2025-03

人間関係

30代も後半になった男が旧友と語ったら?【社会の縮図はどこにでも】

せいじは居酒屋で友人と政治について語っている自分の姿に、ちょっとした嬉しさを覚えた。本来政治とは、このようにして普段から会話に出されるべきなのだ。思想の違いや考え方の違いなどはあって当然のこと。その中で、自分なりになにが正しいのかを判断してゆくのだ。自分の所属している組織も似たような部分がある。身近なことから考えてみよう。
投資

若者世代に投資できる大人になるために【どんどん投資する未来】

若者たちは日本の、世界の「光」だ。せいじはたまたま好きであった教育に携わっていたこともあり、自分の周りから若者に対して直接的に、間接的にアプローチをかけることとなった。もちろん、ご高齢の方も巻き込みながら、この世の中が変わっていったらいいんだと思っている。今自分にできることをしていって、どんどん若者に投資をしていこう。
投資

学ぶことをやめてしまったら意味がない【一緒に勉強はするけれど…】

学ぶことで大事なことは、自発的な気持ちがあるかどうかだ。やる気の問題というよりも、信念や野望、本気度の問題だ。それがある人はどんどん伸びる。むしろ先生に頼りっぱなしで何も勉強していない人は、何を言われようとも伸びることはないだろう。せいじはたくさん学んできた。今だって自分自身も、自分の周りも変えようと思っている。
幸せ

自分の成長は何のおかげだと思っているか?【ただ運が良かっただけ】

ここまでせいじが来られたのも、明らかに運が良かったからと言わざるを得ない。日本に生まれ、この時代に生まれ、多くの人と出会ってきたからこそ、今のせいじがあると言ったほうが適切だ。「謙虚になった自分かっこいい」ということではない。成功している人たちほど、たくさん努力をして運を味方につけてきたのだ。だから毎日、努力をしていこう。
幸せ

僕がモノを買わなくなってしまった理由【認知資源を大事な”モノ”へ】

せいじはここ数年でムダなモノを購入しなくなってから、認知資源が本当に大事なものに割かれるようになり、とても幸せになった。実はモノはそこまで生活を豊かにしてくれるわけではない。それよりも大事な "モノ" が、僕らの周りにはたくさんあるからだ。それに気づくためにも、あまりモノを増やすことは得策ではない。身近なものに目を向けていこう。
幸せ

毎年幸せになれるように頑張っていこう【今の頑張りが次を楽にする】

来年をよくすること。かっこよく聞こえるが、そのためにできることは実は毎日ある。毎日頑張るからこそ、来年が良くなってゆくのだ。一朝一夕で人生や人間関係は豊かにならない。国や会社の体制で悪い面もあるが、それと自分が頑張ることは別の話だ。来年を良くするために、今自分にできることはなんなのか。常に毎日を必死に、頑張って生きていこう。
幸せ

若者たちに背中を見せる大人になろう【最後の卒業式を迎えた男は今】

公立高校教員として働いていたせいじにとって、実質上最後の生徒の卒業式が幕を閉じた。せいじはいつでも教育のことだけを考えており、次の世代がどうやったら幸せに生きていけるのかを考えている。そのためには自分が「誇れる背中」を次世代へと見せてゆく必要があるのだ。今、自分に何ができるのかを常に考えることだ。そして与えてゆくのだ。
投資

政治に関心のなかった僕が眠れなかった理由【今の日本ってヤバいの?】

先日、財務省解体のデモの動画をみたせいじは、何か突き動かされたような危機感を覚えた。日本は豊かな国であり、世界に類を見ないほどの素晴らしい国だ。しかしその国民を出し抜いて、税金が変な使い方をされているようだ。政治に疎いせいじも、何かできないかと眠れない夜となった。今、日本がやばい。僕らが動き出さないとダメなのだ。
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