2024-07

人間関係

言い訳するならやめてしまえばいい【現状に文句を言う人になるな】

年齢を言い訳にすることは、せいじはずるいことだと感じている。そうやって何か1つを言い訳にする人は、全てにおいて「言い訳の要素」を引っ張ってきて現状を変えようとしないからだ。ずっと変わることはないから、そんな人とは離れてしまおう。時にグチや文句を言ってもいいが、人の時間を奪っていることを忘れないこと。ちゃんと解決策を見出すことだ。
幸せ

僕の人生はこのままでいいのかと問い続けること【ワクワクする人生を】

せいじが変わり始めたのは、自分の人生に問い始めた時だった。それから人生をどう描いていこうかと行動に移したからだった。毎日の生活でルーティンを大事にすることはいいことだ。一方でルーティンの中で成長が見られないのであれば、それはただの「繰り返し」でしかない。自分の成長とともにスモールステップを繰り返していこう。
投資

どんな時でも自分の決めたことだけは守る【周りに流されない姿勢】

自分で決めたことに関してはきっちりとやりきろう。周りが何かしているからといって流されていたら、それは自分の人生に対して責任がないことを意味する。身の回りは楽しいことばかりだ。でもそこに全てを費やすようであれば、それはまだ自分の人生についてちゃんと考えられていないということ。自分の時間を奪わせるな。責任を持とう。
人間関係

己の正義を振りかざさないことが大事【大切なのはシステムや環境】

悪いことをしているように見える人を罰することは、意外にも良く見えてしまう。勧善懲悪みたいで見ている側は気持ちがいいからだ。でも本来は、何が正義だと定義できるものではない。タバコのポイ捨てを注意すること自体はいいことだが、自分の正義を押し付けて相手を潰そうとするのはやめにしよう。もっと仕組みやシステムに目を向けていこう。
人間関係

話している時はその人が柔軟かどうかが大事【単一の考え方をしない】

様々な経験をしてきたせいじは、柔軟に考えることを大事にするようになった。その昔は主観でものごとを言い、自分の意見を曲げなかった。現在はいろんなことを加味した上で、「自分はこう思う」と意見を述べられるようになったのだ。そこには大きな違いがある。柔軟性があった上での意見であればまた自分の成長に繋げられるからだ。
幸せ

勇気があるかではなくプライドが高いかどうか【プライドを捨てよう】

せいじには勇気がなかったわけではない。ただただ周りを意識し、自分が失敗して笑われるのがイヤなだけだったのだ。それはプライドとも言える。それがなくなってからというもの、多くのことに挑戦できるようになっていた。大事なのは勇気を奮い立たせることではない。自分を縛っているムダなものを削ぎ落とすことだ。そうすればたくさん行動できるようになる。
幸せ

本当の意味で休むこととはなんだろう【僕が求めている休暇とは?】

働くとは?休むとは?そんなことを考えたせいじは、結果的に「生きる意味」や「幸せ」についても学んでいた。毎日働くようになったせいじは、一日の中での数十分の休みが「休み」だと思うようになった。教員時代の「丸二日間休み」が今となっては「ものすごく休んでいる」という感覚にすらなりつつある。働くことについて考えることは、幸せについて考えることなのだ。
投資

大切なのは大きな変化ではなく維持すること【劇的に変わる必要は?】

誰もが即時的な変化を求めてしまう。それは劇的な変化だからわかりやすいし、目にも留まりやすい。しかし一番大切なのは、そこからどこまで維持できるかということ。「0」ベースから変えることは意外にも難しいことではない。ただその大きな変化に惑わされてはいけない。長く続けているもののほうが中身のレベルも違うし、説得力があるのだ。
人間関係

何ごとも不安で仕方のない人たちへ【妄想ばかりするのはやめてくれ】

何事にも不安を抱えている人は、妄想がいき過ぎていることが多い。そうやって誰にもわからないことばかりに目を向けていても、時間は無駄だし何も生産的なことがない。他人を縛ることになるだけでなく、生きるのも辛くなって周りから見放される。もっと自分の「今」に目を向けていこう。そうしないと、自分も他人もダメにすることになる。
投資

できないことができるようになってくると楽しい【僕の言語学習記】

せいじは英語なんてしゃべることができなかった。でも長い年月をかけてたくさん勉強したことで、徐々にしゃべれるようになっていったのだ。それを履き違えて、とにかくセンスやちょっとした努力で片付けようとする人がいる。それではいつまで経っても上手くならない。できないことができるようになることが「楽しい」だ。その気持ちを大事にしていこう。
投資

悔しいと思うことは最高のモチベーション【また新たに挑戦する】

せいじは再び愕然としていた。自分の体が鈍っていることに気づいたからだ。こういう波は何度も訪れている。あとはやるかやらないかだけだ。モチベーションに頼らなくても、せいじは筋トレもしているし節制もしている。でもそれではダメなのだ。もっと自分を鍛えていかなければならない。さぁ、ここからまた追い込もう。体づくりをしていこう。
人間関係

人にはっきりとモノが言えるようになった僕【人の目は気にしない】

せいじは昔、トガっては人を傷つける発言をしていた。しかしどうしたら優しい人になれるかと周りを見渡してみれば、それはただただ「自分の意見を持っていない人たち」というだけであった。人を傷つけたり、言い負かすことが「自分の意見を述べること」ではない。ちゃんと自分の人生について考え、人の評価を気にしないで発言することなのだ。
幸せ

僕が身の回りを綺麗にしておく理由【自分の思考を整理するために】

モノを減らし始めたせいじは、明らかに自分の生活が幸せになっていることや、仕事における効率化を感じるようになってきた。極論を掲げて「モノは少なければ少ない方がいい」ではない。自分の最低限の生活に近づけていくことが、結果的にモノを大切にすることになるし、見栄や思考の煩雑化を防いでくれるのだ。だからせいじはモノを買わないし減らすのだ。
人間関係

自分の時間も他人の時間も無限にあるわけではない【与えて受け取る話】

人の時間のことを考えられない人は気をつけよう。せいじは個人事業を始めてから、自分の時間単価や時間の有限さに気づくこととなった。それくらい、自分の時間とは命に変えられるものでもあるからだ。なんでもかんでももらおうとしてもいけないし、とにかくたくさん与えればいいということでもない。バランスよくいこう。
幸せ

マーケットに翻弄されてしまう人の特徴【疑いすぎるのは良くない】

「Wi-Fiは怖いから使えない」そんな意見を聞くと、「本当に調べたの?」「サイバー系の会社にでも勤めてて細かいことまで知ってるの?」と思ってしまうせいじがいた。そう言う人は大抵何も調べずに自分の意見を主張してくる。勉強し、調べ、経験した上での意見なのか。何となくでしゃべることはやめにしよう。ちゃんと根拠に基づいて話をしよう。
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