無理をしないで身体を休めて働く【日頃からバランスをとること】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

つい先日のことですが、また少し頭痛がしました。

ランニング後に、なんとか汗を引かせようと冷房にガンガン当たっていたからかもしれません。

今となっては回復しましたが、やはりこうした状況下では「早く寝ること」が最優先事項です。

一年前にも、激しい頭痛に見舞われたことがありました。(今回は軽い頭痛)

普段は特に病気もなく健康に生きていますが、たまにこういうことがあります。

今日はまた「休むこと」について書いていきます。

いつでもバランスをとるようにすることだ。できない時はできないのだから、しっかりと休んでしまおう。常日頃からしっかりと体を見ておこう。

しんどくならないように予防

僕が毎日こうして元気よく働けているのは、

  • 睡眠
  • 運動
  • 食生活
  • ストレス

について、気を遣っているからなのだと思っています。

このブログで何度も書いてきた通り、

健康あっての毎日の活動でしょ

というのが僕の持論です。

これに反対する人はいないはずであり、健康第一で生きていかなければ、何も生活することができません。

そのためにできることが、「予防」ですね。

何も言っていることは変わらず、ただただ毎日を健康的に過ごせるように、

健康のために今できることやるだけ

です。

  • 運動していない人は運動し
  • 食が偏っている人は食生活を見直し
  • 睡眠不足の人はたっぷり寝る(←僕ですが笑)

ストレスが溜まるような環境にいても、精神的に病気になってしまうこともあります。

「予防」とは簡単に言いますが、実は自分の体調の変化に気づいていない人も、世の中には多くいますからね。

僕自身も、この「身体改善計画」をしたおかげで、よりパフォーマンスが上がり、毎日を楽しく生きられるようになりました。

要は「意識して」毎日を生きているかどうかということ。

特別な薬を飲んだり、身構えて病気に備えているわけではありません。

健康診断でヘンな結果が出たら改善し、体に異変が起きればすぐに休むこと。

この繰り返しの日々で、常に安定したパフォーマンスを出してゆくのですね。

毎日、常に体調を崩さないように意識して予防しておこう。適度な運動や食生活改善、睡眠もとりながら毎日を生きていこう。

いつもバランスをとる

こうした体調不良に出くわした時にいつも感じることが、バランスをとることです。

頭痛がする時や、体がダルい時とは、必ずと言っていいほどそこに原因があります。

先日は、

もうこれはさっさと寝よう

と思い、やることをやり終えたらすぐにベッドに横になりました。

また、

体が細くなったなぁ

と感じてしまったら、栄養のあるものをたくさん食べて筋トレをするようにするなど、即対応。

対処療法的にも見えますが、やらないよりはマシです。

できれば、そうならないようにするための「予防」が必要だとは述べましたが、そうなってしまったら仕方のないこと。

そこで、いかに無理せずバランスをとりにいけるか。

これですね。

たぶんですが、僕は昔からこうした「バランスの取り方」を磨いてきたのだと思います。

それは特に「試験勉強」に出ていたのかなぁと思っています。

はぁ?勉強なんて全然関係ないやろ笑

と突っ込まれそうですが、勉強や仕事とは、

  1. 目標達成のために
  2. 一定期間準備をして
  3. 当日までに最高のパフォーマンスにしておくこと

です。

試験が近づいてきたら、

  • 苦手なものに時間を割く
  • 逆算して必要な知識を入れる
  • いつどの教科を勉強するのか柔軟に変える

といった対応をしていました。

ダンスの公演についても、

  • 体調管理
  • 必要なスキルの習得
  • 音やフリ、構成や隊形の確認

などがあることを考えれば、これもまた似たようなものだと言えます。

「計画的に何かを遂行する」ためには、それまでのプロセスが大事です。

もちろん、結果とはそのプロセスの表れであるとも思っています。

ゆえに僕が言いたいこととは、

うん!頑張ったことに意味があるよね!

ということではありません笑。

ちゃんと結果を出すために、プロセスの中で修正してゆくことが大事だということですね。

体調管理とは、まさしく「結果を出すためのプロセス」だと言えます。

厳しい言い方かもしれませんが、実は「頑張ること」は誰にでもできます。

そこで自分の納得いくようなパフォーマンスをするためには、常に軌道修正を心がけること。

これが大事ですね。

バランスをとる例として、何かの試験や公演に向けて計画的に準備していくプロセスがあげられる。僕はそうした計画的な経験から、プロセスの中でいかに修正をしていくことが大事かを知っていたのかもしれない。

体の見直し

体調不良が発覚しますとやはり、

何がダメだったのか

を追求しておく必要があると思っています。

医者にかかることも大事ですが、僕は教員を始めた10年くらい前に、頭痛を改善するために整体に通っていたくらいで、社会人になってから病院にかかったことはほとんどありません。(いくつかはあります)

マスクや薬もキラいですし、自分の免疫力を高めるほうに焦点を当てたい派です。

賛否あるかとは思いますが、どんな方にこの意見を言ったとしても、

まぁ確かに、病院にかからないに越したことはないけど…

と言うことでしょう。

だから、僕が「バランスをとることが大切だ」という意見を持っているように、常に体のことを見ておく必要があります。

そして場合によっては、何かを改善する必要があるのではないのかなと。

病気にかかってしまったり、体調不良が訪れてしまったら、それは紛れもなく体からの合図です。

目を背けることなく、しっかりと対応する必要がありますね。

「体の定期的なメンテナンスが必要だ」とは言っていますが、僕個人的に言えば、

これは毎日するもの

だと思っています。

僕はよく自分のことを鏡で見ていますし、それは中学時代から変わっていません。

なんだよ笑。ナルシシストかよ笑

と言う人もいるかもしれませんが、はっきりと言いましょう。

自分のことをしっかりと見られない人は、自分への管理が行き届いていないということ

僕が中学校の頃に頻繁に体を見ていたのは、「筋肉は意識することで付くものだ」という教えがあったからでした。

どこの筋肉をどう動かしたらいいのか?

と、器械体操部員としてよく考え、筋肉のつきかたを見ていました。

今は社会人ではありますが、よく上裸になって筋トレしていますし、写真を撮っては「足りない筋肉をどうしたらいいのか」を考えて筋トレしています。

【2025年6月】

筋肉だけでなく脂肪のつきかたもそうですし、歯や目、耳や毛なども含めて全身見ておくことですね。

もちろん、体調不良になった時もそうした意識が必要です。

だから毎日、しっかりと自分の体と向き合っておくこと。

時に体や心を休めることも必要ですが、普段から意識することだってできます。

いくつになっても、体への気遣いを忘れないことですね。

毎日、自分の体としっかりと向き合っておこう。そうした日々の管理が、毎日のパフォーマンスに表れるのだ。

おわりに

年に一度くらい訪れる、この体調不良。

今回はそこまでではなく、ちょっとした頭痛であり、一晩で治りました。

常日頃から自分の体と向き合い、安定して維持させること。

今回は触れませんでしたが、精神的なケアも大事ですね。

毎日を丁寧に過ごし、自分のことを大事にしていきましょうね。

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました