味のない時間となることは明白だ。いわゆるカフェに行って「ほんとヒドいよねー!」と言い合うような、そんな空気感は作らないことだ。仮に生徒がそういうスタンスで来たとしても、是々非々で応答するようにするのだ。
人間関係

いつでもバランスをとることを意識する【たまの休日を楽しむこと】

せいじは定期的に人と会うことにしている。それは気の知れた友人でもあるが、その際にちゃんと自分の意見を言ったり、アップデートして成長したりしていることが大事だ。バランスをとりながら、人と会ったり仕事をしたり、自分時間を大切にしたりしていこう。そうやって客観性も大事にしながら、成長していくこと。それが人と会う意味なのだ。
人間関係

自分の感情は抑えるべきなのか?【何があってもイライラしないコツ】

SNSで口論になったり、激しい口調で言い争ったりしている現場を目撃することがある。確かに胸糞悪くなることもあるだろう。そこでグッと堪えて…と、せいじはあえて口にしない。そうした感情は抑えるのが難しいからだ。しかしそれを見に行っている人にも問題はある。まずはイライラしないこと。したとしても感情論で相手を負かそうとしないことだ。
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