柔軟性のない人や自立してない人への対応【Takeする人にはNOを】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

僕はここ数年間で、いろんな人とを切ってきました。

な、なんて物騒な!

いえいえ笑。

そんな「殴り合いで仲違(たが)いした」みたいな、そんなものではありません笑。

ただ、どこまで行っても僕らは人間ですので、どうしてもそうした「合う/合わない」はありますよね。

そんな時、以前の僕は、

みんなと仲良くやるのが大切なんだ

と思い込んでいたものでした。

僕が人との縁を切っていく理由や、その過程について書いていきます。

合わない人とは一緒にいてはいけない。自分をダメにしてしまうからだ。

僕が無理な人

僕は基本的に、

仏(ほとけ)みたいだ

と言われるくらい、いろんな人と関わることができます。

その分、あまりにも優しくなりすぎたせいか、「Taker(=奪う人)」もたまに寄ってきます笑。

とはいえこれは別に、僕だけに限った話ではありませんので、みなさんもお気をつけください。

みなさんにも経験があるように、Takerとは「自分が奪っている」という自覚がありません。

僕が苦手なのは、

  • 自立していない人
  • グチばかり言っている人
  • 決めつけて否定してくる人
  • 僕のいるところにくっついてくる人

などであり、これはたぶん他のみなさんも「イヤ」だと感じると思います笑。

やはり「柔軟性のない人」や「他人に依存している人」は苦手ですね。

お前はまず、自分の改革から始めろ!

と思うからです笑。

僕もそうやって「自分から変わること」からしましたしね。

ただ、それもまたなかなか気付けないものですから、そんな人からは離れるのが一番ですね。(後述します)

特に、

せいじさんせいじさん

とくっついてくる人は「マジで無理」です笑。

あ、いえ、何度でも会いたい人はいますし、「せいじ先生!」と慕ってくれる人も好きです。

ただ大前提として、「自立していること」が大事だということ。

「自立していない人」とは、

  • どこかのプラットフォームに入り浸り
  • その人(その場所)から搾取し続けようとする

人を指します。

これは別に、僕といつも一緒にいる人を指しているわけではありません。

何かの折に会いにきてくれる人でも、ちゃんと自立している人とは「また会おう」と思うからです。

ただ本当に数名ではありますが、「誰かに依存してその場に来ている人」もいるということをお伝えしなければなりません。

僕は先生ですので、頼られることは別に悪いことだとは思っていません。

でもいつまでもいつまでも、

せいじさんがいないと…

と言ってくる人に対しては、

いつまで金魚のフンでいるんだ!シャキッとしろ!

と思ってしまうのです笑。

  • 柔軟性のない人
  • 自立していない人

は、僕に限らず多くの人から嫌われます。

気をつけましょう。

人に依存しっぱなしの人はTakerだ。そんな人からは離れよう。

僕の時間だって有限だ

僕が常日頃思うのは、

誰だって与えられた時間は有限だ

ということです。

僕が良かれと思ってアドバイスをあげたり(欲しいと言われれば)、自ら「行きたい」と思って行ったりすることと違って、

時間を作って欲しい
とりあえず来てください

という人は、はっきり言って人の時間を奪っていることになります。

またそれに近い現象として、僕が「イヤだ」と言っているのに継続してやめない人とは、縁を切るようにしています。

厳しく聞こえますが、そういう人は「一生(くらいのレベルで)」変わることがないからです。

そこで縁を切らなければ、

  • こちらばかりが疲弊する
  • 他の人との一緒の空間でイヤな空気が流れる

など、当然のことながらメリットなんてありません。

そうしますと、僕の「限られている時間」がその人一人のせいで、どんどんと蝕(むしば)まれてしまいます。

その人からしたら「奪って良い気持ち」になるかもしれないですが、「奪われた側」にメリットはありません。

僕は数年前からこの事実に気づき(遅い笑)、

どんなに仲が良かろうが、その人の人柄が悪くなかろうが、自分がイヤだと思う人とは離れよう

と決めました。

そういう人に限って、くっついてくるんですけどね笑。(Takerなので)

みなさんにも経験があるかと思います。

「優しくいること」とは、自分からエネルギーを奪う人にも愛を与え続けることを意味しているのではありません。

それはキレイごとですし、そういう人から離れてあげないと、その人のためにもなりません。

先述した通り「自立」をずっとしないまま、依存状態を続けることになるからです。

みなさんの大切な時間を奪わせてはいけません。

なんかイヤだな
なんか不愉快だな

と思ったら「離れるサイン」です。

それは急に感じるものでもあれば、積もり積もってゆくものでもあります。

見極め、決断をしましょう。

自分の時間は有限だ。Takerに奪わせてはいけないのだ。

合わなければ離れよう

このブログでは何度か書いてきましたが、合わなければその人から離れることです。

とにかく「距離を取ること」ですね。

これが一番の解決策であり、

もう一生会うことはないだろう

くらいの気概で大丈夫です。

僕が保証します笑。

先述した通り、その人が変わることなんてほぼほぼないからです。

それは僕だって一緒です。

柔軟には生きているつもりですが、変えられないものは変えられません。

それでも「変えてほしい」と言われたら、

うーん、それはできないかな

となりますからね。

問題は、僕がどんなにワイワイ楽しくやっていても、そこになんとか入ってこようとするTakerがいるということです笑。

今の僕は、

もう無理です。もう大丈夫です。さようなら

と、

  • ブロックするなり
  • 拒絶反応を示すなり

はっきりと言うことにしています。

それができなかった時の僕は、それはそれはTakeされていたものでした…

今は僕なりに「イエローカード」みたいなものがありまして、

3回目はないからな

と思って、そんな「Takeする人」と付き合っています。(ほぼいないですが)

こうした「自分なりのシステム」を持っておくことはとても大切です。

簡単な話で、ただただ自分の直感に従うだけです。

これができない人は、「=いい人ぶろうとする人」ですね。

以前の僕です笑。

そういう人は、徹底的にしゃぶり尽くされます。

何をやっても、「いつまでもTakeさせてくれる人」だからです。

いや、でも彼/彼女にもいいところはあるから…

と、はっきりと思いを伝えることができないままでいれば、Takeは永遠に続いていきます。

僕は以前、そんな人間でしたので、今思えば「Takeさせていた自分」のことも、

あれはあれで気持ち悪かったな

と思うようになりました。

だって、自分の大切な時間(=他の人に割けるはずの時間)をその人に “ムダに” 捧げているということですからね。

それは、大切な自分の友人や家族たちに対しても「失礼」なのです。

自分で自分の時間をコントロールし、そういった人とは縁を切っていかなければいけません。

それができれば、

  1. ストレスなく
  2. 自分の人生を生きながら
  3. 素晴らしい人たちに囲まれる

そんな人生にしてゆくことができるでしょう。

合わない人というのは、ほぼ一生変わることがない。だから距離を置こう。それが唯一解だ。

おわりに

基本的にこうしたネガティブなことはあまり起きないのですが、たまに起きます笑。

そんな時は、ちょっと考えた後に、

うん。切ろう

と決めます笑。

  • 自分のためにも
  • 一緒にいてくれる人のためにも

自分で、自分の限られた時間を大切にするのです。

毎日を幸せに保っていきましょう。

それではまた!

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