こんにちは。せいじです。（@seiz_suzuki）
先日、オンラインで生徒さんから、
と言われましたので、速攻でいろんな本を紹介しました。
僕は普段からインプットするように心がけていますが、特に本から得られることはとても多いと感じていまして、僕の人生が変わったとすら思っています。
今日は改めて、人生を生き抜く上で必要な「読書」について書いていきます。
バカにしていた自己啓発本
僕は昔、自己啓発本なんて１ミリも読んでいませんでした笑。
それくらい調子に乗っていまして笑、
と思い込んでいました。
それでも職場で起こる、人との摩擦の数々。
それから、
- お金
- 人生
- 睡眠
- 食生活
- メンタルヘルス
など、多岐にわたって本を読んだことで、
と思い知らされたものでした。
「お金」や「食生活」についても勉強した甲斐（かい）がありまして、そのおかげで心身ともに鍛えられたことも事実です。
ずっと「自分には必要ない」と思い込んでいた本たちは、実は自分の人生を変えるレベルのものだったのです。
特に良かったのは、以下のもの。
リンク
リンク
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ここら辺は間違いありませんね。
他にもたくさん紹介したいのですが、それは上記の「読んでおきたい５選」の記事を読んでおいてください笑。
本をバカにしていた僕が言うのですから間違いありません。
と。
人生、しんどいことやツラいことばかりです。
それを乗り越えるには、先人たちの迷いや失敗を糧にして、突き進んでいくしかありません。
驚くことに、大体の答えがそこには載っています。
人間が悩んできたことなんて、大抵は同じことなのです。
自己啓発本も、ある程度読んだらもう無理をして読む必要はありませんが、役に立つことは間違いありません。
何か悩んだら真っ先に本。
僕は本を読むようになったのです。
いろんな人の人生を参考にする
先人たちがつまずいてきたことは、しっかりと本に書いてありました。
- お金
- 人間関係
- 生活の質の向上
など、なんでも載っていたものでした。
特に僕は、最近でもインプットを大切にしています。
読書に限らず、YouTubeといった媒体でもインプットができる世の中ですから、とても恵まれているものです。
ただ僕としましては、「本を読むこと」を強く勧めます。
紙がどうのこうのとか効率がどうのこうのとか、そういった話は抜きにして、単純に「読んで」欲しいのです。
個人的にはYouTubeの要約チャンネルほど、頭に入ってこない情報はないと思っています笑。
別にディスっているわけではなくて、自分で読まなければ本当に身にならないと感じているのです。
実際に著者が時間をかけて書いたものですから、読む価値はあります。
特に彼らの「人生」そのもの（あるいはそれに近いもの）を1,000円程度で買えるのですから、これだけコスパのいいものはありません。
僕一人の人生なんて、大したことはありませんが、
と考えれば、すごいことです。
だから僕がアウトプットの場で話をする場合、大抵は本から得た情報が多いです。
と平気で言うことができるのは、それだけ「本」の信頼性が高いからこそ。
しかも数ある情報が、スマートにその一冊（あるいは数冊）に集約されているのですから、読まないわけにはいきません。
僕はいろんな人の人生を読んできました。
あるいは彼らが得た「人生経験」を買ってきました。
と思って書き始めたこのブログですが、自分が感じていることに加えて、ちょこちょこ読書で得た知識も混ぜ込まれています。
だから僕は読書をするのです。
そして悩んでいる人に対して、
と、とうとうと言えるのです。
それは、
- 自分の経験
- 他人の解決法
を混ぜ合わせながら話をしているから。
何人分もの人生を知っていれば、人に話をしやすくなるに決まっています。
いろんなところで効果を発揮しますから、読書をしてインプットしておくことは結果的に、
- 自分も
- 友人も
救うことになるのです。
最強のインプット術は読書
僕はここ数年で、
と言っても過言ではありませんでした。
読書に加えて「内省/内観」をしていたことも、精神を安定させるきっかけとなりました。
でもやはり、その考え方や生き方の「後ろ盾」となってくれていたのは、読書で得た他人の経験や知識でした。
今でも思うのは、
ということ。
もちろん今でも読書は続けていて、忙しい中でもできる限り「読書する」ようにしています。
ただ間違いないのは、インプットすることにはある程度の時間がかかるということ。
僕は当時、ほぼ毎日新しい本を入れ替えながら、様々なジャンルをガンガン読んでいました。
毎日インプットしていれば、そりゃあ「話すネタ」だってなくならないものです。
現在は自己啓発本などの読書ペースはかなり落ちましたが、
- 小説
- ビジネス
- ライフスタイル
などについてはまだ読んでいて、
と思っています。
当然のことながら、インプット量がなければ人に語ることなんてできません。
また、
- 心の持ちよう
- 人としてのあり方
なども、読書を通して学んだことが多かったです。
そこに「実際の経験（＝実地経験）」が合わされば、
- 読書によるインプット
- 自分の経験からのインプット
の合わせ技で、その価値が一気に跳ね上がります。
先生ということもあって教えることそれ自体は好きですから、「英語」にさらに上乗せして、
と伝えることもできるようになりました。
人生における「点と点」は、いつどこで交わるかわからないものです。
僕の場合は、いろんなことが相乗効果で「倍々」となりましたし、その根本に「読書」があったことは間違いのないことでした。
昔だったら、こんなに落ち着いて人としゃべることはできなかったと思っています笑。
インプットとしては、
- 読書
- 経験
- 教わる
等があります。
僕の中では、「本から教わったこと（１番＝３番）」がたくさんありましたけどね。
今でも、
と言うことができます。
それだけで人に話せることは増えますし、自分の中での疑問や悩みも解決します。
最強のインプット術。
みなさんも始めてみませんか？
おわりに
ブログを始めた当初は、読んだ本について多く語っていたものでした。
今ではそれだけ、
のだと思っています。
おかげで精神は安定し、普段からハッピーになりました。
語れることも多くなりましたしね。
だからこれからも読書を続けていきましょう。
それではまた！
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