強いられなければ続く不思議?僕の朝活継続のコツ【失敗してもいい】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

今朝もいつも通りに朝活があったのですが、なんと今日は大幅に寝坊しました笑。

というより、先日全然寝付くことができず、朝早く起きるも「二度寝」してしまったからでした。

それでもみなさん、僕がいなかった25分間(長いな笑)も、温かく活動してくださっており、

ドンマイドンマイ

くらいで普通に30分後からスタートしました。

僕がこうした活動を続けられるのには、ちゃんとした理由があります。

今日は「強いられないこと」について書いていきます。

強いられてやることほどイヤなことはない。逆に強いられていなければ、自分の情熱で続けられることができるのだ。

仕事とは別物

大前提として、僕の朝活は「仕事」ではありません。

しかも「週1回やっている」とかではなく、文字通り「毎日」やらさせていただいております。

一方、だからと言って、

適当でいいし、毎回遅れたっていい

だなんて、思ったことはありません。

実際、200回以上続けていますが、5〜10分遅れたことがあるのが4〜5回程度、今回はとても深く二度寝してしまいましたが、それでもここまで遅れたのはほぼ初めてくらいなものです。

なんならここ最近はずっと、開始10分前にはログインしていたくらいでしたしね。

それもあってかむしろ参加者の方々は、僕の、

  • 献身性
  • 継続性

に感謝してくださっているため、

  • 僕が休もうと休むまいと
  • 遅れて来ようが遅れて来まいが

全く「批判/意見」することはありません。

そもそも論、これは仕事でもなく僕の義務でもないからです。

あくまで自主的に開催して、自主的に集まっているだけであり、なんなら僕以外の方は平気で遅れてログインしてくることもあります笑。

だって参加者ですし、自由に入退室OKですからね。

この「自由度」は、何にも代え難いものです。

  • ホストも
  • 参加者も

自分のペースや体調、予定と調整した上でやっているため、win-winなのです。

もし肌に合わなければ、そうした自由参加の類(たぐい)のものは、来なければいいだけのこと。

せいじが遅刻をしたから、待っている間に時間を取られた!

と言う人が、仮にいたとしましょう。(幸いそんな人はいない)

すごくイヤな言い方をすれば、

僕はあなたに来てくれなんて頼んでない

と言うと思います笑。

何度も言いますが、だから僕が遅れていいというわけではありませんし、参加してくれる方々がいるからこそ、成り立っているのも事実です。

その事実を忘れてしまったら、どんどん人が離れていってしまうでしょうしね。

でもたまに遅刻したり休むようなことがあっても、

まぁ人間だからね

とみなさん受け入れてくれますので(「そもそも自分だって遅れることもある」と思ってくれている)、とてもやりやすいです。

仕事が継続するのは当然のことかもしれませんが、この自由度があるからこそ、僕の朝活も続いているのだと思います。

自分が自由にやっているのが朝活だ。自由にやっているので何も言われることはない。一方で、「だから適当にやっていい」というわけではないこともわかっておこう。

自由度や裁量権があるか

ここで大事なポイントは、自由度(=裁量権)があるかどうかということです。

僕が遅れてきた時に、

なんだよ。ふざけるなよな

と言われるようでしたら、僕はとっくに朝活をやめています笑。

というか言われる筋合いはないのですが、そのような態度で「やれ」と言われてやっていたら、続かなかったことでしょう。

誰かのために生きることは素晴らしいことですが、「Take」されてやるようなことは長く続かないからです。

僕がホストである限り、

  • 続けるのも
  • やめるのも

自由だということ。

仮にお金をいただいている仕事だとしても、今僕は個人事業主ですので、

この人たちとはどうしても合わないな…

と思ったら、金額に関係なく、その人たちとは仕事をしなくなっていると思います。

それだけ今僕がやっている朝活には、僕の「自由さ」を許容していくれている人たちがいますし、そもそも僕が遅れてくることはほぼありませんので(ごくたまに笑)、いい関係で続けられていると言えます。

もちろん、そういった関係が壊れることもあるでしょう。

そうしたら、

何かの歯車が合わなくなったんだろうな

というだけのこと。

また違う場所で花を咲かせればいいのです。

だから僕は、大事にしていることがあります。

それは、遅れても必ず「謝らないようにしている」ということです。

これは日本人である僕としても、とても難しい判断だったのですが、こうすることに決めました。

なぜなら、僕が何か悪いことをしてしまったわけではないからです。

開催するのも自由。参加するのも自由。参加者も自由入退室だからこそ、僕も自由でいい

僕が謝ってしまった場合、それが相手を縛ることにもなるからです。

  • 遅れてきた参加者
  • 参加しなかった人たち

を責めることにもなる、ということですね。

何度も言いますが、僕が毎度遅刻してきているホストだったら、この理論は成り立ちません笑。

なんなら毎回遅れたいし、別に遅れていいんだ

という発想なんてもちろんないです笑。

それでも献身的にやるからこそ、周りの方々も自主的に参加してくれるのですね。

「遅刻することを後ろめたいように感じて謝る」

ということは、

全く本質ではない表面的な挨拶

だと思っています。

お互いの自由度があるからこそ、気持ちよく「開催/参加」できるのですね。

自由度や裁量権があると、誰かに批判されることなく続けられる。お互いに遅れたっていい。だから謝る必要もないし、責めることもないのだ。

強いられないから好きで続けられる

世間では(仕事上では)、遅刻を「よろしくないもの」として捉えることもあり、僕もそれは概ね賛成です。

一方で、遅刻(開始時間)にはめちゃくちゃ敏感(批判的)であるくせに、

終了時間にはズボラすぎるだろ笑

と言っていいくらい、残業している会社員や学校職員が多い事実には、全くもって理解ができませんでした。

ただただ “開始時間(笑)” に囚われているだけであって、本質である「就業時間」に目が向いていないからです。

仕事と比べることはできませんが、僕の朝活の場合、

朝の7〜8時あたりでやるけど、たまに遅れたり休んだり、8時を若干過ぎることもある

と(勝手に笑)決めている程度です。

8時を過ぎてしまったら、「さぁ!朝活を始めましょう!」とは言いませんね。

とにかく、

  • 無理をして
  • やらされて

やっているのではなくて、

  • 体調不良でもやる
  • どこかに旅行していてもやる
  • 朝が苦手だけど笑、起きてやる
  • ほぼ休みなく、遅刻してでもやる
  • 毎日どこかで必ず準備に時間を費やしている

という自主的なコミット力( ≒ 遂行する力)があるからこそ、続けられているのですね。

僕がこの朝活を通して感じていることは、この活動が信頼の上に成り立っているということ。

だから、

ツラい時には休んでくれていいし、遅れても誰も文句は言わないよ

と言ってくれます。(継続されているYouTuberさんたちなんかもそうですよね)

それを肌で感じるからこそ、

もっと頑張らないと!

と、よりいっそう思えるのですよね。

人間、強制されてやることなんて大概うまくいきません。

だからこそ今、逆に僕は続けることができています。

内側から発せられるモチベーションには、誰にも敵(かな)いません。

自ら」動いていきましょう。

強いられてやることほど続かないものはない。自分の本心に従い、「やりたい」と思うからこそ、楽しく続けられるのだ。

おわりに

今の僕の周りに、遅刻を批判する人なんてもういません。(会社ではありませんしね)

もちろん、個別のオンラインレッスンやイベントなどは遅刻するわけにはいきませんが。

でもみなさん、それだけ自分の人生に集中していますし、僕がどうこうしようとそんなことは気にしていないということ。

そうした人たちで集まって毎日を過ごしていくことで、

僕は高い幸福度の中にいる

と感じられています。

自ら動き、お互いに信頼をおいてやっていきましょう。

それではまた!

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