30代でも筋トレを続けています【自重トレーニングとそのコツ】

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こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki

体力づくりとしてランニングやダンスをしているすずきですが、筋トレも頻繁におこなっています。

  • 筋トレってジム行かなきゃいけなんでしょ?
  • ゆーてそんなに筋肉いらないし…
  • ゴリラキライ

とまぁ誹謗中傷をしたい方もいることでしょう。

でも僕は体の筋肉をつけていくことに、ある一種の魅力や効果を感じています。

そんな筋トレの魅力を、僕なりの解釈でお伝えしていこうと思います。

筋トレの効果

筋トレは性別に関係なく、現在は多くの著名の方々がやっていることもあって人気ですよね。

30代になると体にも少しずつガタがき始めることかと思いますが、筋トレをしておくとまず見た目がよくなるというメリットがあります。

マッチョにもいろいろありまして、筋トレというとどうしてもボディビルダーの体つきをイメージしてしまいますが、なにもそこを目指す必要はありません。

細マッチョだって構わないしにわかでも構わない。

健康維持のためであっても全くもって問題ないわけです。

いずれにせよ、筋トレを続けていると効果がすぐに現れるのが魅力です。

筋肉がついてくれば体のバランスもよくなっていきますし、大きい筋肉をきたえれば新陳代謝もよくなります

すると体の無駄なぜい肉も落ちやすくなるし、顔もシュッとしてきます。

また鍛えていると自信もつきます。

ランニングもダンスもそうなのですが、キツイトレーニングを精一杯やったあとは心なしか強くなっている気がしている自分がいます。

「人は見た目や外見ではない」という人もいると思いますが、僕は部分的には反対です。

それぞれが目指す体型があっていいし、先天的な部位は変えられません。

ただやはり、見た目とは自分の内側にある部分の、一番外側であると思っています。

「内面」と「外見」を全くの別物として捉えるのではなく、僕は外見とは内側からにじみ出るものが一番外側に出ているという解釈をしています。

筋トレ等、何かしら適度な運動をして体を維持している人の方が説得力がありますし、自信もみなぎっています。

だからこそ僕は続けているのかもしれませんね。

筋トレで体を鍛えることによって、筋肉と自信がつく。

継続するコツ

僕はジムには通ってはいません

しかし筋トレに関しましては、ダンスとランニングと別に2〜3日程度やるときもあれば、毎日のようにやっているときもありました。

ジムに通うことで様々なメリットもありますので否定はしません。

重いものを使った方が、効果的にかつダイレクトに鍛えたい筋肉を鍛えられるからです。

ただ皆さんが目指すところが継続であったり体の維持であったりするのであれば、ジムとまた違ったモチベーションの保ち方が必要かもしれません。

僕なりの継続のコツをお伝えしていきます。

自重の筋トレにしてみる

ベンチプレスやマシンを使うとなると、やはり「よし行こう!」という気持ちがないとなかなか体が動かないものです。

それなら自重の筋トレはいかがでしょうか。

僕は以前、器械体操をやっていたこともあったため、マシーンよりも自重で鍛えることが多かったのです。

例えば腕立てと腹筋をそれぞれ毎日20回ずつ

これも正しい姿勢と呼吸で行えば、ツラくないわけではありません。

僕はこれだけで、かなりバキバキになりました。

しかもこれらは生活の中のルーティンに組み込みやすいのがメリットです。

朝起きてからでもいいし、夕飯を食べる前でもいい。

こうしてさらっとできてしまうのが、自重筋トレのポイントです。

自重型の筋トレは継続しやすく、効き目もあるため生活のルーティンに入れてみよう。

自分の体をよくみる

体操部時代によく言われていたことは、自分の筋肉のつきかたを鏡で見ろということでした。

一見ナルシシストっぽいのですが、筋トレは自己実現のために「自分が選んでおこなっているもの」ですよね。

そうであればしっかりと、どこの筋肉が育ってきているかをこの目で見てあげることが大切です。

  • 少し筋肉がついてきたな
  • 明日はもうちょっと頑張ろうかな

というモチベーションに繋がります。

SNSでダイエットを公言する人たちもいますが、あれができればパーフェクト。

周りに対して言い訳ができなくなりますからね。

そういう発信や公言が苦手な人は、自分自身だけでもしっかりと自分の体と向き合ってあげてください。

ちょっとずつ積み上げている気分になりますし、正しくやれば効果はすぐに出てきます。

毎日鏡の前で、自分の体と対話しよう。筋肉のつきかたを見ることは悪いことではない。

目的意識を持つ

運動も筋トレも勉強も、モチベーションを維持して続けることはいいのですが、あまりにも短期的にやってしまうと意味がありません。

たとえば、

「今年の夏に、ビーチに行くときにモテたい!」

などが典型例ですかね笑。

それはそれでいいと思いますが、そうなってくると長いスパンでの筋トレはできなくなってくるでしょう。

僕の場合は、

  1. いついかなるときでもすぐに行動できるようにするため
  2. 自信をみなぎらせるため
  3. 趣味としておこなっていればトークの発端になるため
  4. ダンスとランニングを継続していくため

など、長期的におこなっていくために多くの理由や目的があります。

こうなってきますと、続けるモチベーションがめちゃめちゃ維持しやすくなってきます。

「続けて行くこと」が当たり前になり、無理やり「短期的にモチベーションを保とう!」としているわけではないからです。

  • 自分がどのような体を目指しているのか。
  • 自分のためなのかパートナーのためなのか。

目的が一貫していないと短期勝負となってしまい、その時は成功したとしても、以後続いて行くことは困難になってしまうでしょう。

長期的に続けたいのであれば、長期的な目標や計画を立てよう。その場しのぎでする筋トレは、その後すぐに終わりがやってくる。

おわりに

僕はゴリゴリのマッチョではありませんが、サウナに行けば「すずきはダビデ像みたいだ」と揶揄されるレベルで筋肉がついています。

ダビデじゃなくてゴリアテだろって?やかましいわ。

僕は「魅せる筋肉」よりも「使える筋肉」のほうに重きをおいています。

こういうと語弊がありますが、ボディビルダーをディスっているわけではありません。

人それぞれの目指す体の形があり、そこにいかに自分がコミットしていけるかが勝負というだけです。

筋トレは良い循環を生み出します。

  • 食に気を遣おう
  • 睡眠に気を遣おう
  • 正しい姿勢の筋トレは何を見ればいいのだろう
  • 自分に自信がついてきたな
  • パートナーに会うのが楽しみだな
  • ビーチに行っても良い目で見られるよな(っておい)

などなど。

フィジカルでもメンタルでも良い効果が生まれ、人生の幸せに繋がります。

「頑張って続けてみよう」という精神論もいいのですが、

  1. どうして自分が鍛えたいのか
  2. 変わった姿を見て自分がどう思うのか

などと言ったマインドも大切です。

皆さんも簡単な自重筋トレからで構いません。

1週間に1度できたら、今度は3日に1度、それができたら毎日…

というようにステップアップしていきましょう。

僕も続けていきますので、一緒に頑張りましょうね!

それではまた!

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