こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
本日は、埼玉での英会話イベントが2回目となった日でした。
いろんな成り行きでキャンセルが多発し、結果的にマンツーマンでの授業となりました。
それでも生徒さんは快く承諾してくださり、楽しいひと時を過ごすことができました。
僕にとってもかなり良い経験となり、
とお伝えしました。
このように、何事においても走り始めとは予測不能なことが起こるものです。
今日は「突然のハプニング」について書いていきます。
いちいちなよなよしない
さて、急なキャンセルが出てしまったイベントでしたが、当の僕はあっけらかんとしていたものでした。
と。
何かを始める時とは、毎回毎回全て100点満点で進んでいくことはありません。
それこそ、20〜30点からスタートしたっておかしくないのに、第1回からは数名が参加し、第2回でキャンセルは出たものの、少しずつ認知が広がってきていました。
生徒さんにアンケートをとってみれば改善点も出てきましたから、そこにネガティブなことが書いてあっても受け入れていくしかありません。
「自己満」で事業を続けていても、
と思われてしまいますからね。
自分が「こうだ!」と思っていることだとしても、ニーズに応えることができなければ、価値はないのです。
今の僕にとっては、
- 逆境
- 課題の指摘
が「平気」とは言わなくても、
と思えています。
それはひとえに、
というニーズに応えたいからです。
- 自分のやりたいことをしつつも
- 参加者や消費者の声を聞いていく
このバランスが大切です。
世の中なんて、うまくいかないことはたくさんあります。
それを、
と捉えるのか、それとも逆境だと思って進めるのか。
僕の真価が問われています。
走り始めはいつもそうだった
僕がオンラインで授業を始めたときも、確か2〜3人でスタートしたことを覚えています。
ニーズはありましたが、
と言われたこともありました。
これは消費者側に立つとわかることですが、
- 使っている側
- サービスを受けている側
は、
を追求/要求してきます。
これが逆(=提供者側)になった途端に、
という態度になってしまっていたら、ずっと『作る側/生み出す側』に立つことはできません。
それを改善し続けるのが、僕がこれからずっと行なっていくべきことなのです。
僕らが使っているサービスも、年を追うごとにどんどん改善されては、より良くなっていますよね。
それは企業努力の結果であり、僕が個人事業をしているからといって、
の一点張りでビジネスを続けていたら、人は離れていってしまいます。
走り始めなんてそんなものですし、改善点ばかり出てくるものです。
どんなに良いサービスだって、使われ続けている間に改善点なんていくらでも出てきています。
いつまでもその課題点を追求して改善するからこそ、ずっと愛され続けることができるのです。
僕はまだ、2回しかイベントを企画していません笑。
走り始めなのだから、今は改善点ばかり。
その現実から目を背けてはいけません。
「いい意味で」最初(始め)とはそんなもの。
徐々に徐々に、
- 自分の良さを知ってもらうとともに
- 同時に課題点を言ってもらって改善すること
です。
学校の先生に着任した直後も、今となっては考えられないようなミスをしていましたし笑、信頼のない先生でした。
だから今は、同じように試行錯誤をしていくだけです。
認知してもらって軌道に乗るまでは時間がかかるもの。
最初からうまくいきまくっていたら、むしろラッキーが続いているものだと認識すべきです。
まだまだ僕のやりたいことは、始まったばかりなのです。
ただただ前に進んでいくだけ
以前の僕と大きく変わったことは、たくさんあります。
- とにかくやってみる
- やり始めてから軌道修正する
- 他人の声をいい意味で受け止めすぎない
といったように、図太い感覚になったことが特に大きな変化でした。
また「目の前の一人」を大切にするようになったのも、大きかった点です。
今回のように、赤字が出てもイベントを開きたかったのは、
という気持ちがあったからでした。
損得勘定で考えていたら、
としていたことでしょう。
今の僕には、お金以上に「やりたいこと」があります。
だから今回のイベントも、
と思いました。
堀江貴文さんは、
と、自身の書籍で書いていました。
周りは言いたいことも言いますし、要求もしてきます。
僕は僕で、ただただそれに応えられるよう、堀江貴文さんのように「やる」と言ってやるしかないのです笑。
「期待に応えようとする」のではなくて、よりよいものを届けていこうとすることに集中するのです。
この「走り始め」の気持ちをここに書き記しておくことは、必ず来年の自分に繋がると思っています。
どこかで諦めてしまえば、それまでのこと。
とね。
もちろん、それもまた僕の自由ですから、どこかで見切りをつけたって構いません。
しかし「諦めること」をあまりにも早く決断してしまっては、僕のやりたいことはいつまでも「夢のまま」になってしまうことでしょう。
- 人から信頼を得るには
- 僕からサービスを受けたいと思われるには
とにかく時間がかかります。
今僕がやるべきこと…
それはただただ前に向かって進んでいくことなのです。
唐突に「終わり」を意識した2022年から、僕の人生は命を燃やし続ける日々となりました。
一見するとしんどいものかもしれません。
でもそのほうが生きている心地がして、
- 諦めて
- 妥協して
生きるより、
と思うことができています。
どんな逆境でも、いや、逆境とさえ捉えなくてもいいくらい、人生とは波瀾万丈なものです。
これしきの変化や課題の発見で諦めていては、僕はいつまで経っても「負け犬で逃げ腰野郎」のままでしょう。
変わると決めて燃やし始めた、この命。
毎日毎日、進んでいくのです。
それが僕のやるべきことなのです。
おわりに
今回こうして書いていることも、実際は大した問題ではありません。
- 集客し
- 認知してもらえている
ということ自体がすごいことですし、僕の経験値となっていますからこれもまた奇跡的なことなのです。
何があっても進んでいくこと。
ヒヨってないで進み続けていきましょう。
それではまた!
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