2025-06

人間関係

平等の自由は自由ではない【差別をなくすためにやるべきこと】

平等を謳うことは聞こえがいい。みんな自由に、生きたいように生きるという感覚だ。でもそれが行き過ぎた際に、取り返しのつかなくなることもある。これを知っていて合理性や論理性を説くのと、ただただ自分の意見を通したいだけでは、天と地の差だ。それはわがままでしかないからだ。少数か多数かは実はあまり大きな問題ではないのだ。
人間関係

できる限り先に出すことを考えてみる【与えることで得られるもの】

せいじの人生とも言える「先出し」の精神、つまりGIVEの精神は、せいじの人生をかなり豊かにしたと言ってもいいだろう。精神的に豊かになれると言うことは、金銭的なやり取りを超えたような感覚がある。精神的に人と繋がるために、せいじはこれからも与えてゆくのだろう。それによって得られる感謝や繋がりをさらに求めて、今日も与えてゆくのだ。
読書

実は本当に何も考えていないのは大人のほう【日本はどうなっていく?】

若者たちの中にも大きく声をあげている人たちがいる。それを蔑ろにせず、自分たちが所属する国家について今一度考えてみよう。そうすることで、自分たちが学ぶべきことが少しずつわかるようになってくる。長い時間をかけて学んだものは、本質的であることが多い。即時的な情報に流されることなく、丁寧に一つずつ学んでいこう。
幸せ

自分ができたことに慢心しないこと【いつでも一番大切なこと】

せいじはその功績から、オンラインコミュニティ内で表彰されるに至った。しかしこれを「大したこと」として受け止めないことが、せいじのスタンスとして重要なことだった。ひとたび調子に乗ると、人は転落していく。そもそもせいじは、褒められたくて、感謝されたくて始めたわけではない。その社会資本の大切さを誰よりも知っているのだ。
幸せ

僕らの命は他の命の犠牲の上に成り立っている【動物系の動画を見る理由】

せいじは肉を食べるときに、いつもその命、それを育ててくれている人、運んでくれている人などに感謝するようにしている。それくらい、生きるとは何かの命の上に成り立っていることを理解しておきたいのだ。もちろん、肉を食べるということは生活に馴染んでいるため、無理して考える必要はないし見る必要もない。ただせいじは、それらを知っておきたいだけなのだ。
人間関係

実は僕はできる限り人と関わっていない?【ちょうど良い距離感を保つ】

人との関係で大事なことは、距離感だ。せいじは今まででいろんな人との縁を切ってきたし、今では個別で繋がっている人なんてほとんどいない。そうすることで、自分の人生に集中することができるようになったし、人間関係で悩むこともなくなった。このほうが、本当に大事な時間に集中して取り組むことができる。他人に関わりすぎないことが大事だ。
投資

日本に根付いてきた文化について知ろうとする男【伝統や文化を守る?】

せいじは日本古来の伝統や文化、歴史について全然わかっていなかった。しかし政治に興味を持ち始めたことから、保守とはなんなのか、日本を守るとはなんなのかについても興味が湧いてきた。特に古事記を知ることで、日本のことについて深く知ることができるらしい。まだ勉強中であるが、歴史について知ることでいろんな知見が増えそうだ。
幸せ

友人たちと大切な時間を過ごす30代男【福井一泊二日の大人旅】

せいじは普段の朝活をしているメンバーに声をかけ、人生で初めて福井県に上陸することとなる。車がなければしんどい旅だったが、友人たちの企画力によって素晴らしい旅となった。恐竜博物館、永平寺などベストな場所を訪れたせいじは、友人たちと最高の時間を過ごす。こうした時間にお金を費やしていこう。それが人生の豊かさなのだ。
人間関係

誰にでも優しくなるためには?【自然を愛しストレスを溜めない】

自分の人生を変える決断をしたせいじは、働き方を変えたことでストレスがなくなり、日々に感謝するようになった。特にこと自然に関しては小さな幸せと題して毎日、より濃密に向き合うことができるようになった。人に優しくできるようになるには、自分の人生を自分らしく生きているかどうかで決まる。意志を持ち、決断していくのだ。
人間関係

僕が女性と会話する時に心がけていること【元教員の経験から】

せいじは元々、全然女性と話すことができなかった。サークル活動や教員の経験を経て、だいぶしゃべれるようになったことから、自身の経験をシェアすることにした。とにかく笑顔で、相手に関心を持ち、自分の意見もしっかりと言える男になることだ。それができれば、女性側もきっと男性のことを好きになってくれる。話から始めていこう。
投資

ブログを続けてきた男が次に目指すもの【1,500記事目に寄せて】

いよいよ1,500記事に到達したせいじは何を思うのか。続けることで出会ってきたものは数知れないが、特にせいじが大事にしていることは発信することだった。何でも言えばいいということではないけれど、発信するからこそ得られたものもある。続けることには勇気もいるが、先のわからない未来にウダウダ言ってないで続けていこう。
幸せ

ただただ毎日を一所懸命生きるためには?【やると決めたらやれ】

言い訳なんてみんないくらでもしたいことだろう。かくいうせいじも、できれば逃げたいことなんて山のようにある毎日だ。それでもやると言ったらやれと言われたら、確かにそうだと思ってしまったのだ。毎日を必死に生きていれば、きっとそれが積み重なって良い一年になる。だからせいじは今日も頑張り明日も頑張る。それを積み重ねていくのだ。
幸せ

30代後半が再び始めるマインドフルネス【雨の日を有効活用する】

せいじは2021年から2022年にかけて、雨の日にも外を歩き回っていた時代があった。あの時は自然と涙が溢れ、今ある時間に感謝していた。今は学校を離れているが、リラックスして一日を過ごしている分、どこか忙しくしていた時間もあった。改めて雨の日に特別な気持ちを持って一日を過ごしたせいじは、幸福に包まれたのであった。
人間関係

何かを盲信しすぎることで柔軟性が失われる【属人化せずに組織化する】

素晴らしい仕事をすることは大切だが、それが属人化しているとしたら組織としては終わっている。そうではなくて、再現性があって持続可能な仕事をすることが、組織においては重要なことなのだ。これは社会についても当てはまる。他人を盲信してしまう人は、まず自分の仕事について考えてみること。尊敬はしつつも、依存はしないことなのだ。
投資

30代男が言語学習の挑戦を続ける理由【韓国語能力試験TOPIK II】

せいじは36歳にしてTOPIK IIの試験を受検。結果、中級に当たる4級に合格した。毎日勉強してきた賜物ではあるが、同時に「これは通過点でしかない」と感じたのも事実だった。これからもせいじはずっと言語学習を続けていくことにしている。そうしなければ「しゃべれない」からだ。ずっと学び続ける人であること。挑戦し、理想の自分に近づいていこう。
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