実際にやってみないとわからないことだらけ【まずやってみること】

投資

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、こんな動画を作り始めました。

ずっと自分の言語学習には興味がありまして。(は?)

この成長過程を撮っておきたい

と思ったのです。

人生一度きりですからね。

僕の英語は「純日本製」ですが笑、多くの人からありがたいことに褒められることがあります。

ふむふむ。YouTubeには「こうやったら英語が伸びたよ」みたいな解説動画はあるけど、過程を追っている動画ってないもんなんだなぁ

と思い、撮るに至ったのです。

今日は「実際にやってみてわかること」について書いていきます。

まずはやってみることだ。結果は後からついてくる。

最初の苦難

この動画を出すにあたって、いろいろとリサーチをしたのも事実でした。

どんな動画だと伸びるんだろう?

そう考えていると、

  1. 動画の撮影から
  2. 動画の編集まで
本当に需要のあるコンテンツなのだろうか?

と、何度も何度も思い返しました。

海外に出た時は、なんと言いますかもう「動画編集をしてUPする」ということは決まりきっていましたので笑、特にアップすることに抵抗はなかったのですが、こうして時間のない中でちゃんとコンテンツを提供しようとなりますと、

うーん。どうしよう?

と悩みましたね。

動画の編集も久しぶりでして、だいぶ忘れていました笑。

でもさすが人間とは面白いものでして、ちょっと触っていたら体が覚えていましたね。

  • 字幕をつけてみたり
  • 効果音を入れてみたり

しながら「あくまでエンタメである」ということは忘れずにいました。

みなさんが見たいのは、「何時間も勉強している僕」ではありません笑。

  1. どういう教材を使い
  2. 毎日どういう勉強をして
  3. どういう風に言語習得をしていくのか

であり、長い間動画を見ていたいわけでもありません。

毎週アップされる動画を見て、

なるほど

とか、

え?めっちゃしゃべれるようになってるじゃん!

と思わせるような、そんな動画を出していかなければなりませんよね。

動画を出す前にも何度かシューティング(=動画撮影)はしたのですが、何個が「これじゃ面白くないな」と思ってボツにしました。

実は海外から帰ってきた後も、「何かを作成したくて」悶々としていたことは間違いありません。

何か…何か動画を出せないか?

とね笑。

アカウントを作ったからもったいないとか、そういうことではないのです。

僕は根っからの「発信者」だからです。

動画を出すかどうか、とても迷った。需要のある(=人のためになる)コンテンツを作っていたいからだ。

反響と自分の心境

さて、早速動画をアップしますと、友人たちや生徒さんたちからいろんな反響が来ました。

え?成長過程とか見てみたい!
また来週楽しみにしてます!

などなど。

もちろん、そんなすぐに能力が変わるものではありませんが笑、やはり「頑張ろう」とは思えましたね。

まさか、こんなに反響があるとは思ってもいませんでしたから。

もちろん、インフルエンサーのような反応レベルではありませんが笑、「近しい友人」である僕がこうして何かに挑戦していることは、みなさんどうやら見ていたいようです。

なるほど。世界を旅した時のように、需要はどこかしらにあるんだなぁ

そう思った一夜でした。

言語学習は毎日していますが、エンタメ性を考えて、

  • 動画の撮影は時々でいい
  • 動画のアップは週一でいい

など、世界を旅していた時とは優先順位を変えて取り組むことにしました。

  • 僕の苦悩の様子(笑)
  • 各言語の覚え方や特徴

など、いろんなことを発信しながら、ゆくゆくはテストなんかも受けたいなと考えています。(もともとそのつもり)

そうやって「応援してくれる人」がいることを実感しますと、

さて、本腰を入れて勉強しないとまずいぞ笑

となってきます。

成長しませんでした

と言うのは簡単ですが、せっかくなら伸ばしたいですよね。

毎日学習はしていましたが、改めて気合を入れて勉強したいと思いました。

動画をアップして感じたことは、

マジかよ!こんなに楽しみにしてくれるとは思わなかった!

というのが率直な感想です笑。

そうしますと、先述したように「勉強」を頑張るとともに、

動画をもっと楽しいものにできたらいいな

と思うようになりました。

もちろん、こだわれるほど時間があるわけではありませんが、

もっとあの暇な時間を動画に当ててだな…

と考えている自分はいましたね笑。

やはり反響があると頑張りたくなるものです。(単純)

言語学習に加えて、動画の作り方などもこだわっていきたいと思います。

まず、反響があったことに驚いた。その反響をもとに、もっと頑張ろうと思える自分がいた。

まず出してみることの大事さ

動画を出してみて特に感じたことは、

いいからまず出してみること

という、僕が一番大切にしていることでした。

世の中、どこに需要があるかわかりません。

どんなに狭い分野であっても、求めている人は必ずいます。(このブログみたいに笑)

英語は非常に需要が多いのですが、

日本で一番有名になる!

というのが、僕の目標というわけではありません。

いつでも大切なのは、

求めている人に刺さるように提供していくこと」

です。

  • 僕の部屋の狭さ笑
  • 動画編集や音のクオリティ笑

などももちろん大切な要素ですが、一番みんなが見たいのは、

どうやって勉強し(取り組み)、どうやって言語を学んでいるのか?

という点。

そして何より、どうやって伸ばしているかということ。

その内容があるからこそ、見たいと思ってくれるわけですよね。

さて、こうして動画を出してみてわかったことなのですが、やはり「人の意見が聞ける」という点が大きかったです。

事業を始めても思いましたが、

あぁ、まずやってみないとダメなんだな

ということですね。

出し惜しみしてもわからないことはわからないままであり、やってみてからわかることのほうが圧倒的に多いからです。

まさかの「いいじゃん!楽しみ!」という声には、驚きを隠せませんでしたね。

そして、

もっといいものを提供していきたい

と思えたことは、出してから一番に感じたことですね。

もっとこういうシーンがあったら面白いんだろうな

と思えたのは、まさにみなさんの反響を得た後でしたからね。

このように「始めてからガツンと食らうこと」は、良くも悪くもありました。

ダンスも英語も、始めたての頃は本当に何もできなくて、

こんなんで上手くなるのだろうか?

と思いながらも、15〜20年が経っていました笑。

最初始める時というのは、誰にとっても大変なものです。

でも誰にも「初めて」があるように、今回の僕の動画も「初めてをただ始めただけ」に過ぎません。

大切なのはここからですよね。

もっといいコンテンツが出せるよう、頑張っていきたいと思います。

まずはやってみること。それをして初めて、いろんな人がいろんな意見を言ってくれる。そこから修正していけばいいのだ。

おわりに

今回、世界一周の旅に続いて久しぶりに動画を作成して思ったのは、

やっぱり何かを出すのって楽しい!

ということでした。

このブログもそうですが、僕は根っからの発信野郎です笑。

内容も考えつつ、自分の勉強もしつつ、頑張って発信を続けようと思います。

それではまた!

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