こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
2025年には、僕の中で大きな革命が起こりました。
それが「政治に興味を持った」という点です。(遅すぎ笑)
3月の財務省解体デモから興味を持ち始めた僕は、

と、少しずつのめり込むようになります。
最初は「減税対策」という点から、財務省解体デモに関連するものとして、
- 国民民主党
- れいわ新選組
などの政党が気になっていました。
しかし勉強をしていくうちに、

と、違和感を覚え始め、参政党や日本保守党、日本大和党が保守的な考え方で一致しているだろうと思い、その動向を追うようになりました。(もちろん、誰を支持するかはその人の自由です)
今日はそんな「政治」について、僕なりの意見を書いていきます。
だんだんとのめり込む
今年の3月から日本の異変に気づいた僕は、そこから毎日、時間のある時は必ず、
- X
- YouTube
を見るようにして、それがなんと半年も続いています。
もう毎分毎秒見ていますから、病気のレベルです笑。
SNSにはもちろん、「エコーチェンバー現象」というものがあって、
- 近しい意見
- 自分の見たいもの
しか流れてこない傾向があります。
とはいえ、一方的に「間違っている(偏向報道している)かもしれないテレビや新聞」から情報を得ることもまた、同じように危険ですよね。
ゆえに、

と、何度か記事にしました。
様々なYouTubeチャンネルを拝見し、多くの友人たちと議論。
意見が合わないこともあれば、
と言われたこともありました。
いえ、別に人の意見はどうでもいいのです。
人それぞれ意見があっていいわけですし、僕も他の人の意見を否定するつもりはありません。
それからというもの、

と思うようになりました。
するとまさかの参院選があり、保守政党が注目されただけでなく、各地のインフルエンサーや小さな議会の議員さんも声を上げるようになり、デモも各地で頻繁に起こるようになりました。

こんな「政治に興味のない男」を動かしたくらいですからね。
それだけ今、日本は瀬戸際なんですよね。

いろんな人がいていいと思いますが、日本人ならこう思うのは普通のことですね。
歴史の転換点
さて、とてもホットな話題といえば、日本の首相です。
高市早苗さんが自民党の総裁となりましたが、少数与党であるため、国会で首班指名の過半数が取れない可能性が出てきました。
それでいろいろと不安に思うこともありましたが、なんと「日本維新の会」が連合の調整に入り、その後首班指名するような流れになりつつあるようです。
ここで様々な人の、「漢気」を見ることができました。
日本維新の会の藤田文武さんは、記者会見で素晴らしい応対をし、多くの人から称賛されていました。(もちろん、議員削減や副首都構想など賛同できない部分もあるが)
一方で、自民党の陣営はマスメディアの切り取りを防止するために、記者から質問を受けた際には「全文書き起こし」をし、Xに一字一句漏れなく載せることで、偏向報道や切り取りを未然に防ぐ手法を打ち出しました。(鈴木宗男さんの娘さんに当たる鈴木貴子広報部長)
多くの声がSNSで広がり、デモとなった今年2025年の3月。
それからというもの、SNSで爆発的に広がった「保守的な」考え方。
僕も “にわか” ではありますが笑、高市早苗さんを始めとして、

と感じています。
いろんな優秀な人たちが、少しずつ民意を得て躍進し始めたのかなと。
この2025年は、日本にとって大きな転換点となることでしょう。
アメリカではチャーリー・カークという偉大な人間を失ってしまいましたが、全世界で彼の意志を受け継いだ若者たちが立ち上がっています。
もちろん「誰が正解」と言えることはなくて、民意を無視するような政治家が出てきてしまったら、また票を失って消えてゆくだけでしょう。
今まで日本人は、あまりにも政治に無関心すぎました。
僕も人のことは言えません。
ただ、今はにわかでもなんでもいい。
誰だって何かを始める時は、「にわか」以外の何者でもありません。
少しずつ興味を持ち、自分なりの意見を作り上げていきましょう。
かっこいい侍たち
高市早苗さんを始めとして、豪傑や女傑たちが現れ始めています。
先ほどの日本維新の会の藤田文武さんもとてもかっこよかったのですが、自民党の広報担当や参政党の女性陣営、各地のインフルエンサーや市長もかっこいい人がいます。
2025年10月現在の大きな争点は「宮城県」であり、他にも東京、奈良、埼玉、茨城など戦いは続いております。
こういう人たちを見ていますと、なんだか「ヒーロー/ヒロイン」に見えてきますよね。
と。
中には「政治素人」の方もいて、それでも「日本を変えたい」という気持ちから、市政や国政に出馬しているのですから、本当に頭が上がりません。
だからか最近思うのは、

ということ。
捨て身で世のため人のために世の中の悪に立ち向かい、思考力や知識、そしてマイク一本で戦いに行く。
多くの人の注目を集めますが、かといってなびかないし長いものには巻かれない。
ポピュリズムにならずに、信念を持って日本を変えようとしている。
国民や市民がそれに賛同しなければ、散ってゆくだけのこと。
ここ30年は「出来レース」だったことが多く、若者の政治離れも後押しして(僕も含む泣)今までの既成政党や現職の人が、ずっと地方や国の政治を牛耳っていました。
その人がどんなに良い人であっても、やはりある程度「空気の入れ替え」は必要なのかなと。
政治の世界でも「戦う人たち」とは、スポーツを応援したくなるように、同じように「頑張れ!」と応援したくなります。
それに呼応するように、政治家ではなくてもインフルエンサーやXにおけるポストで、援護射撃をしてくれる人たちもいます。
その方々も知識が半端ではなく、分析力も半端じゃありません。
ただ気をつけなければならないことは、脊髄反射ですぐに、

と飛びついてしまうこと。
これはよろしくありません。
空気の入れ替えが必要なように、その人の信条にももしかしたら「相容れないもの」があるかもしれませんからね。
いずれにせよ、僕らの「民意」を反映してくれるのであれば、それでいい。
時代の流れもありますし、世の中は生々流転、ゆく川の水は絶えずして、しかももとの水にあらず。
現代を生きているのは僕らであり、今の時代を作るのは僕らです。
今は日本が変わる時。
だからこそ、すごい人たちが集まっているのかもしれませんね。
おわりに
政治についてはあまり明言していませんが、今の日本の情勢を見ていますと、いても立ってもいられずに書いてしまいました笑。
先日も「ジャパン・タイムズ」を英語で読みましたが、今までと違って背景知識がありすぎて読むのがとても簡単になっていました笑。
今、日本が変わる瞬間です。
とても楽しみですね。
また勉強を続けていきたいと思います。
それではまた!