ここ半年で変わった僕の人生について【1,600記事目に寄せて】

読書

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

いよいよこの記事を持って1,600記事目となりました。

読んでいただいているみなさんには、感謝してもしきれません。

これからも続けていきたいと思います。

まだまだ結果は出せておらず、現段階ではこのブログも月々数百円ほどの収入です。

それでも少しずつ広告費は上がってきており、

もともとお金は度外視で

と思っていたため、ありがたい気持ちもしております。

さて、今日はちょっと変わってきた「僕の心境」について、書いていきたいと思います。

ここ半年でいろんなことを学んだ。今日本は、世界は、変な方向へと向かっている。僕らは何をすべきなのか。

徹底的な政治への関心

3月の財務省解体デモをきっかけに、

日本では何かが起こっている?!

と気になり始め、いろんな政党を見始め今に至ります。

冗談ではなく、実際にデモに参加しようとすら思っていたくらいです。

それからと言うもの、3月から一日も休まずノンストップで政治関連についての動画や記事、投稿を見ています。(異常笑)

ある意味、ここまで「政治に興味のなかった僕」を引き込むくらい、今の日本はヤバいということです。

  • 腐敗した政権
  • 土地や移民の問題
  • 資本家たちによる支配
  • マスメディアの偏向報道

そして先日は、アメリカで痛ましい事件もありました。

僕自身も人に言えたことではありませんが、いわゆる「頭の中がお花畑」状態でした。

もちろん、自分の幸せを求めて読書したり、こうしてブログを書いてきたりしたことは誇りに思っていますし、その時間が「今」へと繋がっていることは事実です。

世界を回ってきたこともあり、現状の日本の政治に対する不満から、

日本を愛してくれる人たちを応援したい

と思うようになりました。

保守系である政党はもちろんのこと、個人でも各議会で頑張っているインフルエンサーさんたちが増えてきていて、希望が持てています。

もちろん、こうした記事を書いて「援護」もしますが笑、微々たるものです。

ただ、日本を潰そうとする勢力があるとしたら、そこに命を張ってでも戦いたいとは思っていますね。

そのためには僕なりの知識や歴史観、国家観が必要でした。

僕自身が納得していなければ、保守系政党や愛国者たちのことを信じられなかったからです。

なんだかんだで、

  • 演説を見に行く
  • 党に活動費を援助する
  • 靖国神社へ参拝しに行く

など、自分にできることは少しずつしたものですから、なかなかすごいことです笑。

これが、ここ半年の僕の変わりようでした。

今年に入ってから半年間、一日も欠かすことなく必ず何かの情報に触れるようにしていた。政治マニアほどではないが、自分がどうあるべきかを少しずつ理解できてきた。

自分はいつかいなくなるけど…

僕らは100年後、誰も地球上に残ってはいません。

残っているのは当然「次の世代」であって、僕らの見られない世界がそこには広がっていることでしょう。

ある人からすれば、

未来のことなんて関係ない

という意見もあります。

だから日本がどうなろうといいのだ、と。

結論、

それは違うのではないか?

と、僕は思うのです。

僕は幸せを求めて、このブログを立ち上げました。

様々な価値観を1,600日、毎日書き続けて勉強して、その中で「幸せ」を追求しつつも、ある程度「幸福感」に満ちた生活を送ることができていました。

では、今の自分があるのはなぜなのか。

ここ日本に生まれ、多少貧しかったものの、申し分のない生活ができていたのはなぜなのか。

  • 国を護ってきた人
  • 自分を産んで育ててくれた親
  • そこまで繋いでくれた先祖たち
  • 今でも助けてくれている周りの仲間たち

がいるからに他なりません。

一人で生きてなんかいない

ということなのです。

だから僕らには、未来を担う責任があります。

自分がいい思いをしているのだから、この想いを次の世代へと繋いでいきたい

こう思うことは、果たして変なことでしょうか。

僕はそうは思いません。

漫画ワンピースでも、「受け継がれる意志」がテーマになっていますが、まさにこの「繋がれてきたバトン」というのは、次の世代に繋いで初めて意味を成すものだと思っています。

僕が教育者になったのはたまたまでしたが、そうした想いの大切さを伝えることもまた、僕の使命なのかもしれません。

たまにはふざけてもいいですが笑、僕は今のままの日本を、次の世代に繋げることはできません。

  • 日本に
  • 世界に

興味を持ち、政治に参加して声を上げていくこと。

そして、立派な背中を見せて散ってゆくこと。

これが僕の求める人生なのです。

確かに僕らは100年後にはもういない。それでも次にバトンを繋ぐことを考えておこう。そうして初めて、最期に華やかに散ることができるのだ。

また知識が増えることの喜び

政治にフォーカスして生きている日々ですが笑、一方で政治や歴史は自分の知らなかった分野でもありましたから、単純に知識欲が増えて嬉しいです。(変態)

政党や政治家にも様々いますから、誰もが完璧というわけではありません。

だからいろんな動向を客観的に見るのが楽しくて、

なるほど。こういう意見を出す人もいるんだなぁ

と思っては調べて、自分の知識や経験、政治観や国家観に繋げています。

この1,600日において、いろんなことを勉強(体験)してきましたが、毎回アップデートできていますので、本当に世の中とは面白いものです笑。

ただ、こうしていろんなことを取り上げて書いているのにも関わらず、まだまだ自分の主観が抜けなかったり、知識不足だったりすることがあります。

しかし、それこそが人生だとも思っています。

僕もいろんな動画や書籍を読みますが、

これ、本当かよ笑

と笑ってしまうこともあれば、自分自身も、

うわー。我ながら考えが浅はかだったなぁ

と思うこともあります。

どんなに、

  • 大人でも
  • 知識人でも
  • 専門家でも

間違えたり、主観が入ったりすることは往々にしてあります。

いえ、むしろそれぞれの掲げる「正義」について、好き勝手に論じているとも言えるでしょう。

僕は今となっては日本が大好きですので、そういう人の意見を鵜呑みにしがちです。

しかしこれがまた面白くて、

あれ?これ本当かな?

と思って探っていきますと、いろんなことを知ることができます。

僕自身、自分の知識を疑うことから教育をスタートさせているのです。

授業中でも平気で、

ごめん、ちょっと待って。ここは曖昧だわ

と言ってすぐに調べ始めますし笑、

いつでも自分は正しい!間違ってなんかいない!

と思ったことはありません。

もちろん、経験と知識から自信を持って発言することもありますが、反論が来てから考えることもあります。

え?本当にそうだっけ?

と。

人生は、この繰り返しなのかもしれません。

僕も含めて、政治家や知識人、専門家の言うことなんて話半分で大丈夫。

一番怖いのは、

この人の言っていることは全て正しい!

と、陶酔してしまうことですからね。

ここ4年ちょっとで、本当にいろんなことを学んできた。いつになっても知識とは足りないもの。生涯、学習していこう。

おわりに

1,600記事まできましたが、まずは2,000記事を目指しましょう。

数字が全てではありませんし、あくまで一つの目標です。

それまでにたくさん勉強し、ここでアウトプットしていこうと思っています。

みなさんも参考程度に読んでいただき、自分なりのご意見を構築なさってください。

それではまた!

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