30代が健康を最優先にし始めた理由【健康こそ日々の幸せ】

幸せ

こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki

今、横浜ベイクォーターのISLAND VINTAGE COFFEEでパソコンを開きながら記事を書いております。

テラス席でパソコンを開いて仕事してる風の自分…かっこいい。(勘違い)

それはなぜかと言いますと、ワクチンの副反応が怖いからです笑。

倒れ込んでしまう前日に書いてしまおうという魂胆です。

相変わらずブログを中心に生活するようになって、なかなかせわしない日々を送っております。

ただ、また顔や体に似合わずにおしゃれなカフェに入ろうと試みたおかげで大量の汗をかきました

「もしかしてもうすでに副反応の魔の手が?!」

と思いましたが、単に気温が高かったことと中にヒートテックを着ていたこと、そして何より大勢の女の子が行くであろうカフェだったことが原因で、発汗の環境が整っていただけでした。

さて副反応が出てしまうということで、健康に関するお話をしていこうと思います。

30代を迎えた男性が、一体どうしてそのような考えにいたったのか。

書いていこうと思います。

偏頭痛持ち

すずきは数ヶ月に一度、頭痛を発症させるという特殊能力をもっておりました。

要因はいろいろあるかと思うのですが、大きな理由はブレイクダンスによる首の酷使だと思っています笑。

もっと若い頃はそんなことあまりなかったのですが、20代になってから頭痛に悩まされることが多くなりました。

その時の僕と言ったら、もう何もできません

だいたい夕方くらいに発症することが多いのですが、じんわりと額に汗をかき始めたら最後、そのまま帰宅して床に横になってしまいます。

頭は割れるように痛くなり、「もしかして僕があの選ばれし子、ハリーポッターなのか?」と頭痛のたびに勘違いをしますが、現実はそう甘くはありません。

ただただのたうち回り、汗をかいているため床に直に寝転がって涼しい場所を探すという滑稽さです。

そうなってしまうと、本当にただの「役立たず」です笑。

風邪など病気にはあまりかかったことがないのですが、そのように倒れた経験は幾度となくあるため、健康が第一だなと思ったことは人より多いかもしれません。

「首」を改善するために、整骨院に毎週2回通っていた時期もありましたが、今はほぼなくなりました。

それは首のマッサージ以外の、「生活習慣」を変えたからだと思います。

健康を損なってしまえば、人間どうすることもできない。常に健康であることを当たり前と思わずに、自分の体を労わってあげよう。

生活習慣を改善しよう

僕は持病と言いますか、頭痛持ちという体についての悩みがあったので、生活習慣改善に取り組む大義名分が立ったのだと思います。

改善したことは以下の通りです。

  • 睡眠(時間、質、マットレス)
  • 食生活
  • ストレッチポールの使用(確かLOFTで3,000〜4,000円くらい)
  • 定期的な運動

いろいろなことに手を出し始めた30代ですが、どれも「健康」に直結していることは言うまでもありません。

自分のウィークポイントは明らかでしたので笑、まずはわかりやすいところから改善しました。

特にマットレスも「安ければそれに越したことはない」という考え方のもと、10,000円前後のもので済ませていたのが仇(あだ)となり、去年は首から肩までバキバキに痛めてしまっておりました。

マットレスが固すぎたんですよね。

そこで「コアラマットレス」を購入したことで、かなり寝起きが気持ち良くなりました。

ストレッチポールも、「首肩周りが固いなぁ」と思った時に使用しています。

他にも一度「切れ痔」になった経験がありました。食生活の偏りによるものでした。

その後「カラダにいいものを食べなければ…」と思い、読んだ本が自分にミラクルフィットし、結果的に快調な毎日を送ることができています。

このようにいろいろと改善してみて思ったことは、健康とは何よりも日々の積み重ねなのだなということでした。

生活習慣には「習慣」という言葉が入っているように、普段から意識的に取り組んでいないと思わぬところで、その「ダメージの蓄積」によって体調を崩すことになります。

「病気になってから病院へ」という状態はすでに手遅れの証であり、日々の意識の足りなさの表れでもあると思います。

僕は若かったこともあってその場その場で対応してしのいできましたが、今は予防の意識が高まったおかげで、少しでも体に異変が起きたら調整するように心がけております。

生活週間は改善できることから始めてみよう。必要であればお金をかける必要もあるが、基本的には運動や睡眠、食生活だ。

健康だからこそ感じられる幸せ

僕は偏頭痛で倒れた時、あるいは切れ痔で憂鬱とした日々を送っていた時、「やっぱり健康こそが一番だ」と思いました。

月並みの表現かもしれませんが、健康なくして人生はよくなっていきません

年齢を重ねていきますと、カフェや居酒屋で友人たちと話す時に話題に上がっているのは健康の話ばかりです。

「若い時はどうとでもなる」というのはあながち間違いではありませんが、早くから自分の体に意識を向けて日々を気持ち良く送ることはいいことです。

社会人になりたての頃や、1人ぐらしを始めたばかりの人は特に注意すべきだと思います。

繰り返される飲み会、乱れた生活リズム、酷使される体…

これらは積もり積もっていき、いつかみなさんの体を壊しにかかってきます。

「病気」や「異変」は僕自身が経験したように、誰にでも起こりうることなのです。

だから健康を意識し始めただけで、毎日が気持ち良く快適になりました。

  • 常に「意識」しておけば、少しの変化にも気づける。
  • 常に「意識」しているからこそ、大きな変化にはいたらない。

この好循環は、普段の生活・活動・パフォーマンスに良い影響を与えないわけがありません

自分の体と健康を第一に考えることが起点となれば、行動したり勉強したり体験したりすることができますからね。

健康とは「幸せを追い求める」ための大きな基盤です。

健康を当たり前のこととは思わないこと。

これからもわずかな変化に気づけるよう、意識的に生活していこうと思っています。

健康であることを意識することで、小さな変化にも気づけるようになってくる。本当に幸せになりたいのであれば、まずは健康第一だ。

さらに健康を増進させるには?

僕はある程度改善が見られたなと思ったので、さらに「運動」という枠を設けました笑。

というより僕の場合は、人間の三大欲求に加えて「体を動かしていないと、極度のストレスで死にいたる可能性」がありますので、もう1つの欲求を合わせて「四大欲求」を取りそろえさせていただいております。

ちなみに若さを保つ秘訣は、運動をし続けることだそうです。

直感的にも、運動している人は若々しくてエネルギーに満ち溢れ、レスポンスもクイックな印象を受けます。

「健康的であること」と「習慣的に運動していること」は密接に繋がっていると思っています。

僕は運動中毒で、運動の常習犯です。

やり過ぎて法的に罰せられるんじゃないかと、冷や冷やすらしています。

健康を意識している人ほど定期的に運動しています。

僕は定期的に運動はしていましたが、健康に意識を向けてはきませんでしたので、「健康意識→運動」は成り立っても逆の「運動→健康意識」はどうやら絶対ではなさそうですね。

運動は個人的にメンタルも保ってくれると思っていますので、生活習慣改善とあわせて行なうことを強く勧めます。

適度な運動、定期的な運動は人生を豊かにする。体を若く保ち、メンタルを安定させるためにも必須事項だ。

おわりに

さて、未来の僕はベッドで横になっているかと思います笑。

こういう時ほど、健康の大切さを感じる時はありません。失って初めてわかるものとでも言いましょうか。

副反応のように分かりきっていることであれば対処の仕方(事前に口に入れやすいものを買っておく、事前にブログを書いておく)もあるでしょうが、日常で起こる体調不良は不摂生な生活習慣からくるため、基本的には原因を予想しづらいものです。

裏を返せば、普段の習慣の改善を試みることが健康につながるということですね。

幸せを求めるのも、仕事をするのも、運動をするのも、全て健康という基盤がなければお話になりません。

「体が資本」と言いますから、僕も毎日ケアしていきたいと思います。

それではまた!

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