幸せ

勇気があるかではなくプライドが高いかどうか【プライドを捨てよう】

せいじには勇気がなかったわけではない。ただただ周りを意識し、自分が失敗して笑われるのがイヤなだけだったのだ。それはプライドとも言える。それがなくなってからというもの、多くのことに挑戦できるようになっていた。大事なのは勇気を奮い立たせることではない。自分を縛っているムダなものを削ぎ落とすことだ。そうすればたくさん行動できるようになる。
幸せ

本当の意味で休むこととはなんだろう【僕が求めている休暇とは?】

働くとは?休むとは?そんなことを考えたせいじは、結果的に「生きる意味」や「幸せ」についても学んでいた。毎日働くようになったせいじは、一日の中での数十分の休みが「休み」だと思うようになった。教員時代の「丸二日間休み」が今となっては「ものすごく休んでいる」という感覚にすらなりつつある。働くことについて考えることは、幸せについて考えることなのだ。
投資

大切なのは大きな変化ではなく維持すること【劇的に変わる必要は?】

誰もが即時的な変化を求めてしまう。それは劇的な変化だからわかりやすいし、目にも留まりやすい。しかし一番大切なのは、そこからどこまで維持できるかということ。「0」ベースから変えることは意外にも難しいことではない。ただその大きな変化に惑わされてはいけない。長く続けているもののほうが中身のレベルも違うし、説得力があるのだ。
人間関係

何ごとも不安で仕方のない人たちへ【妄想ばかりするのはやめてくれ】

何事にも不安を抱えている人は、妄想がいき過ぎていることが多い。そうやって誰にもわからないことばかりに目を向けていても、時間は無駄だし何も生産的なことがない。他人を縛ることになるだけでなく、生きるのも辛くなって周りから見放される。もっと自分の「今」に目を向けていこう。そうしないと、自分も他人もダメにすることになる。
投資

できないことができるようになってくると楽しい【僕の言語学習記】

せいじは英語なんてしゃべることができなかった。でも長い年月をかけてたくさん勉強したことで、徐々にしゃべれるようになっていったのだ。それを履き違えて、とにかくセンスやちょっとした努力で片付けようとする人がいる。それではいつまで経っても上手くならない。できないことができるようになることが「楽しい」だ。その気持ちを大事にしていこう。
投資

悔しいと思うことは最高のモチベーション【また新たに挑戦する】

せいじは再び愕然としていた。自分の体が鈍っていることに気づいたからだ。こういう波は何度も訪れている。あとはやるかやらないかだけだ。モチベーションに頼らなくても、せいじは筋トレもしているし節制もしている。でもそれではダメなのだ。もっと自分を鍛えていかなければならない。さぁ、ここからまた追い込もう。体づくりをしていこう。
人間関係

人にはっきりとモノが言えるようになった僕【人の目は気にしない】

せいじは昔、トガっては人を傷つける発言をしていた。しかしどうしたら優しい人になれるかと周りを見渡してみれば、それはただただ「自分の意見を持っていない人たち」というだけであった。人を傷つけたり、言い負かすことが「自分の意見を述べること」ではない。ちゃんと自分の人生について考え、人の評価を気にしないで発言することなのだ。
幸せ

僕が身の回りを綺麗にしておく理由【自分の思考を整理するために】

モノを減らし始めたせいじは、明らかに自分の生活が幸せになっていることや、仕事における効率化を感じるようになってきた。極論を掲げて「モノは少なければ少ない方がいい」ではない。自分の最低限の生活に近づけていくことが、結果的にモノを大切にすることになるし、見栄や思考の煩雑化を防いでくれるのだ。だからせいじはモノを買わないし減らすのだ。
人間関係

自分の時間も他人の時間も無限にあるわけではない【与えて受け取る話】

人の時間のことを考えられない人は気をつけよう。せいじは個人事業を始めてから、自分の時間単価や時間の有限さに気づくこととなった。それくらい、自分の時間とは命に変えられるものでもあるからだ。なんでもかんでももらおうとしてもいけないし、とにかくたくさん与えればいいということでもない。バランスよくいこう。
幸せ

マーケットに翻弄されてしまう人の特徴【疑いすぎるのは良くない】

「Wi-Fiは怖いから使えない」そんな意見を聞くと、「本当に調べたの?」「サイバー系の会社にでも勤めてて細かいことまで知ってるの?」と思ってしまうせいじがいた。そう言う人は大抵何も調べずに自分の意見を主張してくる。勉強し、調べ、経験した上での意見なのか。何となくでしゃべることはやめにしよう。ちゃんと根拠に基づいて話をしよう。
幸せ

先行投資をしておくことのメリットを加味しよう【コスパやタイパ】

せいじはヒゲ脱毛やらICLなど、あらゆることを「幸せ」に直結させて先行投資をするようになった。長い目で見て判断し、かつ総合的に考えることは何事においても大事だということがわかった。その場その場の感情や慣習に則って判断するのではなくて、自分の現状や将来の満足度、幸福度についても考えながらやることだ。みなさんなら何に投資する?
幸せ

2024年6月の高配当株の結果はどうだったろうか【幸せを買う男】

3ヶ月ごとに報告している高配当株の結果。また今年も少し売ったり買ったりしながら、せいじは配当金を得ていた。このおかげで生活は豊かになったし、幸せを買うことができた。自分にとっての幸せがしっかりと定義できている場合、どんなことにお金を使っても満足度は高い。自分にとっての幸せとはなんだろう。それを意識しながら投資していこう。
投資

定期テスト前や検定試験、普段の勉強方法【元ガリ勉なりの勉強方法】

元ガリ勉からすれば、勉強とは暗記に尽きる。その一面だけを切り取って「意味がない」というのはやめにしよう。まず暗記をしなければ話は始まらないからだ。英語に関しても、何かをしゃべろうとしたら、単語を暗記していなければしゃべれるわけがないからだ。すぐにテストを設け、それに向かってとにかく暗記して満点をとってみよう。それがスタートだ。
人間関係

人を縛ることは自分を縛ることにもなる【狭い世界を生きる人へ】

人を縛る人とは基本的に自分のことを縛ってしまう人だ。それは生きづらいだろうし、世界はどんどん狭まってしまう。自分だけの世界を生きたいのならそれでいいが、だからと言って他人を縛っていいことにはならない。広く生きようとする人は人を縛ろうとしないから、基本的に世界を狭くしようとしている人は気をつけよう。人に干渉するのはやめにしよう。
幸せ

35歳になった僕が毎日健康でいるためにしていること【健康第一】

35歳になったせいじは、2021年頃から始めた食生活改善、睡眠改善を初めとして、それがルーティンの一部として生活に馴染んできていた。どんなに歳をとってもやることは変わらない。適度に食べて寝て運動をし、仕事をして友人たちと幸せに過ごすことだ。いつまでも若くいたいから、いつでも高いパフォーマンスをするためにルーティンを大切にしよう。
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