僕にとって大切なことは人とワイワイする時間【ずっと幸せでいよう】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近では人と会うことも多くなり、ありがたいことにほぼ毎週予定が入り、向こう2ヶ月くらいが埋まってきました汗。

学生時代も「人と会うこと」をとても大切にしていた僕ですが、最近になって顕著にそう思うようになりました。

自分はいついなくなるかわからないんだよな

ふと終わりが訪れてしまうことはよくあることであり、いつまでもこの時間が続くわけではありません。

僕に残された時間も、長く見積もったってせいぜいあと60〜70年です。

じゃあ、自分が生きている間に何をすることがいいのだろう?

考えれば考えるほど、もっともっと、

  • やりたいこと
  • 会っておきたい人

がいることに気づきました。

今日は「人と会っている時間が幸せである」ということについて、書いていきます。

人と会う時間を増やそう。それが僕の人生において、最も大切なことだ。

人と会う時間が最高である理由

人と会って話している時間が増えるほど、僕は思うことがあります。

こんな時間が一生続けばいいなぁ…

リベラルアーツ大学の両学長は、「FIRE(=経済的自立&早期退職)」を促している理由を以下のように述べています。

経済的に自由な人が増えれば、みんなでワイワイできるから

だそうです笑。

最初聞いたときこそ、

なんじゃそりゃ笑

と思ったものですが、今となっては、

人はもっと自由で、幸せであるべきだ

と考えるようになったため、「確かにそうだな」と賛成すらしています笑。

好きな人と会っている時間は、感情的にポジティブなことしかありません。

  • 楽しい
  • 笑える
  • 繋がりを感じる

など、抽象的ではありますが、損得勘定ではない「メリット」がありますよね。

時間もアッという間に過ぎてしまいますが、「幸福度/満足度」としては間違いないものだと思っています。

人それぞれ感じ方は違うと思いますし、中には、

1人でいることが好きだ

という人もいます。

僕も「1人」は好きですし、決して「友人が多ければいい」と思っているわけではありません。

でも「1人でワイワイ笑って楽しむ」って、やっぱり難しいのです。

自分の隣に「人」がいて初めて、楽しい時間を過ごせるのだと思っています。

1人の時間も大切だが、好きな人と会っている時は幸せでしかない。ポジティブな感情も受け取れるので、時間を割かない理由がないのだ。

人と会うことに抵抗はある?

お前は人と会ってばかりいる

こんなことを言われたことはないでしょうか。

幸いなことに、僕はそうした経験がありませんが、むしろ逆に「自分で自分に」そう言っていたと思います。

  • 交際費の支出がバカになってないか?
  • 会っている時間がもったいなくないか?
  • そんなことよりもっとやるべきことがあるのではないか?

みなさんにも、そのように感じてしまった経験があるかと思います。

人に会ったって…

わかります。

「まるで意味のないことだ」と思いたくなりますよね。

しかし僕はそう思うどころか、

人に会ってこそ人生だ

と思うようになりました。

むしろ、

人と会ってなんぼだ

とまで思うようになりましたね笑。

それは「ビジネスのヒントを得るため」だけではありません。

先ほどから書いている通り、単純に「楽しいから」です。

「人と会って話すこと」に対しては、みなさんなりの感じ方もあると思います。

ただ少なくとも僕にとっては、

人生、ずっとこうやって過ごしていたい…

と、思ったのです。

それくらい「人と会って話している時間」というのは、自分の人生にとって「最幸」なことだと感じるようになりました。

だから、全てを投げ打ってでも人と会うようにしよう

そう心に決めて、

  1. できる限り予定を空け、
  2. 様々な地域や分野の人と会う。

これらを行動に移したのでした。

その効果は予想以上であり、「社会資本」が爆発的に増えただけでなく、

  • どうやったら集客できるか
  • どうしたら人に喜んでもらえるか
  • どういうことがお客さんの心に響くのか

など、ビジネスの基本人としての姿勢を学ぶことができました。

そういった意味でも、「人と会うこと」は多くの学びを与えてくれると思っています。

これが僕の「人生の最終的なゴール」なのかもしれません。

人と会う時間をいかに捻出し、最期の時を迎えるのか。

その時に多くの人に囲まれて天に召されれば、これほど嬉しいことはありませんよね。

人と会っている時間を否定する必要はない。そこで必ず何かを学んでいるからだ。

人はもっと幸せでいいと思う

僕は「生きる」ということについて、典型的な勘違いをしてしていました。

  • 仕事は苦しいものであるべき
  • 遊んでばかりいることは良くない

といった、言わば昔の日本の固定観念を持っていました笑。

しかし、人と会い続けていますと、

あれ?この時間ってめっちゃ幸せだし、この時間がいつまでも続くことはダメなことなのかな?

と考え直すようになりました。

せっかくこの世に生まれてきたのですから、

なぜ我慢してまでも、イヤなことをやらなければならないのだろうか?

と思ったのです。

それを忘れさせてくれたのが、僕の友人たちでした。

だったら「人と会う時間」を最優先事項にして、あとは最低限の生活をすればいい。

「人と会うこと」のために生きていければ、僕はそれでいい。

自分の人生を豊かにしてくれるのは、間違いなく「人」だ

そう感じるようになりました。

人それぞれ「幸せの定義」は違いますが、とにかく自分の「好き」に全力を尽くしていいのです。

「苦しんでいるからこそ、幸せになれる」という、根拠のない謎の公式を作らなくていいですし、信じ込まなくていい。

もっと自由で幸せになるために、人は生まれてきたのですから。

自分の「好き」や「幸せ」を見つけることができたら、あとはいかにその時間を人生の中で多く、長く持てるか。

それについて真剣に考えてみましょう。

人生は一度きりです。

そうして「いい人生だった」と、後悔なく旅立ちたいじゃないですか。

僕も30年以上、「この世というフィールド」に立ってきましたが、本当の意味での自由はいまだに獲得できていません。

いえ、十分自由になりつつあるのですけれどね笑。

ただ、「自由ではないのだ」と思い込んで生きてきたのでしょう。

自分の目指す「本当の形」に全力で向かいつつ、あとはその過程の中で人と出会う「幸せ」を感じながら、一生を終えたいなと思っています。

そもそも人間とは、無理して我慢して何かをしながら生きていく必要なんてない。もっと幸せであっていい。そのために必要な努力をしながら、幸せに向かっていこう。

おわりに

「人と会うこと」以外にも、大自然に触れたりサウナに入ったり、人に何かを教えたりすることも楽しいですし、幸せを感じます。

まずは「自分の幸せ」についてたくさん、本当にたくさん考えてみることです。

その際に、

  • 周りから言われたから
  • それは良くないと思うから

といったマインドブロックに支配され、行動に制限をかけるのはやめましょう。

  • 教育
  • 世間

のいうことが、必ずしも正しいわけではありません。(僕は先生ですけどね笑)

常に自分と対話しながら、「幸せ」を求め、そして感じながら生きていくこと。

このマインドを大切に。

それではまた!

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